THE CHAMPIOMSHIPS 天気:晴れ

行ってきました!"THE CHAMPIOMSHIPS"

えっ?何のことだって?知らないんですか、あなた。そりゃ、もぐりですよ、もぐり。
テニスプレーヤーなら誰でも知っている例のあれの正式名称は"THE CHAMPIOMSHIPS"なんです。何って、ウィンブルドンです。芝の王者、いやテニスの王者を決める大会です。その名の通り他のグランドスラムで勝ってもチャンピオンにはなれず、この大会で勝たないとならないんですね!すごい自信だ。。。f^_^;
ちなみに、ウィンブルドンってのは、コートがある場所の地名です。そして、このコートの正式名称がThe All England Tennis and Croquet Club って言うみたいです。クリケットはやってませんでしたが。

入場券さえ買えば、ほとんどのコートが無料で見れてしまうのです。
見れないのは、「センターコート」、「1番コート」、「2番コート」の3面のみ。まぁ、この3面で有名な選手の試合はほとんど行われるのですが。
その他のコートはこんなにノンビリ試合してます。

さて、ウィンブルドンのメジャーな試合を見るにはコート別特別観覧券
が必要なのですが、基本は抽選で全然当たらないんです。しかも、
前の年の12月までに申し込まないと、抽選の資格すらなし。
そんなこんなで、たいていの人は入手できません。
しかし、そんな人にも朗報が2つ。一つは「当日券」が存在する
のです。ただし、2週目も後半になると徹夜で当日券を購入する
人達だらけ。
そんなことできない〜って人のために存在するのがヘンマンヒル
でのパブリックビューイング。青空の下で、ビッグスクリーンで
テニスを観戦するのはまたひと味違った楽しさがあります。
みんなピクニック気分でノンビリ見てます。
ちなみに、わてはフェデラーナダルがそれぞれ絡む準決勝2試合
パブリックビューイングしました。

さて、最後に1番コートの一番低い座席(ほんと、コートのすぐそば)
で観戦する機会に恵まれました。この距離でテニスが見られるなんて幸せ−。
ちなみに、「指定券」は本来は1日有効なんです。でも、途中で帰って
しまう人が結構いるんです。
すると、空席がいっぱい発生する訳です。
そこで、会場出口で指定券を回収し、リセールするんですね。
わてはそれを入手しました。

なんか、こんなに近くで見られるなんて幸せ〜。芝生万歳ーっ!