お笑い芸人。コロコロチキチキペッパーズのボケ担当。本名は相浦英樹。1984年12月23日生まれ。京都府出身。大阪NSC33期生。
2012年コンビ結成。
→ ラファエル・ナダル
アガシ2006年に引退 36歳 フェデラーは2022年に引退 41歳 ナダルは2024年引退を示唆 37歳 現ナンバー1のジョコビッチ 36歳 アガシ2006年に引退 36歳 当時テニス界は"30歳を超えたら引退"というのが当然のようにあり実際、30歳付近で成績も落ちる選手が多かったとは思います。 だから、そういう雰囲気が自然だったわけです。 2003年の33歳133日での世界ランキング1位は歴代最年長 (それまでは1983年コナーズが記録した30歳304日が最年長)。 2005年の35歳での全米準優勝は、グランドスラム準優勝記録として直近30年では最年長。 同じ年ファイナルズ出場を決め、これ…
2015年というとジョコビッチ、そして 他の選手たち含め印象的なシーズンです。 まずはジョコビッチのビッグトーナメントの成績。 なんと出場した12大会すべてで決勝進出。 グランドスラム(出場4大会) 優勝3回、準優勝1回 マスターズ1000(出場8大会) 優勝6回、準優勝2回 加えて、ワウリンカはなんといっても全仏優勝。 全豪、全米もベスト4。ウィンブルドンベスト8。ファイナルズはベスト4。 2014年から2016年まで続いた決勝戦11連勝の真中でもありました。 ベルディヒは全豪5年連続準々決勝以上。 マスターズは9大会すべてに出場し、8大会でベスト8以上。 キャリアハイ4位もこの年に記録して…
今年も、「年間ランキング1位」はジョコビッチ。 これでジョコビッチ8回目。 年間ランキング1位獲得数というとP.サンプラス6回 J.コナーズ、R.フェデラー、R.ナダル5回も凄い記録です。 この記録にちなんでジョコビッチは「今シーズンはキャリアを通しても完璧な年だったか?」といった質問を記者から受けたようです。 これには「2011年や2015年も素晴らしかったけど…」とコメントを続けてました。 ジョコビッチの2011年、2015年シーズンはどちらも勝率9割超え。 そしてなんと、今シーズンもです。 (デ杯決勝後は56勝7敗で88.9%) 「年間の勝率」と聞くとマッケンローの数字が歴代1位としてよ…
来月にはいよいよ全仏オープン。錦織出場予定であり、ジョコビッチ、ナダルも揃って出るはずです。マレーは怪我の影響で厳しいかもしれません。今年はパリ五輪もあるので、ランキング争いにもより注目です。 「表彰式」にもスポーツマンシップ 私がいつも感動するシーンがあります。それが大会の表彰式。マイクを渡された選手の第一声に、相手選手・チームを労う選手がよくいます。今日の試合含む今大会の勝ち上がりや、今シーズンの活躍を讃えたりします。実際は、トロフィーを掲げるチーム、あと一歩届かなかったチーム、心中全く違うのでしょう。負けた側は悔しさが表情に出て、マイクにまでのりつつも、タフなスピーチをなんとかやります。…
今週はATP250が2大会、ATP500はバルセロナです。バルセロナでは日本勢、錦織の出場表明がありつつも欠場。本戦は西岡のみ。2連覇中のアルカラスは先週に引き続き欠場。ナダルの復帰も話題です。 選手同士のやりとり フェアプレー テニスはフェアじゃないとできない 審判の判定をも覆す! 選手同士のやりとり 2回戦ナカシマ(87位)vルブレフ(8位)。第1セットはナカシマ。第2セットタイブレーク。1-1のナカシマのサービスのときです。ルブレフの軌道の高いフォアハンドはコーナーいっぱい、ラインを捉えそのままウィナー。すかさずナカシマは手でインのジェスチャー、ボールマークを足で消します。それにルブレフ…