お笑い芸人。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)東京本社所属。本名(及び旧芸名)は小林友治。
大阪府出身。1972年7月4日生まれ。O型。
NSC(吉本総合芸能学院)11期生。同期には陣内智則、たむらけんじ、中川家がいる。
松口祐樹(現ユウキロック)と漫才コンビ松口VS小林を結成、後に解散し、村越周司とモストデンジャラスコンビ結成、そのコンビも解散して、ピン芸人ケンドーコバヤシとして現在の活動にいたる。モスト時代はほとんどが女性客の2丁目劇場において不人気であったが、芸人仲間からは実力を認められていた。
バッファロー吾郎とよく一緒に仕事をしている。
熱狂的なプロレスファンであり、2005年2月にはレスラーとして大阪プロレスに参戦した。
2005年大ブレークしたレイザーラモンHGこと住谷正樹にハードゲイキャラを与えたのは彼らしい
2005年10月26日、同年4月22日に朝日放送で放送され、深夜番組にも関わらず3.3%の視聴率を記録した話題の番組「追悼ケンドーコバヤシさん」をDVD化した『緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん』が発売。
名前の由来*1は、たぶんケンドー・ナガサキから来ている。ケンドー・カシンではない。
*1:「人生で体験したことないことを名前につけたかった。剣道、バンジージャンプ、アナルファック…別にアナルファックコバヤシでもよかった」と語っているが、明らかに嘘だろう。また、モストデンジャラスコンビ解散後、今後の芸名をどうするか聞かれ「本名でいきます」と答えたが、その場の雰囲気がイマイチだったので「じゃあ、ケンドーコバヤシで」と言ったらウケたからとも語っている。