ふかわりょう(本名:府川亮)は、日本の芸人、コメディアン。ワタナベエンターテインメント所属。 1974年8月19日生まれ、神奈川県横浜市出身。 慶應義塾大学経済学部卒。 一言ネタで有名。原哲夫のいとこ。 実はかなりのお坊ちゃまらしい。ピアノも弾ける。 DJとしてロケットマンでも活躍中? 2014年5月19日、急性声帯炎のため、しばらく休養することを発表した。
ちなみに、mixiのふかわりょうは偽者らしい(週刊ふかわ参照)
甲辰年七月廿三日。気温摂氏25.0/32.6度。晴。あまや座(瓜連)へ。 音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』 これは六月だつたかあまや座に掛かつたのだがタイミング合はず没見。今日はあまや座のカードが10回貯まつてゐて無料となり、タイトルのゴム印だけは10回の下に押してもらへませんか?と乞ふたら大内支配人は新しいカードに押しますよ、と1回目に押してくれた。これで次は9回見ると1回無料となるとはありがたい。 加藤和彦が命を絶つて、この秋で早いもので15年になる。アタシは幼いころフォークルの〈帰ってきたヨッパライ〉をテレビの歌謡番組で白黒の映像で見たとき「こんなふざけた…
2024年5月20日放送の『大悟の芸人領収書』を見ました。
2024年5月13日放送の『大悟の芸人領収書』を見ました。
『いいひと、辞めました』ふかわりょう 著の紹介です。 ニッポン放送あなたとハッピー!2024年3月28日放送 新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナー紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。 放送内容 著者プロフィール 感想 いいひと、辞めました 放送内容 以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。 ・エッセイも上手いふかわさん。今回、小説もこんなに書けるんだとびっくりした。 ・エッセイよりも小説の方が実は著者の本音を仕込ませやすいと言われて…
日曜日に東京駅に行くとすごい人、人、人でした。 渋谷、新宿以上です。みんなどこから来てるんだろう。私もですが。 ふかわりょう先生のサイン本お渡し会へ行って参りました。 「いいひと、辞めました」 エッセイかと思いきや、初の書き下ろしの小説とのこと。 無事にサイン本受け取ってきました。 会場に指定された時間に到着し、係の方のご指示通りに並びました。 みなさん40~50代くらいの方が多いご様子。 列に並ぶ少し前、激しい腹痛に見舞われ、痛みは治まったものの、少し貧血っぽくなってしまい、気分がまた悪くなったらどうしよう、、、と不安にもなりつつとりあえず並んでいました。でも、なんだか落ち着いてきて大丈夫そ…
2024年2月8日の『アメトーーク!』です。今回のテーマは「私たちの宿 ドーミーイン芸人」。
朝ごはんですが、ゆで卵と味噌汁に変えたりしましたが、最近、体調を崩した結果、自分の胃袋が落ち着いた先はトーストとカフェオレでした。 ぐるっと回って戻るのは結局ここ。なんだーっていう感じです。 慣れ親しんだ習慣というのは、そんなに簡単に変えられないんだなと実感いたしました。胃袋の収まり具合の安定感はしっくりきます。 小麦もコーヒーもやめようと言っておきながら、だめだな。おいしい。っていうか、なんでやめようって思ったのかしらん。またそういう「やめよう」ブームがやってきますので、放っておきます。 体調を崩したのを言い訳に筋トレもストップ中。たんぱく質たんぱく質言っていましたけど、もうどうでも良くなり…
鍋のおいしい季節となってきました。 Youtubeで一人用の材料をセットして冷凍している人がいて、そういうやり方あるのか!!!と目からウロコでした。 早速マネします。 白菜1/4、人参2本、大根、ごぼう、長ねぎ、好きなキノコを個装しました。 私はせこいのでジプロックではなくてポリ袋です。 これなら、材料残すのがもったいないから使い切っちゃお!ということもなく、無駄なくかしこい作戦です。 www.youtube.com それと私が最近はまっているYouTubeは、さまぁ~ずのYoutubeで、ゲストでふかわりょうが出てくるやつです。 私、ふかわりょうが好きでした。忘れていたけど、思い出しました。…
www.youtube.com 似顔絵は福笑いみたいなものなので、実際に福笑いにさせてみました。 これがパーツの位置が違うと全く別人になるので、自分は普段似顔絵を描くときはまずこのパーツの位置関係を把握するようにしています。 ・TiKTokで一発描きの動画配信しています。 www.tiktok.com ・お客様の写真から名刺やSNSのアイコン、記念日のプレゼントなど使える似顔絵を制作します。 お問い合わせはコチラヘ↓https://www.nigaoe29.com/ ・Twitterhttps://twitter.com/nigaoe29 ・Facebookhttps://www.facebo…
スマホを置いて旅したら 作者:ふかわりょう 大和書房 Amazon ふかわりょうさんの「スマホを置いて旅したら」を読みました。 ただのタレントの旅エッセイなら読むことはありませんでした。 今回は違います。 旅先がすべて岐阜。 しかも高山や白川郷ではなく、岐阜市、美濃市、郡上八幡。 旅の大きな目的と宿泊先は決めて後はフリー。 3泊4日のスマホなしの岐阜の旅。 旅用のカメラも昔の27枚撮りの使い捨てフィルムカメラ。 懐かしい。 若い人は「映るんです」を知らないでしょう。 現代はスマホであれもこれも無限に撮れます。 厳選した撮影された27枚の写真は本に掲載されています。 フィルムならではの旅情が味わ…
Qさま!! 3.5時間SP🈑今夜のQさま!!は2024年最終決戦!キャスター・コメンテーターが選ぶ「2024年のニュースの主役ベスト15」から出題SP!大谷翔平・パリ五輪・トランプ…今年を総まとめ! 12月23日 月曜 18:30 -21:54 テレビ朝日 ■今夜は「2024年のニュースの主役ベスト15」からクイズを出題!★今年も大活躍だった大谷翔平・パリ五輪のメダリスト達・ニュースを賑わせた政治家など…キャスターが選ぶ1位は誰なのか!?★解答者にも令和ロマン・松井ケムリ、フェンシング銅メダリスト宮脇花綸、今年デビューのIS:SUE、大河俳優など今年の顔が参戦!女優・鈴木保奈美もQさま!!初登…
12/6(金) 今、チームの仕事とは別で、あるプロジェクトにほんの少しアサインされている私。難航しているプロジェクトで何かとぐちゃぐちゃで、他部署との連携役も一苦労。それでも、色々学ぶことも多く、無駄ではないと感じている。それなのに、同じチームの先輩に「そんな役回りで可哀想だね、本当に」と言われてがっかりする。損得勘定でしか物事を測れない人は貧しいと思う。 職場のチーム内忘年会があった。忘年会というにはちょっと早いけど。ご飯が美味しかったけど、モヤっとする事も多かった。チーム内のある男性は30代前半で、性格も良く真面目なんだけど、彼女がいたことがなく、いわゆるチェリーボーイだそうで。その彼を、…
今日は冬至。 さぁみんなで歌いましょう! " 🎵柚子湯に入りましょ 冬至です🎵" " 🎵かぼちゃを食べましょ 冬至だぞ 🎵" ……あとは自分で考えてください (童謡 うれしい ひなまつりのリズムで…) 今年も群馬の従兄弟から柚子とキノコ(シメジ)、長芋が送られてきました。 たくさんの柚子! これもいっぱいのシメジ! 長芋! キノコ(シメジ類)は先日の叔母の告別式に参列した時に、たくさん頂いて来たのですが、今回もいっぱいです。 柚子は自分が従兄弟の奥さんに頼んでおいた物です。 近所のスーパーで値段を確認すると、一個¥200-以上します。 高いところでは¥300-以上の場所もありました。 柚子湯は…
少しずつ間隔を伸ばしてちょうど2ヵ月ぶりの美容院へ。 結構な回数通っているので「いつもの」でも注文が通りそうだなぁと思いながらも一応全体的な確認はしている。 ストレートの薬剤は基本的に伸びてきた分だけ(つまり髪の根元)に使うため、縮毛矯正からストレートに変えた日を考えると、そろそろ髪全体がストレートの施術結果に切り替わったと思う。 縮毛矯正と違ってダメージが小さく(ストレートも十分ダメージはある)不自然に真っすぐな期間が無いのはいいが、全体的に効果が弱いため次に施術する頃には髪が結構広がってしまう。こればかりはトレードオフの関係なので文句を言っても仕方ない。 そりゃどんな髪型でも受け入れてくれ…
火曜日。朝8:15「あさイチ」はせいろで蒸し料理(坂口涼太郎、浜島直子)。11:50「ぽかぽか」トークに桑田真澄。「徹子の部屋」に井上順。夜9時「民王R#」に。 夜7:00-9:00 フジテレビ『星になったスターたち 上沼恵美子と香取慎吾が今年お亡くなりになった方を偲び語る』[追悼] “今年亡くなられた方を上沼恵美子と香取慎吾が貴重映像と共に偲ぶ▽広瀬アリスが語る西田敏行の知られざる素顔▽池波志乃が中尾彬との最期を告白▽香取の中山美穂との思い出” 【MC】 上沼恵美子、香取慎吾【進行】 上垣皓太朗アナ【スタジオゲスト】 池波志乃 夜7:00-9:54 テレビ朝日『THE超常現象 2024 【日…
2024年12月22日号(通巻831号) 表紙:青江三奈さん(1941-2000) 12月21日~27日 横浜 シネマ・ジャック&ベティ 33周年記念上映 『夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース』(1968年) 35mmフィルム上映 www.jackandbetty.net www.youtube.com
11月6日、初雪を観測。去年より5日早い。初雪が降ったとき、私はジムのランニングマシーンで走っていた。トレーニングルームの窓は全面結露していて外の様子はわからなかったが、ぼんやりと白い影がはらりはらりと落下していくのが見えた。 シャワーを浴びて外に出ると一面銀世界だった。いくつになっても初雪は嬉しい。《はらりはらり》ではなく《しんしん》と降っている。びっくりした。初雪ってもっとこうジャブみたいな、まだまだ序章ですよ…みたいな降り方をするものだと思ってた。積もった雪はしばらくして消えた。積もったまま春まで溶けない雪のことを「根雪(ねゆき)」という。 私の地元では大雪が降ることを《ぞくぞく》という…
世の中と足並みがそろわない(新潮文庫) 作者:ふかわりょう 新潮社 Amazon ふかわりょうのエッセイ集。オレがこのブログで「すぎる」の濫用が気持ち悪い、とかいたりしているが、そのような世間の一部の人々に感じる違和感を、ふかわ調とでもいうしかない、礼儀正しくて穏やかなのになぜか熱を感じる文体で綴っている。そういう日常について書いてある記事と、タモリから突然連絡があった時のことのような非日常の出来事について書いている記事とが混ざっている。日常について書いている記事の方が共感しながら読めるので面白い。 文体の中にその人を感じる。エッセイとか、このブログのような書き物には、文体の中にその人がにじむ…
2024年12月08日号(通巻829号) 表紙:藤野知明さんとお父さん・お母さん・お姉さん 12月7日(土)公開『どうすればよかったか?』 https://dosureba.com/
前回の対話で、2ちゃんねるコピペを見返した私。どこまで解読するのか、読み取り能力と、ジョークの解像力を知るべく、そして自分でも懐かしむために聞かせてみることにした。 あなた:興味本位なんですけど、あなた方AIって、読解能力すごいじゃないですか。2ちゃんコピペなどの、独特の文化を持った分、って言うのをどこまで理解するのか興味があるんですね。 コピペを張り付けるんで、理解した内容と、面白い部分について解説をもらってもいいですかね? *コピペ と冒頭にある文がコピペだと判断して、解読してもらえればと思います。 ChatGPT面白い試みですね!2ちゃんコピペは独特の言語や文脈があって、ちょっとした皮肉…
2024年12月01日号(通巻828号) 表紙:ニッツ・アイランド「島民」のみなさん 11月30日公開『ニッツ・アイランド 非人間のリポート』 http://www.pan-dora.co.jp/knitsisland/
■長野-讃岐https://kanata0954.nobody.jp/football/match2/241124.htmlJ3/第38節上手く行ってないシーズンの流れを感じさせた長野と、試合展開としてはいいものを見せられた讃岐。森川の件、長野に感謝。 ラリージャパンで競技区間進入の一般車、スタッフの制止振り切り検問突破していたことが明らかに。実行委員会は被害届を提出予定https://jp.motorsport.com/wrc/news/rally-japan-explains-ss12-incident/10675717/ 同人誌の文化を支える「印刷所」、ある作家が印刷を「全部断られて」た…
こんな徒然なる日常も書いてたんだね。当時の熱量というかアホっぽさが前回でとても良いので昔を思い出しながら優勝した。 さておき。フランス書院文庫とかはたぶん駆逐されてしまったよね。代替したのはER〇系の動画か。諸行無常。時の流れあはれなり。 -------------------------------------- お見舞い2007年07月24日22:43 先週の土曜日、急遽入院したSさんの見舞いに行ってきました。 つい先日からSさんはちょっとお疲れぎみの様子で、本人も体調が悪いと言ってましたが、入院直前に会ったらあらびっくり。明らかにこれはヤバイとわかる状態でした。 なんかね、顔が土色でカサ…
脱文学と超文学 (21世紀文学の創造 4) 岩波書店 Amazon 『脱文学と超文学 21世紀創造の文学(4)』斎藤美奈子編を読む。 文学から遠く離れてみたら、結局、文学の現況がよく見えるというスタンスから、9本の論文が寄せられている。そこから、考えさせられたもの、おもしろかったものを適当に見つくろって紹介していくことにする。 ○「『矢沢永吉』と『ヘンタイよいこ』」岡田幸四郎 永ちゃんの半生を描いた『成りあがり』は、ぼくと同世代前後の人間には、ディープ・インパクトだった。その時、騒がれていたニュージャーナリズムって、きっと、沢木耕太郎じゃなくて、こういうことなんだなと、感じ入った。作者によると…
お笑い芸人の音楽活動はどのように変化してきたのか? いま、お笑いと音楽がかつてないほどに接近している。お笑い芸人がミュージシャンとコラボすることは日常の光景になったし、ラップバトルにもこぞって参入するようになった。音楽×お笑いを謳ったフェス<DAIENKAI>は2023年に続き2024年も盛大に開催され、TV番組『ラヴィット!』発の芸人ラップグループ・赤坂サイファーは梅田サイファーとコラボレーションしている。芸人が音楽について語るYouTubeチャンネルなども人気だし、メンバーやヨネダ2000など、ネタそのものが音楽との境界をなくしつつあるような事例すらも生まれている。 筆者が刊行した『スピー…