高1教材「水の東西」を読んだときの脳内の動きをメモしておきます。 (脳内の動きを書くきっかけは、 国語教育 大村はまの手びき - sazaesansazaesan’s diaryで引いた苅谷氏にヒントを得ました。) タイトルに東西→対比が多い文章? 形式段落を振る。 全体構造。4,6,10の短文で意味段落が切れる。 (以下の数字は意味段落) 1~4 流れる水と、噴き上げる水 5~6 時間的な水と、空間的な水 7~10 見えない水と、目に見える水 11まとめ ↓ 再読 1~4,5~6は噴水と鹿おどしの対比。 7~10は、噴水を生む意識と日本人の水についての考えを比較。 西洋は水さえ造形対象。日本…