評論文の背景 内田樹「届く言葉」(『街場の文体論』所収) - sazaesansazaesan’s diary の続き。 内田樹氏が1998-2002年のブログで述べた、書くことについての記事と抜き書きを列挙しておく。国語教育の書くことの指導で使えるかもしれない。 18 nov - 内田樹の研究室 面接を通して得た書き言葉と「語り言葉」の違い 5月26日 - 内田樹の研究室 学術論文も作品であり、 作品を批評家のために書いてはならない。作品は読者のために書かれなければならない。 6月28日 - 内田樹の研究室 査定 高橋哲哉の戦後責任論を論じる前の部分で査定について解説。現代国語のテストへのシ…