教採対策

個別最適な学びにするには、何ができるかを考えたついでに、 同時異学習、自由進度学習について調べて見つけたものをメモしておく。 はじめに 国語科における実践例 協働学習における個別の学び はじめに 「自由進度学習」とは？実践例から今後の課題まで【知っておきたい教育用語】｜みんなの教育技術 国語科における実践例 [読書]同時異学習の理念とその具体的実践を説く。首藤久義『国語を楽しく』 | あすこまっ！ アメリカ合衆国における読むことの学習指導――guided reading（教師が導く読みの指導）を中心に―― アメリカの初等教育の事例。 グループごとの教材を使い、対話的に行う。 教師の働きかけもあ…

教採対策 GIGA2 - sazaesansazaesan’s diary のつづき。 データサイエンスに関してみつけたものをメモしておく。 結論：GIGAスクールの前提として、教員がデータを扱える必要がある。 個別最適とICTの結合 履歴の活用 データ活用の定義？ データサイエンスと言えば データサイエンスで有名な人 データリテラシーの授業 医療における「個別最適」との比較（追記） 個別最適とICTの結合 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実：文部科学省 では、「個別最適な学び」が提唱されている。 そこでは、GIGAスクールと連動して、ICT使用が奨励されている。 （個別最適に…

教採対策 GIGA - sazaesansazaesan’s diary 教採対策 教育の方法と技術 国語科ICT - sazaesansazaesan’s diary の続き。 ICT活用能力の位置づけ 負の面 導入初期の状況 実践事例 実践事例：協調学習の３欲求との対応 注意点 今後 NHKによる端末活用方法（3/26追記） 注意２（4/12追記） GIGAの予言（4/12追記） FABLAB(4/12追記） ライフロング・キンダーガーテン（4/12追記） ICT活用能力の位置づけ ICTの活用と資質能力の関係は 主体的・対話的に深く学ぶために 第1回 〜資質・能力の三本柱と学習の基盤とな…

学びとは何か - 岩波書店 のうちで、 ・スキーマ＝「行間を補うために使う常識的な知識」（p19） ・言葉で教えることの弊害 言葉だけで理解したつもり。知識とは覚えて増やすと誤解。教えてもらうのが普通に。（p205） ↓今井氏の指摘を受けて、 使える知識について考えてみました。 １ 今井氏の指摘を師に関して言い換える 前提条件として、人は 無知・難解なもの/模倣しがたいものでは、スキーマを補えない。 だから、スキーマを補えるくらい詳しい人を師匠として、教えてもらう。 しかし、言葉で教えると、わかったつもりになる。 ２ 身体技法は「使う場面」で理解を試す 逆に、 身体技法（大工のわざ等）は実際に…

結論：教科書そのままではなく、周辺知識を教える。そうすることで、自分に関連ある、意味ある知識として理解できるようにする。 指導案を作るときに考えること（大まかに） ＝教える内容、教える方法、各回授業の展開 国語教育 批判的読み＋批評・鑑賞（文学） - sazaesansazaesan’s diary でふれた 教材の考察｜堀 裕嗣 も参考。 今回はその「教える内容」について。 大学の書道の先生から、「先生は教科書の裏を教えることが大事」と聞いた。 (1/31追記 別の先生も、「教科書に書かれた原則は出発点である。後は学んで深めるのみ。」という趣旨のことを言っていらした。） ↓ ひとまず、私の想…

結論：教材が指導事項をいかに・なぜ配置したかに注目。 教える内容を虚心に見直す。どこに注意して教えるかを明確化。 教材の考察｜堀 裕嗣 を受けて、 教材研究の参考になるものを紹介します。 日本語教育実践入門 - 東京大学出版会 の各章は以下のように構成されています。 ・授業の準備をする …ゴールと教授目標 授業で理解させることと教える文法事項。 ・日本語を振り返る …設定されたモデル会話を読む。 指導事項の文法・文型がどのように使われているかを探す。 ある会話を配置した意図を考える。 ＝教材文のなかに指導事項がどこに、どのように、なぜ置かれているか？ ・日本語の分析 …例題を通して気づいたこと…

教採対策 意欲・興味 - sazaesansazaesan’s diary ・・・興味は持続させ、教えるべきは興味がなくても教える。興味は広げる 興味拡大の重要性は、 教採対策 教育の目的② 教科をこえた力を得る - sazaesansazaesan’s diary の旺文社の社長の言葉にもある。 〇もちろん、実情として、 学校の現象学のために / 小浜 逸郎【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店｜本、雑誌の通販、電子書籍ストア p46「ときたま課題が生徒たちの関心を強くひきつけたとしても、それがかれらにとって授業の終わりを告げるベルの魅力をこえるということはまず考えられないこと…