先日、娘が突然「絵本を書きたい」と言い出しました。きっかけは『マオのうれしい日』という本。読後すぐに「マリンの話を書きたい」と言って、紙とペンを持って机に向かいました。どうやら、マオの世界観に触発されて、自分なりのサイドストーリーを作りたくなったようです。タイトルは『マリンのがんばりの日』。登場するのは、ねこのマリンと、犬のにこかん、そしてその子犬たち。森で虫を探したり、うしを倒してごちそうにしたり、おおかみに襲われたりと、娘らしい大胆な展開が続きます。 娘が読んだのは『マオのうれしい日』という絵本。前足が使えないチワワのマオが、車いすで挑戦する姿に心を動かされました。 楽天で見る Amazo…