文章が書けない

社会人になってはや8ヶ月。就職する前は、社会人＝地獄の責め苦くらいの認識だったのだが、幸いなことに職場にも恵まれ、思っていたよりも楽しい日々を送っている。 だが、そんな仕事にも逃げたい業務はある。それが「書く」ということ。プレスリリース、メール、レポート、刊行物の原稿、会議の資料に至るまで、文章を書かない日は1日たりともない。学生時代、いやこれまでの生涯といっても良い。とにかく文章を書くことへの苦手意識があり、実際いわゆる上手い文章を書けた試しはないと思う。私が提出してきたレポート課題や読書感想文は、かなり読む側への負担があっただろう。本当に申し訳ない。そもそも、執筆という行為は、確固たる己だ…

『一年の計は元旦にあり』ということわざがあるように、今年一年を有意義に過ごし自身を成長させるためには、元旦である今時分に計画を立て実行していくことが大事だと言います。

今週のお題「2024年にやりたいこと」を記載しておきます。 やりたいこと、それは書き続けること。 書くことは記録であり、整理であり、創造だ ふと思いついたことを書き残す。時間が経過してから見返して、立ち位置を変えて眺めてみて、書くためにもう一回深く考える。そして悩みながら文を繋げていくうちに何か新しいものが生まれていく。

作家は、物を書いている瞬間に 成長しているのではありません。 筆を休めている時こそが、 人間を最も大きく成長させるのです。 わからないことを調べたり 知りたいことをインプットした上で、 自分の脳をいったん休めること。 そうすることによって、 頭の中が中がおのずと整理されていき、 未来に手がける作品の構想が ハッキリと浮かび上がってくるのです。 脳は、あなたが ぼーっとしている時にこそ働きます。 筆を休める時期こそが、 あなたの脳を大きく成長させるのです。 筆が進まないときには、 しっかりと休めましょう。 そして未来の自分に、 原稿を託しましょう。 😁 " data-en-clipboard="…

work on smartphone なぜWebライターを選んだ？ 子供が幼稚園に行っている間にお金を稼ごうと思い立ったまでは良いのですが、Webライターになるほど文章が書ける自信は全くありませんでした。 学校の作文やレポートしか書いたことがなく、しかも作文は大の苦手ときています。 それでも他にできる仕事がなかったので、やってみるしかなかったのが噓偽りのない事情です。 わずかな心の拠り所としては、国語は一貫して得意だった、その程度です。 Webライター修行 さて、前記事で書いた通り、私はオンラインセミナーや情報教材は購入しませんでした。 その手の宣伝は、あまりにおいしいことばかり書いてあり、と…

いやあ、ためになる本があったんですよ。この本を使って、ちゃんと行動したら一歩前進できそうな面白い本です。 そういうことを言いたいのに、文章のまとまりとして全然その方向に向いてくれない。なんでだーー、というか本当はそういうことじゃないのかもしれない。わたしの言いたい事とは…？ そんなことを繰り返していたら、堂々巡りで何日も経っていたので小休止です。なんか前にもこんなことあったかも…と思って調べたらほぼ同じ記事があった。 books-limelight.com 見事に繰り返していてあほらしい…これは読書ブログを始めて2週間くらいの時。あれから5カ月後に同じことで悩んでいる。 どうやらわたしが書けな…

お題「日常生活で苦手な事は？」 うーん、あんまり苦手なことってないんですけど、 強いていうなら 「書類の管理」ですかね〜。。 苦手というか、そんなに紙書類を管理する経験が少なかったってだけだと思うので、たぶんそのうち上手くなると思います。 たいていのことは時間と共に上達してきましたから！（ドヤぁ） ただ単に下手くそなだけだと思って精進していきたいと思います。 終わり。 いや、待て〜い。 苦手なこと？？ ありました、 ｱﾘﾏｼﾀ。 文章を書くこと です。ｱﾘﾏｷﾈﾝ。 文章を書くことって、プロセスが目に見えないので改善しにくいんですよね。書類の整理なんかは目に見えるので改善はしやすい部類ですから…

どーも、マルチタスクができなくなってきた者です。 本読んでたら文章を書けなくなってきました。別に高尚なものを書くつもりもないですが、本を読むとどうしても自分の文が稚拙に思えて仕方ない。 フロムの「愛するということ」を読んでます。まだ途中ですが、いまいちわからない。 ただ、世の中が愛するを感覚的なものと認識しており、愛する技術について学んでいないという1節には、なんだか感銘を受けました。 なるほど、確かに誰かを愛するって事に、隣人を愛すってことに努力してないなと。あくまで自己評価までしかしてきてないなと。 私は私の周囲の人が大事で、大好き。愛しているつもり。 でも、その自己評価に対象者も似た感覚…

どうも、Refineです 非常に突然ですが、ブログを書き始めようかな、と思っています。 キッカケは2つあって、1つはこの前の裏話を書くのが予想以上に楽しかったことですね。こんなことを言うと「SSを書け」というツッコミが飛んでくると思うんですが、SSを書くのは中々に難しくてですね…キャラを借りて書く以上雑な文章は書けませんし、キャラによって口調や性格が違うので気をつけながら書かねばならないのが難しい…その点ブログは楽で良いですね。自分なりの口調で、多少雑な文章でも怒られる心配がありませんし。 もう1つのキッカケは、文章を上手に書けるようになりたいと思い始めたことですね。私は文章を書くのが非常に下…

内容 むかし、あるうつくしい国をとても親切な王さまが治めていました。その王さまのもとで国民は幸せな毎日を送っていました。この国のまわりには川が流れていました。川の向こう側にまったく違う国がありました。その国では雨の日が多く、日光がほとんどささず、冷たい風が吹きまくり、おまけにとても意地のわるい残忍な王さまに治められていました。親切な王さまは川に長い橋をかけて、不幸な国民に橋を渡ってこっちの国に移ってくるように誘いました。でもふしぎなことに、橋を渡る者はいなかったのです。橋が見つからないとか、見つかっても、よその国に住む気がしないとか、遠すぎるとか、理由はさまざまでしたが。 そこで親切な王さまは…

堀裕嗣氏のブログに 自分の言語生活と見比べよ！: 裕弁は銀・沈黙は金～堀裕嗣.com という記事があり。 ブログ主が自分の言語生活を見直して思うに、 高校卒業以後、 ・きちんとした、読みやすい文章 ・何が言いたいかわかる、内容のある文章 が書けずにいました。 そのために、 ・読んだ本を要約できず、レポートをまとめられない。 ・何が言いたいのかわからないレポートばかり書く。 ・箇条書きだけのレポートを出す。（本ブログもそうです） という事態に陥っていました。 どうしたらいいか？ 社会人向けの文章指南サイトを見ると、 一目置かれる資料がすぐできる。資料作成三つの心得。 - STUDY HACKER…

暇だと一生Twitterを見てしまう。見るものがなくなってもスクロールして延々と見続ける。 はてな匿名ダイアリーを読むのが好き。活字中毒なので長めの読み物があると嬉しい。 最近お気に入りのブログがこぞってはてなからnoteに移行してるようで悲しい。noteは昔使ってたことがあるけどいいね数が露骨に出るのでどうしてもいいね(スキ)の数を気にしてしまってのびのび文章が書けなかった。個人的にははてなのほうが好き。でも好きなブログ主はみんなnoteにいるな。 最近は日記をメモ帳に書くことが多い。理由はメモなら脈絡なく気軽に書けること、公開してないので個人名や地名をそのまま出せること、人が読んだら若干引…

こんちは！ サイドFIREを目指すフリーライターのイノムーです。 「会社員として働くのは縛りが多くて耐えられない」 「上司や顧客のプレッシャーがストレス」 そう思ったことはありませんか？ 私は会社員自体よく、ほんとによ～く思ってました。 会社員生活から解放されたい！という思いで、フリーライターになったんです。 でもフリーライターってどうやったらなれるの？ と疑問を持つ方も多いはず。 そこで、今回はフリーライターのなり方と初心者におすすめの稼ぎ方を解説していきます。 フリーライターのなり方 フリーライターのなり方はとても簡単です。 フリーライターと名乗ればいいんです。 いや、これほんとマジな話そ…

今年もやってきました、ぽっぽアドベント！ 枠を壊せ！ Advent Calendar 2024 - Adventar ９日目を担当します、空尾です。ぽっぽアドベントには毎回参加させてもらっていて、年末が近づいてくると「今年はこういうこと書きたいなあ」とぼんやり考えるくらいには、かなり自分の人生の一部になってきている気がします。はとさん、いつも本当にありがとう。 今年は例年以上に「何」を書いたのか、明確に言えない感じの文章になってしまいました。でも、「何」を明確に言えない文章もまた、一つの《枠》の壊し方なのかもしれません。それでは以下、本文です。 ― ― ― 今年記事を書くなら、きっと初めて経験…

8日の記録。 花の露が自己破産 「どこに行って買えばいいのですか」 8日の記録。 従兄が役員をしている会社の件でいろいろあり、まじないのたぐいはほんらい占いとは関係ないのですが、試してみたいことがあって朝3時半に起きてその事務所に向かいます。 アメダスで気温は6度です。そとは雨が降っていたので自転車がつかえず、ビニ傘をさして歩きました。 現場で作業？を終えて帰りに吉野家で朝食をいただきます。いつものとおりハムエッグ定食です。今日の焼き加減は合格です。安い業務用のハムは豚肉を減らして鶏肉を混ぜるため、独特のにおいがします。はじめて食ったときから鶏肉の混ざったハムを使っていると気づいていましたが、…

この世に生まれてきたことを悔やむほど、生みの親を憎むほど、わたしは自分自身が苦しかった。どうして、いまここに存在しているのか。そのたった一つが理解できなくて、単なる社会の歯車だったり、求める言葉を吐く機械、皮膚を伴った形ある空洞のように、自分自身が壊れていった。いつまでこの人生が続くのだろう、この後ぽっくり終わってはくれないだろうか。そのような淡い期待をお天道様が赦すはずなく、ただ無益な日常だけが繰り返されていった。 朝、目覚めたことを後悔する。「最も」「悪い」と書いて「最悪」と読む、文字通り最悪の一日のはじまりだった。意識しないと幸せは見つからないと書いてあったので、いまこの瞬間の中に幸せを…

さっき、何かを思ったんだけど、完全に忘れた。眠りたくなかった、わたしが何者でもないことに、そしてこの気持ちを「何者かになりたい」としか言い表せない自分のしょうもなさに嫌気がさしたから、町田康のきれぎれを読んだ。それから、文芸誌にも手を伸ばした。こちらにお尻を向けて眠っていた猫は、こたつの中に移動したみたい。 外から、ぴぴぴぴぴ、という音が聞こえる。これがもし、わたしの頭の中で鳴っているのであればどうしよう、と思って録音してみて、それを聞こうとイヤホンをはめ込んだらその音が遠のいた。この文章を書いてるうちに、その音は消えた。全然、大丈夫なんだけど、急にわたしの頭がおかしくなったらどうしよう、とか…

下書きしてあとは見直して更新なのに進まん。 いつも見直ししないから誤字が多い。 誤字のままメッセージ返すことも多くてごめんなさい。てへ。 実家に帰って末期癌の親族の介護をしたり、こちらに戻って来たりで仕上げの文章が書けん。 給料のほとんどが交通費になっとる。 いつも「リアルタイムの情報は書かない。数ヶ月から数年の時差がある」と言っていますが、今回はリアルタイムです。 認知症ではなく医療用麻薬と末期によるせん妄が表れて床でうんこ。 ずっとずっと確執があったので看ない！と決めていたはずなのに、わからないものだなーと思います。 一見微笑ましく見えるかもしれませんが、ケンカしています。オムツでおまたが…

午前二時。一息で書き切らないといけない。子供が起きてひどいかんしゃくを起こし、妻が彼をつれてドライブに向かった。今日の予定は詰まっており、この時間帯でないと私は文章を書けない。そういうことになっている。 フィヨルドブートキャンプアドベントカレンダー 2024の7日目の記事である。 昨年よりフィヨルドブートキャンプというスクールに入会している。カリキュラムが難しい、という話も聞くが、私にとってはそれほど問題にはならない。一番の問題は時間の確保である。 普通にフルタイムで仕事をしていて、家に帰ると子供らの相手をしている。休日も同様。そうなってくると彼らが寝ている時間でしかカリキュラムを進めることが…