朝ごはん、カゴメトマトジュースと謎のゼリー。 入院している叔父のお見舞いに向かう。その前にジュンク堂のカフェで休む。もう本が読めない心身になっているのか心配だったけど、GAMEBOYZさん『ハイウェイ・オアシス』とまいたけさん『余生』2冊を携えていたら、読む熱が宿り始めた。まだ私は読めるんだ。それは素敵な本だから。 2冊とも読み進め、病院へ。カーショールーム内の車が動物園に放り込まれた象のように視認。私は動物園をあまり好まない。叔父さんに会う。「ごめんね」と何度も言ってくる。謝ることを、あなたは何一つしていない。優しすぎる。その優しさをこれ以上、社会から搾取されることを私は許さない。もう、仕事…