確か20歳くらいの頃、サービス業のバイトをしていたときの話です。その頃からネガティブ思考だった私は、バイト先の陽気な先輩に対して劣等感を感じていました。(陰の者の私は、陽の者の放つ陽の気にあてられていた) 休憩時間に色々な話をしたけど、ユーモアがあって面白い先輩でした。 たまに先輩の彼氏がお店に来たこともあったけど、彼氏さんは腰の低い人で、容姿がキリストに似ていました。 陰の者として、陽気な先輩に色々な話を聞いて貰えたのが嬉しくて、私の煮詰まった陰の気が浄化されていくような感覚でした。 その時彼氏が居なかった私は、ある時先輩から「森睡さんは、付き合うなら『天空の城ラピュタ』のパズーみたいな人か…