皇紀弐阡八百六拾参年八月九日 五時四拾五分起床。ヨガ。 昨日、帰省、三三℃、本日三六℃―買物へは素直にバスを利用―何故か駅前が渋滞で、8分ほどで到着する処を、二十五分掛る―銀行へ寄ってから、自然食品の店へ―焼酎等を買って、歩いてスーパーへ―其の時点で、身体が火照り出して止まらない―スーパーはいつも冷凍庫のような寒さだが、今日ばかりは扇子が止まらない― ★ 今回は勿論、お盆の墓参りのためだが、同時にアレコレと自宅の整理を行おうと思っていた―今までも、譬えば本等を自炊して、八割方、整理し終えた―が、未だ色ゝとある― かつて《俗物》と云われた人間であるから、モノはあるのである―中でも音楽関係が圧倒的…