恋のから騒ぎ

テーマは「彼にもっと誉められても良いと思うこと」。ゲストは奥田瑛二。今週も新人が3人いたのだけど、先週まで続いていた新人即説教部屋は本日で打ち止め。全体的にのんびりとしたトークとなった。さんまの元合コン師匠、奥田瑛二があの渋いテンションでちょこちょこ絡んでくるのでそれが原因なのだろうけど。
まずは前期まではオーバーエイジ席だったはずの3列目最右翼に22歳として立派に存在感を示しつつある武原由美さん。本人の「あゆ」押しもさんまの「ナオコさん」呼びも自然消滅になりそうな予感がするけれど、改めてあだ名がつく日も近いのではないだろうか。その武原さんは付き合っていた彼氏に毎日毎日愛妻弁当を作っていたという話を。それも海苔でハートを作ったりと毎回凝りに凝った中身に「愛してるよ」から始まるラブレターまでつけていたというから驚き。さんまの「重いねん!」は当然の突っ込みだろう。案の定彼氏はだんだん遠ざかり、「今日は弁当いいよ」と言うようになり、しまいには別れてしまったそうだ。残念!
次に恋愛マスター武久美雪さん。大人びたエピソードばかりが先行していたけれど、今週は「着替えの時間も惜しんで彼に会いに行くこと」という女性らしいお話を。お仕事が陶芸家ゆえ一度釜に張り付いたらなかなか離れることができなくて、その間に彼氏から会いたいと留守電が入っていたりすると、すぐに会いたいという気持ちが爆発して仕事が終わったら急いでジーパンにTシャツ、泥のついた格好のまま彼の元へ駆けつけたのに、「着替えてこないの?」とあっさり言われてショックだったそうな。残念!
最後に前列らしい前列筆頭の飯田安甲さん(簡単に言うと可愛い飯田さん)。控え室で「え?いつもそんな下着つけてるの?絶対そんなんじゃ男は欲情できん!」と池田麻理子さんや三神さやかさんたちにバッサリ斬られたという飯田さんの下着はトカゲ色で、厚手の布で、長方形のような形なんだそうだ。想像が難しい。それでも付き合っている彼氏は気にしてない、だって「男の人は中のことにしか興味がない(by 外崎志麻さん)」だもんという説教部屋で今週はタイムアップ。男なんてそんなもんですよね。切腹

メレンゲの気持ち

今、日本で最もチョッキが似合う男は谷原章介だと思った。現代用語のベストではなくて、おじいちゃん用語のチョッキ。それをテカテカの白シャツコンボで装着しつつも「トゥルー」なのだからたまらない。
あと番組中に森三中が下ネタに走った時に軽く眉をしかめる表情がすごくよかった。決して自分の純潔をアピールするわけでなく、ただ純粋に軽く見下してる表情。それを見て僕は、この人はたぶん男子版中島美嘉なのだと理解した。谷原章介に渋い顔をされながらたしなめられたいという女子の潜在意識は相当に高いはずだ。え?ダウト?

芸能人診察室女の健康一生SP

あびる優は一日5食、さらに水の代わりにコーラを飲むそうだ。東野曰く「コーラ好きなん君と出川哲朗だけやで」「君はどんな躾で育ってきたんや」。コーラがぶ飲みイメージは他には鬼束ちひろにありますけどこれはマニアックな部類に入っちゃうのかな。ちなみに一日5000キロカロリー超の食生活を続けるあびるの推定寿命は48歳でした。