潮来じゃなくて北浦湖の宿でばんごはん
潮来の宿を探していたのに、予約したのはその近くの町、北浦町の宿だった。…ちょびっと離れているケド、まぁいいかっていうことで。
同じ水郷の町で、宿の目の前は北浦湖。レンコンが良く採れるみたいでレンコン畑がいっぱいでした。
着いたらすでに6時で、早速ばんごはん。白魚や小エビのてんぷら、うなぎ、レンコンのサラダなど…土地の食材を生かしてるんだろうなぁっていうごはんに好感が持てました。てんぷらとかが冷めているのは…安い旅館だからまぁ仕方ない。
面白かったのは貸切露天風呂。庭に入り口があって、ドアを開けたら目の前が狭い脱衣スペース、仕切りは何も無くてすぐ隣にお風呂。電球ひとつでとっても暗くて、結構狭い。お風呂には大きな窓があり、木で出来た隙間だらけの扉がついていて、窓ガラスは無い。閉めていても少し外が見えるケド、その扉を開けると庭が(その向こう、旅館の外も)丸見えになって、風が入って涼しい。ひっそりした雰囲気の不思議な造りのお風呂でした。
お湯はつるるんという言葉通り、ぬるっとしていてお肌がつるつるになる。暗くてよくわからなかったけど、かなり黒っぽかったなぁ。気持ちいいお湯でした。
今日はお疲れさまっ♪