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2015-03-23 私立リリアン女学園日記

[][]少女に触れてはならぬ、と「シンデレラガールズ」はナイフを突きつける

デレマス10話は。

ぼくの担当アイドルである大槻唯ちゃんに声がついたり(かわいい!)

ぼくが、お母さんになってほしいキャラナンバーワンである椎名法子に声がついたり(かわいい!)

とまあ、個人的には大喜びサプライズ続きの回でした。

 

そして、きらり・みりあ・莉嘉という、なんとも破壊力抜群すぎるユニットが出て、私興奮が収まりませんでした。

かわいいきらりと! 幼い少女二人!!! いかん! ぼくの眼前にせまるギャラクティカファントム。ガードできない。

以下ロリコン話が多いので、いやな人はブラウザバックしてください。

 

----------------------------------------------------------------------

 

きらりがかわいい、というのはまあ多くの人が感じていると思うので割愛。

問題はみりあ・莉嘉なんだ。

この二人、ロリコンとしてのリトマス試験紙すぎる。

あるいは「ロリコンにしてしまう魔力」がありすぎる。特にみりあ。

 

理由はわかってるんだ。

まず、毎日がキラキラ眩しく楽しそうで、その一瞬が美しすぎるから。

みりあと莉嘉の一挙一動がぐいぐい心に刺さってくる。

手をふるときは全力で伸びをして大きく振るだろう。

こちらにむけた手は、ピント指先をのばしたパーだろう。

彼女たちが歩く場所、レッスンする場所、何もかもが「今この瞬間しかない少女」の塊。

他のデレマスの少女キャラでもそうではあるんだ。

でも笑顔でパンパンなこの二人からあふれだすオーラが強すぎて、胸がかきむしられる。

 

そしてもう一つ。彼女たちは危うい。

ちょっと耳年増な莉嘉ちゃん、まだまだ無邪気なみりあちゃん。でも「あんまりわかってない」で、ストレートに芸能界を、日々を楽しんでいる。

とにかく危なっかしいんだ。

莉嘉ちゃんにはお姉ちゃんという偉大な存在がいるから、そうそう道は踏み外さないのはわかっている……けど、だからこそもののはずみでお姉ちゃん越えしそうで怖い。

みりあは子供。本当に子供。彼女のセリフすごく練られていて、本当になにもわかっていない。

逆に言えば、ちょっとした大人の一言で間違ったことを覚えてしまいかねない。

ふたりとも、触れたら壊れてしまいそうなガラス。

 

----------------------------------------------------------------------

 

だから、二人が出る度に「わーい!ロリ分補給!」とか冗談で言ってはいますが、正直許容量越えて正直怖い。

怖い……何が怖いんだろう。でもあまりにも可愛くて、愛しいから、怖かったのです毎回。

 

その怖さの正体を、10話が突きつけてきやがった。

武内Pが仕事で3人を撮影しているシーンです。

この後ろを通る人の怪訝な顔とセリフ。

これだ。ぼくは、これが、怖かった。

 

武内P不審者ネタは繰り返しすぎなので「もういいよ!」って人も多いと思います。

けど今回は必要だったと思う。

それは、きらりはそこそこ年上とはいえ、みりあ・莉嘉という少女を撮影する男性がいかに不審かを表現しないといけなかったから。

今回ばかりは、仕事というのが抜けてしまうと、本当に不審者だった。

 

全身の血が凍るかと思ったよ。ぼくは。

 

----------------------------------------------------------------------

 

盗撮はしてはいけない。死んでも。絶対に。してはいけない。ロリコンは特に。

けれどね、少女たちの美しい一瞬って、もうその瞬間しかない、次の時にはもうないわけですよ。

「写真に撮りたい」って感じる人は、別にロリコンに限らず、やっぱ多いと思う。子供が輝いている一瞬って。

親がカメラまわしまくるのはそういう心理なんだもの。

 

ただ、第三者がやったら間違いなく不審者。

そこに少しでも邪念があったら、完全にアウト。

でも邪念ってどこで判断するの?

武内Pには当然邪念なんてありません。ぼくと違うから。彼は立派ですから。

けれど、彼に電話が来た時、「データを消す人がいる」といって触らせてくれなかった警官。

背筋がゾワゾワした。

本当にそう言われるかどうかわかんないけど、これが「疑われる」ということなんだ。

 

----------------------------------------------------------------------

 

ぼくは……毎回デレマスを見ながら、みりあと莉嘉が出てくる度に、スクリーンショット撮りまくっています。

ふたりとも、いるだけでかわいい。動くともっとかわいい。ずっと見ていたい。愛しい。

「恋なの?」とか「性癖なの?」とか言われても困るの。

もうどうしようもないの。見てしまうの。身体の中からゾワゾワ沸き上がってくるの。ガードができないの。

本田未央ならちゃんと好きな心理説明できるのに、この二人はできないんだよ!

一生懸命封じようとしたロリコン心理を、裸足でこじ開けてくるんだよ。

 

そのへんも多分、デレマスは狙って作って入ると思う。

こことかね。ヒャーってなるよね。突然脱ぎ出すみりあちゃん。

 

----------------------------------------------------------------------

 

だがいいか。

Pじゃない場合、このみりあちゃんの写真を撮りたいと思ったら。

警察で尋問を受けるんだ。

言い訳は、全くできないんだ。

ロリコンの目で彼女たちを見た時、ぼくの喉元につきつけられたナイフはスパッと横に傷を深く刻むんだ。

 

----------------------------------------------------------------------

 

でも、そこまで悲観しなくてもよいことも、ちゃんとフォローを入れています。

プライベートの少女の時間を覗き見ようとしてはいけない。

けれども彼女たちが「アイドル」として「魅せて」いるなら。意識的になっているのなら。

その時は、スマホのカメラを向けても警察に問われない。

明らかに露出はこっちのほうが高いのに、こっちは不健全さが全くない。

この差は一体なんなんだろう???

 

----------------------------------------------------------------------

 

「アイドル」は「偶像」です。

例えば小中学生に限らず、高校だろうが大学だろうが。女の子の写真を懐に忍ばせていたら、まあNGです。

(学生時代好きな子の写真は持ってたけど、大人がやっちゃ、ねえ)

でも「アイドル」ならOK。この差。

言うなれば、仏の絵を持ち歩いているような。あるいは十字架を身につけているような。

偶像であり、彼女たちがちゃんとOKサインを出している時(ライブ会場でNG出てる時はだめよ!)、ぼくはこのかわいい女の子3人を、正々堂々と見ることが出来る。

なんかもう、ありがたくてならない。

 

もうなんだかわからない、湧き上がるロリコン衝動って、実は崇拝なのかもしれない。

だから、礼儀に逆らうような後ろめたさを持った瞬間、それは形のない「罪悪」になるのかもしれない。

 

以上、妄言でした。

少なくとも、10話は「見せる対象の撮影と、そうでない少女への撮影」を通じて、アイドル論を一発かましている回なんじゃないかとぼくは思っています。

でも本当にごめん、みりあちゃん、莉嘉ちゃん、ぼくは君たちの存在が怖い。だからもっと見たい。本当に申し訳ない。

二次元なら大丈夫、……ではないんだ。

 

 

 

 

 

終わり。

2015-03-16 私立リリアン女学園日記

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という、雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいておりました。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常だろ。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、新米じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

カメラが求めているリアクション、完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(コンセプトをまとめ、一番目立つ所)、調整するまりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は聞かん。

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて「やってもしょうがねえんだよ」と笑い飛ばすブルースなスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作クソゲー。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのだ。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。

杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

なんで杏chang!はこんなに魅力的なんです? - たまごまごごはん

杏になりたい願望は、今もある。

 

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

でもまあ、杏だし、ここはまともに議論すべきではないという判断から、以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいていて、ギョッ。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常です。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、素人じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

リアクション完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(一番目立つ所)、まりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は知らん!

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて笑い飛ばすスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのです。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」。

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

でもまあ、杏だし、ここはまともに議論すべきではないという判断から、以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいていて、ギョッ。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常です。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、素人じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

リアクション完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(一番目立つ所)、まりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は知らん!

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて笑い飛ばすスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのです。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」。

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

なんで杏chang!はこんなに魅力的なんです? - たまごまごごはん

杏になりたい願望は今もある。

2015-03-11 私立リリアン女学園日記

[]武装錬金』の津村斗貴子さんは、ほんとにパーフェクト・バトル・ヒロインだな

突然ですが、『武装錬金』の津村斗貴子さんは、本当に非の打ち所なしの、バトルアクション漫画のヒロインだな、とつくづく感じているのです。

武装錬金 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)

なぜいまさら武装錬金のはなしかというと、最近ぼくが読みなおしたからです。

もう10年たつんだねー。

 

当時もメロメロになっていたものですが、改めて時間をおいてから読み直しても、主人公のカズキの周りを固める人間の配置が、鬼のように完璧な布陣。

中でも斗貴子さんは異常なまでに精密に完成されたヒロインすぎて、慄いています。

 

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まずはビジュアル面の描写が最高だ、というのは言うまでもなく。

基本的に和月伸宏の描く女性キャラは「かわいくなければいけない」という理論に基づいて描かれているので、全員かわいい。ものすごくかわいい。

じゃあ斗貴子さんの視るべき点はどこかというと、顔の傷、セミロングの髪、そしてです。

 

妹のまひろや桜花、学校の面々は、スカートが長いため、脚がそんなに見えない。

しかし斗貴子さんは、動きやすさ重視のためミニスカートセーラー服を着ています。

一人だけ、脚の露出がとても多い。

イコール、一人だけ躍動感が大きい、ということ。

 

作者の話によると、本来はスカートの下からバルキリースカートが生えていて、スカートはめくれ上がる設定だったそう。だけどそれだとパンツが見えるのでボツ。

これ英断だと思う。

 

男の子向け漫画だったら、どう考えたってパンツ見えるアクションの方がウケはいいんだよ。

どんなに理屈があろうとも、パンツには勝てないんだよ!

けれど、斗貴子さんってそういうキャラじゃないでしょ。

彼女はスタイリッシュな美しさの権化じゃないといけない。

ならばパンツが少しでも見えようものなら、そっちに意識がいくからだめなんですよ。

 

斗貴子さんの戦いの美しさはすべて脚のしなやかさに集約されています。

これとか絶妙すぎる。

短パン履いてるみたいですが違うよ。足首まであったパジャマ、太ももに黒いラインが入っていたものを履いていた。バルキリースカート展開でちょうど裂けた、というギミック。

あと斗貴子さんは裸足描写がいちいち細かい。特に張り詰めている時の力の入り方が美しく、エロティック。

 

そもそもバルキリースカート、脚より腕についてるほうが断然使いやすいに決まっているのに(移動のことを考えると脚のほうがいいけど)、とことん脚にこだわって表現しつづけたギミック。

手がでかい男の敵キャラが多いのとの対比もあって、彼女の脚のしなやかさが際立ちます。

ほんとたまらん。

 

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で、彼女は3つの立ち位置になっているキャラ。

1・カズキの先導者、先輩

2・カズキの戦友、背中を預ける相手

3・カズキが守ってあげたいと思う愛しい人

 

カズキは強烈なスピードで成長します。

彼女の存在は、彼を引き立てる。引き立てながら多角的に「少年が感じる女性像」を感じさせてくれる。

 

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まず先輩としての斗貴子さん。

序盤の名シーン。バルキリースカートの珍妙かつ驚異的な威圧感を表現。

同時に斗貴子さんがカズキにとって、触れることすらできない、強い存在なのをこのコマ一つで見せています。

これも脚がいいよね。

 

彼女のセリフはすべて凛としています。

序盤はカズキを育てる意味合いも、心配する意味合いもあって、非常に口調が厳しい。

であるがゆえに、後半の展開もあわせて「ツンデレ」に見える。

 

でもよくよく読むと、別に彼女ツンデレでもなんでもないよね。

まっすぐに、正直に、カズキに接しているだけで。このシーンでも「彼女が思いうるベストな方法を選んだだけ」。もし彼女が「カズキは来たほうが効率がいい」と判断したら、「来い」と言ったはず。それだけのこと。

恋愛表現は最小限までおさえられた(ってか地球がそれどころじゃない)キャラではあるけど、カズキに対しては常に本音。好きも嫌いも全部出している、割りとストレートな存在だと思います。

 

まっすぐな導き手の存在は、主人公の自分で選択する心までも大きく育てるもの。

そして育っていく主人公によって、導き手がいかに必要だったか、感じさせられる。より一層輝きます。win-win

斗貴子さんが輝いて見えるのは、カズキが輝きはじめるからです。

 

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戦友としての斗貴子さん。

非常に合理的な行動が出来る人物。ベターな選択を、効率よく選ぶ能力に長けているのが斗貴子さんの強み。

一方でカズキは「矛盾してようが、すべてがうまくいく選択をゴリ押しする」タイプ。

ここで序盤そりがあわなくなる部分ができてきます。

 

斗貴子さんはカズキに感化されすぎて自分を曲げる、ということはほぼない。

中盤、秋水たちを殺そうとするシーンなどは感情的です。けれどそれ以外は、戦士としての彼女の勘の強さ、見抜く力を活かして、最適の方法で切り抜けます。

カズキは別にそれを否定することはしない。ただ自分の意思は、彼女と違っても通そうとする。

 

なのでぶつかることも当然ある。

ぶつかりあい、なかば殺し合いに近いことを行ったからこそ、完全に信じて背中を預ける戦友になりました。

 

これは別に男性キャラ同士でも問題ない。中盤のバディものとしての「武装錬金」は本当にバランスがいい。

ただ、バトルヒロインが相棒、というシチュエーションはもーたまらないのね。特に斗貴子さんみたいに「自分より強い(強さのベクトルが違う)」「共闘することでさらに変幻自在に戦える」相手。自分の足りないところを補ってくれる相互補完の存在。

これが女の子となると、途端に男の子としては、がんばり度10割増です。

カズキは自分の信念のために戦うけど、心のどこかに、斗貴子さんのことが常にあったんじゃないかなあ。

ないわけないだろ?

 

逃避行をする3人。最高っすよね。剛太の切ない幸せな一瞬です。

最も強い斗貴子さんが、彼女を慕う男二人にはさまれて慌てるこのかわいさ。

カズキと並んだシーンだと、斗貴子さんは小ささが目立ちます。何度も言いますが脚が華奢です。

最凶の少女も、揺るがない信念の少年と並んだ時、一気に「愛しい」存在に変わる。

男のエゴ? いいえ、少年の、女性への憧憬です。

 

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守るべき愛しい存在としての斗貴子さん。

カズキ貫禄ありすぎだろ。ブラボー!

どうしても赤面斗貴子さんに目が行くんだけど、これ一番いいのは右下の背伸びだよ。

彼女は、小さいの! カズキよりも背が小さいの!

カズキは斗貴子さんを、見下ろせるの!

序盤、彼女のバルキリースカートに屈服させられていたカズキが、宇宙規模の成長を遂げ、完全に信頼して命を預けられる存在になった上で、彼が自分の想像をこえた成長をしている。

斗貴子さんの顔は、愛しい恋人を見る顔。同時に、一心同体として大きく育った、自分のもう一つの命への敬意がある。

 

ただここで欠かせないのは、カズキを信じているのは斗貴子さんだけではないということ。

もう一人のヒロイン、パピヨン

これも素晴らしい構図だよね、バルキリースカートを使うとき、もっとがにまたになったりおおぶりになったりしてもいいのに、彼女の脚って基本女性的に動いている。まあ見事なものです。

 

カズキがラスト月から帰ってくるかどうかを待っている時、帰還を信じていたのはパピヨンだけでした。斗貴子さんですら信じきれなかった。

ちょっとゆらぎますよね。斗貴子さんという本妻が、パピヨンという愛人に揺らがされるシーン。

だからこそ、より一層斗貴子さんの信頼は増すわけですが。

 

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武装錬金のカズキ周りの布陣が蝶・鉄壁。

守るべき存在の妹まひろ。

恋人のように信じあうライバルのパピヨン。

彼を導き、同時に最大の壁になる、キャプテンブラボー。

斗貴子さんとの関係をより際立たせる、恋敵の剛太。

帰る場所としての、学校の友人たち。

驚くほど隙がない。

 

そんな中で、先輩であり、戦友であり、守るべき存在にあたる、斗貴子さん。

別に二人の関係が変わったわけじゃない。

まっすぐ槍のように突き進むカズキに対して、まっすぐ平行に、時に絡み合いながら同じスピードで進み続ける斗貴子さんがいた、というだけの話。

並走していれば、たくさんの角度の「少女・斗貴子」が見えてくる。

見えてきた時、読者も主人公も、ぐっと成長させられます。

 

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傷に触れるシーンは、実にフェティッシュ

この作品の斗貴子さんへの徹底したフェチズムは、彼女の心理の奥底へ触れる行為に近い。この傷のシーンなんてまさにダイレクトですね。

「内臓をぶち撒けろ」とは斗貴子さんの決め台詞ですが、心理面で内臓をぶち撒けて進み続けているのは斗貴子さん側。

今までの信念を貫くだけでなく、更に前にカズキと進むため、自分の醜い部分まで全部さらけだす。ぶちまける。

ぶちまけたことで、ふたりとも強くなる。

 

こんなにドまっすぐで、自分を成長させながら、主人公をロケットスタートさせるヒロインなかなかいない。

いやいるか。「ねじまきカギュー」なんかはそうかも。中の人つながりで「キルラキル」の皐月様も。

 

おっかなさと、美しさと、恋しさがすべて詰まったヒロインって、漫画経験で出会えたなら、宝物ですよ。少年の女性観に影響しまくりですよ。

若い頃「武装錬金」を読んで、斗貴子さんに出会って、ときめいた経験がある人は本当に幸せだと思う。

本当にここまで緻密に、丁寧に、愛情注いで描かれたヒロインに出会えたなんて。

主人公にシンクロしながら、ともに戦う仲間として信頼しあい、命を賭けて守ってあげたいと感じた少女のこと。一生忘れられないはず。

 

 

 

 

おわり。

2015-02-22 私立リリアン女学園日記

[][]ニュージェネ「卯月・凛・未央」の住宅事情

先ほどまでラジオで、ニュージェネ3人の生活環境を話していました。

もーまるっきり三者三様。

みなさんから頂いたコメントなどを元に出てきた話を、箇条書きで簡単にまとめてみます。

 

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島村家

もうひたすらにお上品な島村家。

おそらく世田谷区ではないか説。

近隣の家から比べてもひたすらにオシャレ。花も飾ってカーテンもきれいに凝っていてもうもうね。

卯月ルーム。

キュートなピンクでまとまっています……が、プラスチック系のものがない!

棚からなにから木製や藤製。ちょっと子供が買うものではないので、間違いなく親の趣味かお下がり。

ドレッサーがあるのも、すごいぞ。

っていうか部屋広いぞ。

ポスターは6話では「ニュージェネ+ラブライカ」と「社訓」。今は346ポスターに変わっています。

自分がアイドルになれたころがうれしいんだろうなーとニヤニヤする。

家ではスリッパ着用。きっちり揃えて並べています。育ちがいい。

エアコンにかけたカバーなど細かいところまで整えられている。

カーテンもかわいい。ぬいぐるみの中にはアルパカが。

化粧品特定班の答えを見てみたいなあ。

卯月の机の上に貼られた写真。

右上から、先輩アイドル(城ヶ崎美嘉小日向美穂十時愛梨川島瑞樹)、中段不明、下段レッスン中で辞めていった女の子たちと一緒に。

左上シンデレラプロジェクトのみんなと(2話)、中段CDデビューおめでとうでお母さんが持ってきたケーキ、下段凛の家で買ったアネモネ(枯れても忘れないように撮ったのかな?)。

自分たちより先輩のほうがちょっと上とか、いいですね。そして辞めていった子たちと撮った写真まだ貼ってるって……いい子すぎだろ!

ケーキの写真は、嬉しかったんだろうなあー。

島村家のリビング。窓の見えやすいところに入学式などの写真を。

この家、「お母さんがお喋り好きで」ということもあって人の出入りも多そう。

家族の写真をオモテに堂々と出しているのは、それだけ家族愛に自信がある現れではないか、という話も。

撮影者はお父さんでしょうね。

お母さんとパジャ村さん。

ここで出たカップが特定されて、1万5千円とのこと。た、高い。

テレビの横にはCDが十数個並んでいて、開封済みが1個。自宅用でしょうね。

残りの十数個は、遊びに来た奥さんたちに渡すものじゃないかなー?

しママむらさんは、杏仁豆腐さんの方で「パッションな性格」として作ったとのこと。普段は卯月も髪の毛ぼさぼさくせっけらしい(高橋龍也さんのTwitterより)。

リビング・ダイニング・キッチン。とにかく立派。

冷蔵庫も両開きのどでかいやつです。こりゃ生ハムメロン用のメロンも常備できるわ。中の人ネタとはいえ。

練習している小道。これも特定されているようですが、まあ東京なら多いよねと。

 

ひたすらに立派でいいご家庭な島村家。

しママむらさんがひたすら娘がかわいくてかわいくてかわいくて仕方ない感はんぱないです。

一人っ子。デビューめちゃくちゃまわりの奥様たちに話したんだろうなあ。

 

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渋谷

フラワーショップ渋谷。これはもう特定されています。三軒茶屋のやよい園芸。

向かいはローソンで、これも再現されています。

もう見に行ってる方も多いようで。

んでこちらは近所……と言っても10分くらい歩いたところにある丸山公園。

ぼくは「深夜にこんな公園で女の子一人なんて危ないんじゃ?」と思ったのですが、近隣に住んでいる人の話によると、割りと治安はよいそうで、ヤンキーがナンパとかもないそうで。

そのへんもわかってお父さんも出してるんですかね。

フラワーショップ渋谷の店内の様子。

お高いお花から、安めのお花まで。

このあたりだとオフィス街へ花を届けることが多いんじゃないか?という話が出ていました。

ちょうど一話で凛が花をライブ会場に届けるシーンもありましたし、そのへんで生計をたててそう。

にしても自分のプレゼントに「お花を買う」って、本当に島村さんお嬢様。

凛の部屋。

姿見が目立ちます。制服やクッション、教科書類も普通。

というか、整いすぎていて、この部屋から彼女の趣味が全くわからない。

現時点では「ハナコの世話」が一番の趣味と思われます。

けど今「自分がこういうことをしたい」が最も見えないのが凛。

彼女が「夢中になれるもの」を見つけられなかった、という話につながる部屋です。

凛の学校。女子校です。

手前の二人を見るだけでも、ラフな子と、文学少女、並列でのびのびすごしている。

それだけ生徒がイキイキ暮らしている学校なのが感じられます。

 

「整っている」感じが強い凛。

同時に現時点で、生活感がすごく薄い。その分家の手伝いをしていたんでしょう。

これから彼女の部屋にいろいろなものが増えていくのかと思うと楽しみ。

 

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本田家

彼女だけ兄弟設定があり、兄・未央・弟の3人。

クラスメイトを電話で呼んでいた時の未央。

この時点では部屋の概要はわからない状態でした。

少なくともCDや雑誌はそこそこ持っているというのはわかる。

にしてもスノードームが気になる。

考えられるのは「プレゼントでもらった」という線。

マジかよ本田!

(暗かったので明度をあげています)

で、一気に明らかになった未央の部屋の全貌。団地だったか!!!

扉はふすまに、カーテン(すだれ?)。この家の家族関係がふすまからいろいろ分かる気が。

とにかく色んなモノがこちゃこちゃと多い。

 

左の棚の上にはフラワーロック。「一日一善」の習字(?)。

プラスチックケースには雑誌がびっしり。

右側は趣味のものと思われる本がずらり。

テレビの前にはルービックキューブ。これは「前川みくからもらったもの」なのか「自分のもの」なのかは不明。

テレビの後ろには明らかにつかってないボディブレード。

テレビの下の棚にはボトルキャップフィギュアがずらり。

さらに下には、PSのコントローラーが。

上には何かの賞状がかかっています。

何の賞状だろう? 優秀なのは間違いなさそう。

 

本棚の後ろには謎のポスター。少なくともガーリーなポスターではない。

というわけで、ぼくは「ここは元々お兄ちゃんの部屋で、片鱗はのこっているけど未央的に改造を施した」説を推したい。

かわいいなあ。

 

オレンジ色のカーテン、じゅうたん、スマイルマーク風ごみばこに、オレンジのライトフード。

彼女のSRのレトロポップ風衣装はここから来ているのか?(Nのサンセットノスタルジーはグループ衣装だからまた別だけど)

 

カーテンの上に並んでいるぬいぐるみかなんかがこれまた気になる。

これももらったものの可能性が高そう。

なんにせよ賞状や一日一善など、「他人との関係性」が3人の中では全面に出ている部屋です。

学校の空気をそのまんま持ち込んでいる感じもします。

 

あと机がない。

座布団の位置を見るに、テーブルで勉強し、身だしなみを整えているっぽい。

未央の場合寝っ転がって勉強しててほしいという願望はあります。

かわいいなあ。

居間?

食器がびっちり。2つ左に並んだ棚は、家族が増えて足した感あります。

棚の上には救急箱、そして木彫りの熊と和人形。

だいーぶ前にもらったものを捨てずに取っておいて棚に置いている感があります。

なのでこの団地に住んでから本田家は結構長いのでは?

棚の横に、いっぱい刺さっている手紙かなんかも気になる。

あと本田家はフローリングに裸足ですね。

エレベータールーム。

エレベーターもあまり新しくないあたりがリアル。

ここからUR都市再生機構住宅ではないか説が。

そこから電車の時間もあわせて考えて、多分、千葉県市川市じゃないかというのが現在有力です。

 

ただオートロックはこの手の住宅ではあんまりない気もします。

セロハンテープで貼った掲示板も印象的。

クラスは共学。国公立っぽいです。

ああ、見慣れた光景でほっとする!

クラスの中心人物的な、ムードメーカー的な未央。

6話の横断幕見ればわかりますが、この子たちガチで仲良しです。

しかしクラス全員に連絡できるコミュ力の高さよ。

問題は彼女のパーカージャージ。

間違いなく学校の指定のものではないので、そのへんゆるい学校なのかな?

かわいいなあ。

 

で、団地がもし大きい規模だとしたら、この子たちも団地住まいの可能性がとても高い。

かなり幼い頃からみんなで遊ぶこと多かったんじゃないですかね。

練習していたのは、まあどこにでもある土手ではあります。

けど川幅、土手のサイズ、規模と市川市の位置を考えて、江戸川ではないか?と。

  

とにかく生活感あふれる未央周辺。

彼女が周囲にアンテナ貼りまくって感受性強いのも、子供っぽさが強く残っているのも、近隣の人と幼い時から接する機会が多いからかも。

個人的には2話で挨拶しまくったのは、彼女普段からいろんな近所の人に挨拶してるからじゃないかな?と。

 

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深読みしちゃうというより、深読みしないと情報量が多すぎて追いつかない。

部屋の様子は今後も出てくる可能性高そうなので、ひとつひとつにこめた意味合いはでかそう。

少なくとも、そうでもなければ棚の上に木彫りの熊は置かんだろ。

 

しまむらさんの部屋のポスターが変わったことからも「完全な使い回し」はなさそう。

今後彼女らの部屋がどう変わっていくのかが、めちゃくちゃ楽しみです。

特に、凛の部屋。写真とか増えていったら、いいなあ。

 

 

 

終わり。

2015-02-19 私立リリアン女学園日記

[][]本田未央を愛しすぎて、気が狂いそうで、でも励まされた話

ポエムです。

気持ち悪いことしか言わないので、いやな人は今のうちにターン! 

苦情は受け付けません!

 

ちょっと前に、こんなことを書きました。

本田未央を見て、羹に懲りて膾を吹いた話 - たまごまごごはん

あつものにこりて、なますを吹く。

心配しすぎんなよ、オレ。

 

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って割り切ったはずだった。

 

ダメでした!

今週、ほとんど仕事できていません……。

 

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6話、本当にすばらしいですよ。

本田未央の気持ち、武内Pの気持ち、ここまで見事に描かれるなんて、心の底から素晴らしいですよ。

理性では「いいアニメだ」「本田未央をこんなに丁寧に愛してくれているスタッフがうれしい」。

 

でも感情が追いつかない。

彼女が苦しんでいることを考えるだけで、何も手がつかない。

 

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ばかやろう、たかがアニメだぞ、相手は二次元だぞ、物語だぞ。

わかってるんだろう?

 

何やってるんだよ。

お前が凹んだところでなんにもならないだろう。

整理はついてるんだろう?

 

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わかってるよ!

わかってるんだよ!

でも、でもどうにもならないんだよ。

涙が流れて仕方ないんだよ。

 

「情緒不安定ですね。お薬処方しておきましょう」

「よろしくお願いします」

 

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「全然違うじゃん!」 シンデレラガールズ大喜利大会の会話の内容が本編と全然違うじゃん! - ねとらぼ

そんなわけでお薬としてこんなネタを書きました。

多分、何人かはno-dashさんが書かれているように感じていただろう。

 

「全然違うじゃん!」大喜利は楽しかったです。

最初は自分も未央P(名乗るのもおこがましい。申し訳ない。でもそう言わせてくれ)だから、モヤっとして書かないでおこうと思いました。

けどここは逃げちゃダメなと。

少なくともこれで何人かがほっとできるなら、本田未央のことをみんなが思い出すのなら、やりたい。

 

楽しかったです。

そのあと、6話を見なおしたら。

ぼくは嘔吐していたのでした。

 

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盛ってると思ってもらっても構わないよ。事実だけど別に自慢にならんし。

本田未央が感じている苦しみを理解してあげられるなんて思わない。

むしろ作劇的には、あと3話くらいひっぱってもいいと思う。

7話でトライアドプリムスの話になって、本田未央は一旦離れて、ミツボシ背負って返り咲きだっていいじゃん。

2クール目復活だっていいよ。最高だよ。

 

ただ、そうじゃないんだよ。

物語的作劇とかじゃなくて、本田未央を見ているだけでつらいんだよ

好きで、好きすぎて、恋をして。

 

彼女はぼくにとって、Pとアイドルというか、……あこがれの存在で。

ぼくは本田未央の恋人にはなってはいけない - たまごまごごはん

もう何度も繰り返すのもさすがにアレなので。

 

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自分と重ねるな、と言われても、重なる。

逃げようがない。ぼくは何度もちゃんみおと同じ経験をしてきた。

本当につらかった。

 

でもそれなら「まあ大したこと無いよ、よくあること!」って言えるはず。

言えない。

それは自分と重ねつつも、「彼女がぼくにとっての本当の太陽」だから。

大好きな女の子が、苦しんでいたら、辛いんだよ。

 

ぼくは本田未央に依存していたのか?とも思った。

そうかもしれない。でもそれだけじゃないと思う。

彼女が大きく育ってほしいし、笑顔でになってほしいと心から思う。

 

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だけど、だけども。

理解されなくていい。気持ち悪いっていってくれ。

ぼくは今後、彼女に笑顔が戻っていくだけで、涙をボロボロ流すと思う。

笑顔を振りまくようになっても、ボロボロ泣くと思う。

好きで、苦しくて、見ているだけで胸が締め付けられて。

 

実は「お父さん感情」なんじゃないかとも思いつつあります。

「お父さん」であり「プロデューサー」であり「クラスメイトで本田未央に憧れている男子」であり。

 

ばかじゃないの?

本当にばかだよ。

でも本田未央は、本田は、未央は、ちゃんみおは、ぼくの心の中にあまりにも大きな存在だった。

 

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自分はかなりネガティブ思考な人間なのは薄々承知でした。

だから本田未央が前向きで頑張っているのをみるのは、楽しかった。

ぼくの心をいつも鼓舞してくれた。辛い時も、本田未央を見れば元気になれる気がしていた。

 

あたりまえだけど、彼女は人間だ。

そんな時に、ぼくはなにもできない。

むしろ自分の生活に支障をきたしている。

 

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そんな時、本田未央プロダクションの代表さんが声をかけてくれました。

「モバマス実録まんがで・317 VS未央プロ」/「ごがつ(シンステ魔28)」の漫画 [pixiv]

「お客さんが少ないというなら、俺達で鳴り響く歓声を届けよう!」というゲームイベントの遊び。

パッションだ!

 

本当に申し訳ない。

葬式状態ではないけどさ。そういう風に言われたら悲しいけどさ。

ただひたすらにつらくて立ち直れなくて。

けれどもこの方が「いかにみんなで、本田未央というキャラを愛して盛り上げていけるのか」を考えているのを見て、ボロボロ泣いてしまった。

 

涙腺ゆるいんじゃないの?

 

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キャラ愛、なのかなあ。ぼくはもうよくわかんないよ。

ほんとこんなの、多分エヴァアスカ以来だよ。WORKING!!山田とかは「キャラ愛」なのわかってたもん。

ぼくは大槻唯・本田未央・松尾千鶴兼任Pですが、他の二人には冷静に接すること出来ると思う。

本田未央は、心の奥をかきむしる。

この子のために何かしてあげたい。

でも何も出来ない。

 

でも、でもだよ。

ひとりじゃなければできるなじゃないか。

 

大好きなシーン。

これ、みんなで作ったんだよね。遅くなったのもこれを作っていたからじゃないか、ってTLで見た時、ものすごく納得した。

 

ぼくはこの元気な面々の中にはいない、後ろにさがってそっと見ているくらいのチキンなヤツだけどさ。

多分、この横断幕に、針の一本、絵の具の一滴は、注いだと思う、思いたい。

みんなとなら「がんばれ!」って言える気がする。

 

そして、ぼくらが声援を送った後に、できることならば同僚のCINDERELLA PROJECTの面々と手をとって走って欲しい。

彼女は、みんなのエンジンだから。

 

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励まされました。

本田未央を愛する人達に、励まされました。

多分今後も、どんな展開になっても彼女が出てくる度に、泣いちゃうと思う。

だけど、ぼくが笑顔じゃなかったら、本田を応援できないじゃないか。

笑顔になろうと思った。

ぼく一人ならムリだけど、みんなでならできる。

 

笑顔を振りまいてこちらが元気になったり、泣いたり、感情を揺さぶられたり。

それこそが「アイドル」なんじゃないかな。

 

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どうしても目立つ位置で発言しているので、もしかしたら本田未央が好きな人を傷つけているかもしれない。

ごめんなさい。

でも、でもぼくは、本田未央が本当に、好きです。

 

 

 

 

終わり。