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2015-04-10 私立リリアン女学園日記

[][]シンデレラプロジェクトの少女たちは、今だけこの園で、裸足でいられる

とりあえず第一期、13話が終わりました、「シンデレラガールズ」。

いろいろ言いたい部分はあるんですが(というか積み上げが一片のすきもないので逆にいうこと無いくらい)、未央の話とかしてパニクる前に、これだけはどうしても。

 

「シンデレラガールズ」は、裸足少女アニメの歴史に名前を刻んだ

たまたま裸足だったとか、裸足の生活を送っていた(ハイジとか)とかではない。

「裸足である状況を作り出して、少女を表現する」作品のこと。

とりあえず殿堂入りしているのは、「けいおん!」です。

 

フェス後。みんなが衣装を脱いで、座って話している時です。

突然飛び込んできた、全員裸足のシーンに驚いた。

確かにぱっと見自然だけど、そもそも片付けた後のステージではだしでいる意味わかんないよ。

結構汚いだろう、雨も降ったのに。

 

そうじゃない。

ここは演出上、裸足じゃないといけないのですよ。

誰か一人靴をはいているとかはありません。一律裸足です。

 

まず「アイドルマスターシンデレラガールズ」は「ガラスの靴を履く」話。

ならば、魔法の時間が終わって靴を脱いだら裸足じゃなければいけない。

スタンバイ状態。おそろいのTシャツかわいいですね。みくにゃんかわいいですね。

魔法はかかっていません。

比べてみてよ。

蘭子に魔法がかかるとこんなに美しいんだよ!?

衣装、演技、歌唱力、小物、心意気……魔法の種類はいろいろあるけれど。

今精一杯の背伸びをして見えている景色は、とてもまばゆい。

一度失敗したニュージェネレーション3人も、ここでとうとう本気の笑顔を出すことが出来ました。

ほんとうの意味で、ガラスの靴を履いて「アイドル」になれました。

ちょっとしぶりんの格好かわいい。

 

ガラスの靴は、長く履くものじゃない。

脱ぐからこそ、履いている一瞬が美しい。

だから全員、裸足じゃないといけない。

 

「少女たちが裸足で集う」という描写には、もう一つ意味があります。

それは少女のうちはまだ裸足で居ることが許されるということ。

家でだらだら裸足で居るのと違う。みんなの前で、一緒に裸足になれる。

言い換えれば心の中を全部丸出しにして、お互いに投げ出してもいい

このへんは「けいおん!」がかなり細かく裸足のシーンで再現していました。

「シンデレラガールズ」もPVではだし多かったので期待してはいたけど、ここまで裸足力全開になるとは!

 

このアニメ、「少女」に対しての意識がとても強いです。

それは「とても幼い」という意味で。

みりあや莉嘉ちゃんは人気キャラですが、アニメではけたたましいくらいなので苦手な人もいる様子。

しぶりんなんかはクールビューティーに見えますが、まだまだ15歳。行き惑い、わかってないことばかりなのがきちんと描かれています。

未央の「私がなんとかしなくちゃ」の悩みと、あっけらかんと話しかけるあのノリも、やっぱり幼い。

しまむらさんはまだ不明)

蘭子やアナスタシアに至っては、その幼さが全開でしたね。まだまだ子供。

まるで自分の子供が悩んでいるのを見ているかのようでした。

 

彼女たちが歳をとっていきはじめたら、いつまでかはわかんないけど……どこかで裸足になれなくなる時期がきます。

少なくとも「裸足になってもいい相手が限られる」時期がきます。

今は、全員がお互いに裸足になれる。

いや、ようやくなれた、という瞬間なのかな。

 

その裸足は、さっきはいていたガラスの靴のようにちょっと高い感覚が抜けなくて。

少しだけ背伸びして。

渋谷凛は、もう少しだけ魔法の力で高い所からアイドルの光景を見る。

きっとそのうち、裸足でも見られるようになる。

 

今はくつをはいてなよ。

一緒に裸足で語り合える、心を曝け出せる仲間がいるのだから、いつだって裸足にはなれるよ。

 

 

 

おわり。

2015-04-07 私立リリアン女学園日記

[]浅野いにお作品が、すごすぎて、苦手だったんだ

苦手だったんだ。

浅野いにお作品。すごすぎて、どうも頭がついていかない。

すごいのはわかるんだ。日常のどうしようもない気だるさにどう戦うか、みたいなテーマがぎっちり詰まっていて。

でもそれが必ずしも自分の感覚とあうとは限らないわけで、あう人にはそれはもうドンピシャ、貫かれると思う。

でもぼくはだめだった。「おやすみプンプン」はニントモカントモ心が乗らなかった。年を取ったのかな、と思った。

虹ヶ原 ホログラフ

「虹ヶ原ホログラフ」はズシンと来た。浅野いにお作品でもすごく「ぼく」にハマったんだと思う。ひとりよがりなやつばっかりで、感情移入ができないやつばっかりで、そこが感情移入できた。大好きな作品。皆不安でしゃーねーんだからしょうがねえだろ感がもりもり出ている。

その前の「ソラニン」は、嫌いと言っていいほど、読んだ当時苦手な作品だった。

ソラニン(1) (ヤングサンデーコミックス)

多分浅野いにお作品では、もっともわかりやすい作品だと思う。

大学卒業、同棲をして、仕事がうまくいかなくて、だらだら悩んで、仕事をやめて、バンドをやって。

読んだばっかりの時は「ふざけんな!」ッて思った。

バンドは仕事しながらやれよ! 働けよ! なにがおれが支えるだ、支えられてない子供の集団じゃないか、どうして、どうしてみんな夢追い人で、「できる可能性」から逃げてるだけなんだよ。

ふざけんなよ!

ふざけるんじゃねえよ!

ぼくだって……辛くて苦しくて恋人もいなくて寂しくて仕事も嫌で死にたくて……でもドラム叩いてたんだ……お前らふざけんじゃねえよ……。

 

改めて、今もういいおっさんになって読みました。

いい漫画だった。

浅野いにお作品では「虹ヶ原ホログラフ」と同じくらい好きになれた。

多分、1巻はだめだ。まだ受け入れられない。

マンガとしては素晴らしいけど、キャラクターの思想が受け入れられない。

でも2巻では、キャラがみんな「大人」になる折り合いをつける。

 

最高に素晴らしいのは、同棲してた種田のギターを持って、井上がライブのステージに登るシーン。

小さい箱だ。決してメジャーじゃない、アウェーな場所。

歌う歌は、種田の作ったソラニン。一緒に演奏する相手は、種田のバンド。

真っ白になる頭のなか、ただフェンダームスタングを弾いて歌った。

 

「あたしは今日、ギターを弾いて歌った。心臓の鼓動のせいか、音なんて全然聞こえなくて、声は何回も裏返って、きっと目茶苦茶な演奏だったけど、最後の曲、ソラニンはまちがえずに歌えたよ

 

東京で働きもせず、何やってんだあたしは。……なんて、まぁ考えるけど、こんな日があってもいいな。……って思うよ。」

 

「だけど……この曲が終わったら、またいつもの生活がはじまるんだ。」

 

「あ……曲が終わる……」

 

「曲が……曲が……曲が…………終わった」

 

ぼくは、バンドをやっていたとき、曲が終わるのがいやだった。

中には「よっしゃー!」という喜びの人もいる。でもぼくは、一生でも弾いていたいんだ。

終わったら……終わったらいつもの日常に戻っちゃう……もっと、もっと叩きたいのに……。

 

この経験を経て、井上にどうしようもなく共感し、この作品がどうしようもなく好きになった。仕事はしろよと思いつつも、君はボクと同じだ、と手を繋ぎたくなった。

 

浅野いにお作品は、技術に関しては喝采があると思う。キャラクターに関しては多分万人が喝采する作品じゃない。

「死ぬほど共感する」か「全く共感できない」かの二択だ。どの作品も。

あるスイッチが入って、死ぬほど共感できたとき、宝物になると思う。

そうでなければ、無理して共感しなくていいと思う、そのくらい遠く距離が離れている感覚だから。

 

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2 (ビッグコミックススペシャル)

今のところ、デデデデは「萌えSFに挑戦する気満々だなー」という印象。

面白い試みになりそうだけど、2巻ではまだなんともいえないので見守り中。少なくとも今までのプンプンみたいな共感性を求める作品からは足を洗っているみたい。

そういうのができるのが、器用なんだよなあ。

 

浅野いにおは、かつての虹ヶ原やソラニンのような作品は「今はもう描けない」と言っていた。

あの頃だったから描けた、と。

だろうなーと思う。

だから、その時期の浅野いにおの感性に触れられる人は、どっぷり浸かってほしいなって思う。

つかれなかったぼくのような人は、遠くから見守っててもいいと思う。

うまいのには変わりないんだから。けなすつもりもないし、どっぷりハマった人に文句を言うつもりもない。

ただ、社会現象として「ソラニン」「虹ヶ原ホログラフ」が存在したことは、留意しておく程度のことはしたい。

 

ああ、音楽が、終わる。

また弾きたい。弾ける日がくるんだろうか。

今は、石塚真一「ブルージャイアント」に救いを求めています。

響け!ユーフォニアム」も楽しみ。低音楽器アニメとか最高でしょ。

 

でも最終的に選択して、弾くのは、ぼくだ。

 

 

おわり

2015-03-23 私立リリアン女学園日記

[][]少女に触れてはならぬ、と「シンデレラガールズ」はナイフを突きつける

デレマス10話は。

ぼくの担当アイドルである大槻唯ちゃんに声がついたり(かわいい!)

ぼくが、お母さんになってほしいキャラナンバーワンである椎名法子に声がついたり(かわいい!)

とまあ、個人的には大喜びサプライズ続きの回でした。

 

そして、きらり・みりあ・莉嘉という、なんとも破壊力抜群すぎるユニットが出て、私興奮が収まりませんでした。

かわいいきらりと! 幼い少女二人!!! いかん! ぼくの眼前にせまるギャラクティカファントム。ガードできない。

以下ロリコン話が多いので、いやな人はブラウザバックしてください。

 

----------------------------------------------------------------------

 

きらりがかわいい、というのはまあ多くの人が感じていると思うので割愛。

問題はみりあ・莉嘉なんだ。

この二人、ロリコンとしてのリトマス試験紙すぎる。

あるいは「ロリコンにしてしまう魔力」がありすぎる。特にみりあ。

 

理由はわかってるんだ。

まず、毎日がキラキラ眩しく楽しそうで、その一瞬が美しすぎるから。

みりあと莉嘉の一挙一動がぐいぐい心に刺さってくる。

手をふるときは全力で伸びをして大きく振るだろう。

こちらにむけた手は、ピント指先をのばしたパーだろう。

彼女たちが歩く場所、レッスンする場所、何もかもが「今この瞬間しかない少女」の塊。

他のデレマスの少女キャラでもそうではあるんだ。

でも笑顔でパンパンなこの二人からあふれだすオーラが強すぎて、胸がかきむしられる。

 

そしてもう一つ。彼女たちは危うい。

ちょっと耳年増な莉嘉ちゃん、まだまだ無邪気なみりあちゃん。でも「あんまりわかってない」で、ストレートに芸能界を、日々を楽しんでいる。

とにかく危なっかしいんだ。

莉嘉ちゃんにはお姉ちゃんという偉大な存在がいるから、そうそう道は踏み外さないのはわかっている……けど、だからこそもののはずみでお姉ちゃん越えしそうで怖い。

みりあは子供。本当に子供。彼女のセリフすごく練られていて、本当になにもわかっていない。

逆に言えば、ちょっとした大人の一言で間違ったことを覚えてしまいかねない。

ふたりとも、触れたら壊れてしまいそうなガラス。

 

----------------------------------------------------------------------

 

だから、二人が出る度に「わーい!ロリ分補給!」とか冗談で言ってはいますが、正直許容量越えて正直怖い。

怖い……何が怖いんだろう。でもあまりにも可愛くて、愛しいから、怖かったのです毎回。

 

その怖さの正体を、10話が突きつけてきやがった。

武内Pが仕事で3人を撮影しているシーンです。

この後ろを通る人の怪訝な顔とセリフ。

これだ。ぼくは、これが、怖かった。

 

武内P不審者ネタは繰り返しすぎなので「もういいよ!」って人も多いと思います。

けど今回は必要だったと思う。

それは、きらりはそこそこ年上とはいえ、みりあ・莉嘉という少女を撮影する男性がいかに不審かを表現しないといけなかったから。

今回ばかりは、仕事というのが抜けてしまうと、本当に不審者だった。

 

全身の血が凍るかと思ったよ。ぼくは。

 

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盗撮はしてはいけない。死んでも。絶対に。してはいけない。ロリコンは特に。

けれどね、少女たちの美しい一瞬って、もうその瞬間しかない、次の時にはもうないわけですよ。

「写真に撮りたい」って感じる人は、別にロリコンに限らず、やっぱ多いと思う。子供が輝いている一瞬って。

親がカメラまわしまくるのはそういう心理なんだもの。

 

ただ、第三者がやったら間違いなく不審者。

そこに少しでも邪念があったら、完全にアウト。

でも邪念ってどこで判断するの?

武内Pには当然邪念なんてありません。ぼくと違うから。彼は立派ですから。

けれど、彼に電話が来た時、「データを消す人がいる」といって触らせてくれなかった警官。

背筋がゾワゾワした。

本当にそう言われるかどうかわかんないけど、これが「疑われる」ということなんだ。

 

----------------------------------------------------------------------

 

ぼくは……毎回デレマスを見ながら、みりあと莉嘉が出てくる度に、スクリーンショット撮りまくっています。

ふたりとも、いるだけでかわいい。動くともっとかわいい。ずっと見ていたい。愛しい。

「恋なの?」とか「性癖なの?」とか言われても困るの。

もうどうしようもないの。見てしまうの。身体の中からゾワゾワ沸き上がってくるの。ガードができないの。

本田未央ならちゃんと好きな心理説明できるのに、この二人はできないんだよ!

一生懸命封じようとしたロリコン心理を、裸足でこじ開けてくるんだよ。

 

そのへんも多分、デレマスは狙って作って入ると思う。

こことかね。ヒャーってなるよね。突然脱ぎ出すみりあちゃん。

 

----------------------------------------------------------------------

 

だがいいか。

Pじゃない場合、このみりあちゃんの写真を撮りたいと思ったら。

警察で尋問を受けるんだ。

言い訳は、全くできないんだ。

ロリコンの目で彼女たちを見た時、ぼくの喉元につきつけられたナイフはスパッと横に傷を深く刻むんだ。

 

----------------------------------------------------------------------

 

でも、そこまで悲観しなくてもよいことも、ちゃんとフォローを入れています。

プライベートの少女の時間を覗き見ようとしてはいけない。

けれども彼女たちが「アイドル」として「魅せて」いるなら。意識的になっているのなら。

その時は、スマホのカメラを向けても警察に問われない。

明らかに露出はこっちのほうが高いのに、こっちは不健全さが全くない。

この差は一体なんなんだろう???

 

----------------------------------------------------------------------

 

「アイドル」は「偶像」です。

例えば小中学生に限らず、高校だろうが大学だろうが。女の子の写真を懐に忍ばせていたら、まあNGです。

(学生時代好きな子の写真は持ってたけど、大人がやっちゃ、ねえ)

でも「アイドル」ならOK。この差。

言うなれば、仏の絵を持ち歩いているような。あるいは十字架を身につけているような。

偶像であり、彼女たちがちゃんとOKサインを出している時(ライブ会場でNG出てる時はだめよ!)、ぼくはこのかわいい女の子3人を、正々堂々と見ることが出来る。

なんかもう、ありがたくてならない。

 

もうなんだかわからない、湧き上がるロリコン衝動って、実は崇拝なのかもしれない。

だから、礼儀に逆らうような後ろめたさを持った瞬間、それは形のない「罪悪」になるのかもしれない。

 

以上、妄言でした。

少なくとも、10話は「見せる対象の撮影と、そうでない少女への撮影」を通じて、アイドル論を一発かましている回なんじゃないかとぼくは思っています。

でも本当にごめん、みりあちゃん、莉嘉ちゃん、ぼくは君たちの存在が怖い。だからもっと見たい。本当に申し訳ない。

二次元なら大丈夫、……ではないんだ。

 

 

 

 

 

終わり。

2015-03-16 私立リリアン女学園日記

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という、雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいておりました。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常だろ。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、新米じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

カメラが求めているリアクション、完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(コンセプトをまとめ、一番目立つ所)、調整するまりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は聞かん。

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて「やってもしょうがねえんだよ」と笑い飛ばすブルースなスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作クソゲー。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのだ。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。

杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

なんで杏chang!はこんなに魅力的なんです? - たまごまごごはん

杏になりたい願望は、今もある。

 

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

でもまあ、杏だし、ここはまともに議論すべきではないという判断から、以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいていて、ギョッ。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常です。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、素人じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

リアクション完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(一番目立つ所)、まりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は知らん!

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて笑い飛ばすスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのです。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」。

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

[]双葉杏掟ポルシェである

シンデレラガールズ」9話の杏がすごすぎんじゃね? って話。

でもまあ、杏だし、ここはまともに議論すべきではないという判断から、以前ラジオで「杏とはなにか」を話し合った結果「杏は掟ポルシェである」という雑な結論に達しました。

今回は暴論なのでまともに取り合ったらいけませんよ。

 

●おうちが火事だよ!杏ちゃん。●

結論を急ぎすぎた。

 

かな子が太ったりやせたり真ん中になったりするユニット、「CANDY ISLAND」

正直、予想外でした。そうだよキュートじゃん! 杏入るじゃん!(ちえりかなこはみんな予想してたと思う

アニメだと、三村かな子は一般的な男性ファンに、緒方智絵里女児に受けていました。智絵里のファンが女の子ってすごくいいと思いませんか奥さん。

杏のファンはわかりませんでしたが、ものすごい営業スマイルを振りまいていて、ギョッ。

杏、超プロフェッショナルです。

 

この場慣れ感、異常です。

かな子と智絵里の様子や会話から聞くに、初のテレビ番組とのこと。

かな子はまあ、ちょっとおぼつかないけど初々しいアイドルとして頑張ってるよねーという感じ。

智絵里はちょっと固くて、うまくやりきれていない。

(ちなみに智絵里は、次の仕事が決まった時に喜んでいるので、仕事をするのが非常に楽しいようです)

 

それに対してのこの杏!

完全に客に対して何をすれば適切かがわかっている顔。

自分のチャームポイントを理解してい、それを最大限に活かす技術を知っている顔。

ああ、あまりにもプロフェッショナル。

対戦相手のなんちゃら野球どすえチームは、もう慣れてるんですよね。場慣れもそうだし、こうやればテレビ映えるするってのもわかってる。

てか、このポーズめっちゃ好きなんだけどさ。ユッキとさえはんが拳銃を構えるようなポーズなら、幸子も膝ついてバキュンみたいにするほうがそろうのに、なんでこんなポーズになっちゃったの。

かわいいなあこいつめ。

目線が完璧にカメラを意識しているのがいいですね。当たり前なんですが、それができるか否かは場数と余裕の問題になってくるし、芸能人としては死活問題。

 

驚いたのはここ。

テレビ局(多分346内のスタジオ)の設置されているカメラ、たくさんあるわけでしょ。

どのカメラに、だいたいどのタイミングで映されるのか把握してのこのポーズ。

杏……お前、素人じゃないだろ。

正面カメラだとこう。

ちっちゃいなあ、という感想よりも前に「余裕あるな……」という感じ。

 

●杏は橋を使わない●

杏が威力を発揮したのは、リアクション芸でした。

風船が割れるシーン。よく見ると割れる前にもう「割れるー」ってポーズ取っているのがわかります。

これ風船割り経験者の勘なのでは。

おなじみ、罰ゲームに苦い健康茶。

リアクション完璧ですね。

 

幸子のリアクションが死ぬほどかわいい。これがいい比較になっています。

杏のリアクションは基本「ある程度予測していて、それに対しての最適解」を出している。

一方幸子のリアクションは「一生懸命やった結果いじられキャラ化」している。

結果は似ていても、やろうとしているベクトルが違う。

よく言われるのは、今回のネタは「AKBINGO」を非常に参考にしているということ。

杏ポジで、汚れを担当している子と比較してみると面白いかも。

 

なんとか野球どすえチームは、紗枝とユッキが滑り台粉まみれゲームで、ちゃんと顔から突っ込んでいます。

よくわかっている。それ、それが見たいのよ! 女の子が「あららー」な姿を見たいのよ!

いい絵をありがとう!

(まさか紗枝はんがやってくれるなんて!)

 

さすがにCANDY ISLANDチームはそんな余裕ありませんでした。が。

杏だけはあるんだよなあ。

「ヤレヤレ」な感じの杏。ファッションショーで、出しちゃいけないタイプのいつものボロ服で登場。負けるシーンです。

後ろのかな子と智絵里は素で落ち込んでますが、杏はヤレヤレ。

自分の役割分担を理解して「ここは私が突っ込まれないとね」っていうのをわかっている。

言うなれば、きれいな山崎邦正出川哲朗

 

●もう少し杏にやっておくべきだった●

杏が働くのは「今後だらけるため」です。

そこがブレないのはよかったなあ。「杏って実はいいやつでー」じゃない。あくまでも「自分のため」なのは間違いなくある。

 

働かないために全力で働く杏。その全力分を見られるのが9話。

にしたってイヤイヤイヤ、出来すぎでしょ、才能ありすぎでしょ。

そりゃスカウトもするよ。

 

一部で挙がっていたのは杏二周目説。

ほむらちゃんと同じ。今までを知っているから、これだけ最善の方法を器用に探っていけるのでは、というはなし。

まあ、もちろんないけど、そのほうがしっくりくるくらい。

ぼくは個人的に「かつて子役だった」説を推したいです。

やっぱ慣れすぎですよ。

 

シロツメクサの解答のシーンはよかったですね。

あれもいろんな見方できますが、「スカイツリー云々の平方根の問題」が解けてシロツメクサがとけないってことはそうそうなかろう。

いわゆる「ゲスト参加の人で目立っていない子へのサービス問題」だとしたら、杏は華麗にパスを智絵里に回した可能性が高い。(杏も驚いているけど、それすら演技に見える)

もちろん、滑り落ちた杏を腕力で引き止め、次のバンジーへの仕事のつなぎを喜んで前に進んだ智絵里の胆力の強さは必見。これがないと、杏はずり落ちちゃうから。心が。いいバランスだよ。

 

●盗んだ杏で天城越え

このバンジーの二人の差がいいですね。しかも杏背面バンジーかよー。すげえな!

なんか心なしか余裕すら見えます。

幸子はバラエティならもってこいの、絶叫ちゃんと見せてくれる系の愛しい子ですね。かわいい。

 

出川哲朗とかイモトアヤコみたいなのを、がっちりこなす杏の姿が頭に浮かびます。

アッコさんに突っ込まれて切り返しする杏の姿が頭に浮かびます。

どうしても計算が天才的すぎたのでそっちに気が行きますが、そこよりも番組のバランスの保ち方と立ち位置の回し方が飛び抜けて頭いいんだよねこの子。

 

んで(本題)。

最初でた話題は杏はピエール瀧ではないかという話でした。

石野卓球がかな子(一番目立つ所)、まりんが智絵里(基盤を固めるところ)、そして立ち位置を図りながら場を盛り上げるピエール瀧が双葉杏。

ストーンとはまったね!! 異論は知らん!

かな子が歌いながらターンテーブルまわして、智絵里がつまみをひねりながら、杏が前できぐるみ着て踊る。

やりそうじゃん。

 

だがここで物言いが入りました。

「ピエール瀧だったらちょっと斜に構えすぎじゃないだろうか」

確かに。ピエールの芸風は自分で切込みながらも、世の中を斜に構えて笑い飛ばすスタイル。

杏は「がんばっている人を笑わない」「汚れ仕事は引き受ける」スタイル。

ちょっと違う。多分彼女が「グルーヴ地獄V」を作っても、もっとゲームに敬意を払った、楽しめる「よいクソゲー」にするはずだろう。

(ぼくは「グルーヴ地獄V」で音を全部集めました。名作。)

 

ならば杏は掟ポルシェではないかという話になりました。

長い前置きだったね。

 

掟ポルシェも芸風的には少々斜に構える部分もある。けれど基本「全裸で男気見せて体当たり」スタイル。

それだー。杏は男気ありすぎるんだよ!

あと掟ポルシェといえば、熱烈なアイドルファンとして有名。リスペクト度半端じゃありません。興味のある方は是非一度申し訳ナイトに行きましょう。

ここは杏がアイドルだから、申し分なし。

そして、掟ポルシェといえば説教。CDは音楽と説教が半々だったりします。

では杏は……「我々の正義のためにー!」

シュプレヒコール!!

 

掟ポルシェは確かに、結構酷い暴言を吐くことが多い方です。

でもそれは、大抵の場合「そういう酷いこと言うからね、そういう汚れキャラだからね」という場の空気を読んで最善を出してくるスタイル。結局自分が全部かぶる。

 

杏も「自分がみんなの分までかぶれる」キャラに見えたのです。

意見ででていたのは「杏はプロ意識が強すぎるから疲れてしまうのではないか」。

これは大納得。つねにカメラに笑顔を向けて、最善を尽くして、みんなの周りをうまく立ちまわる癖がついている。

だから疲弊度が半端じゃない。優しさゆえの疲れもありそう。

こんな笑顔見せられちゃあねえ。

これは17歳の笑顔だね。

 

おっと、きれいな話で終わってしまうところだった。杏の過去とかも考えたいけど、今回は明るさしか見えない未来に酔いしれます。シモネタに舵を切れば完璧に掟ポルシェなのに。

電気グルーヴなCANDY ISLANDと同時に、きらりロマン優光になったロマンポルシェ。な杏きらも見たいです。

 

 

 

おわり。

なんで杏chang!はこんなに魅力的なんです? - たまごまごごはん

杏になりたい願望は今もある。

2015-03-11 私立リリアン女学園日記

[]武装錬金』の津村斗貴子さんは、ほんとにパーフェクト・バトル・ヒロインだな

突然ですが、『武装錬金』の津村斗貴子さんは、本当に非の打ち所なしの、バトルアクション漫画のヒロインだな、とつくづく感じているのです。

武装錬金 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)

なぜいまさら武装錬金のはなしかというと、最近ぼくが読みなおしたからです。

もう10年たつんだねー。

 

当時もメロメロになっていたものですが、改めて時間をおいてから読み直しても、主人公のカズキの周りを固める人間の配置が、鬼のように完璧な布陣。

中でも斗貴子さんは異常なまでに精密に完成されたヒロインすぎて、慄いています。

 

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まずはビジュアル面の描写が最高だ、というのは言うまでもなく。

基本的に和月伸宏の描く女性キャラは「かわいくなければいけない」という理論に基づいて描かれているので、全員かわいい。ものすごくかわいい。

じゃあ斗貴子さんの視るべき点はどこかというと、顔の傷、セミロングの髪、そしてです。

 

妹のまひろや桜花、学校の面々は、スカートが長いため、脚がそんなに見えない。

しかし斗貴子さんは、動きやすさ重視のためミニスカートセーラー服を着ています。

一人だけ、脚の露出がとても多い。

イコール、一人だけ躍動感が大きい、ということ。

 

作者の話によると、本来はスカートの下からバルキリースカートが生えていて、スカートはめくれ上がる設定だったそう。だけどそれだとパンツが見えるのでボツ。

これ英断だと思う。

 

男の子向け漫画だったら、どう考えたってパンツ見えるアクションの方がウケはいいんだよ。

どんなに理屈があろうとも、パンツには勝てないんだよ!

けれど、斗貴子さんってそういうキャラじゃないでしょ。

彼女はスタイリッシュな美しさの権化じゃないといけない。

ならばパンツが少しでも見えようものなら、そっちに意識がいくからだめなんですよ。

 

斗貴子さんの戦いの美しさはすべて脚のしなやかさに集約されています。

これとか絶妙すぎる。

短パン履いてるみたいですが違うよ。足首まであったパジャマ、太ももに黒いラインが入っていたものを履いていた。バルキリースカート展開でちょうど裂けた、というギミック。

あと斗貴子さんは裸足描写がいちいち細かい。特に張り詰めている時の力の入り方が美しく、エロティック。

 

そもそもバルキリースカート、脚より腕についてるほうが断然使いやすいに決まっているのに(移動のことを考えると脚のほうがいいけど)、とことん脚にこだわって表現しつづけたギミック。

手がでかい男の敵キャラが多いのとの対比もあって、彼女の脚のしなやかさが際立ちます。

ほんとたまらん。

 

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で、彼女は3つの立ち位置になっているキャラ。

1・カズキの先導者、先輩

2・カズキの戦友、背中を預ける相手

3・カズキが守ってあげたいと思う愛しい人

 

カズキは強烈なスピードで成長します。

彼女の存在は、彼を引き立てる。引き立てながら多角的に「少年が感じる女性像」を感じさせてくれる。

 

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まず先輩としての斗貴子さん。

序盤の名シーン。バルキリースカートの珍妙かつ驚異的な威圧感を表現。

同時に斗貴子さんがカズキにとって、触れることすらできない、強い存在なのをこのコマ一つで見せています。

これも脚がいいよね。

 

彼女のセリフはすべて凛としています。

序盤はカズキを育てる意味合いも、心配する意味合いもあって、非常に口調が厳しい。

であるがゆえに、後半の展開もあわせて「ツンデレ」に見える。

 

でもよくよく読むと、別に彼女ツンデレでもなんでもないよね。

まっすぐに、正直に、カズキに接しているだけで。このシーンでも「彼女が思いうるベストな方法を選んだだけ」。もし彼女が「カズキは来たほうが効率がいい」と判断したら、「来い」と言ったはず。それだけのこと。

恋愛表現は最小限までおさえられた(ってか地球がそれどころじゃない)キャラではあるけど、カズキに対しては常に本音。好きも嫌いも全部出している、割りとストレートな存在だと思います。

 

まっすぐな導き手の存在は、主人公の自分で選択する心までも大きく育てるもの。

そして育っていく主人公によって、導き手がいかに必要だったか、感じさせられる。より一層輝きます。win-win

斗貴子さんが輝いて見えるのは、カズキが輝きはじめるからです。

 

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戦友としての斗貴子さん。

非常に合理的な行動が出来る人物。ベターな選択を、効率よく選ぶ能力に長けているのが斗貴子さんの強み。

一方でカズキは「矛盾してようが、すべてがうまくいく選択をゴリ押しする」タイプ。

ここで序盤そりがあわなくなる部分ができてきます。

 

斗貴子さんはカズキに感化されすぎて自分を曲げる、ということはほぼない。

中盤、秋水たちを殺そうとするシーンなどは感情的です。けれどそれ以外は、戦士としての彼女の勘の強さ、見抜く力を活かして、最適の方法で切り抜けます。

カズキは別にそれを否定することはしない。ただ自分の意思は、彼女と違っても通そうとする。

 

なのでぶつかることも当然ある。

ぶつかりあい、なかば殺し合いに近いことを行ったからこそ、完全に信じて背中を預ける戦友になりました。

 

これは別に男性キャラ同士でも問題ない。中盤のバディものとしての「武装錬金」は本当にバランスがいい。

ただ、バトルヒロインが相棒、というシチュエーションはもーたまらないのね。特に斗貴子さんみたいに「自分より強い(強さのベクトルが違う)」「共闘することでさらに変幻自在に戦える」相手。自分の足りないところを補ってくれる相互補完の存在。

これが女の子となると、途端に男の子としては、がんばり度10割増です。

カズキは自分の信念のために戦うけど、心のどこかに、斗貴子さんのことが常にあったんじゃないかなあ。

ないわけないだろ?

 

逃避行をする3人。最高っすよね。剛太の切ない幸せな一瞬です。

最も強い斗貴子さんが、彼女を慕う男二人にはさまれて慌てるこのかわいさ。

カズキと並んだシーンだと、斗貴子さんは小ささが目立ちます。何度も言いますが脚が華奢です。

最凶の少女も、揺るがない信念の少年と並んだ時、一気に「愛しい」存在に変わる。

男のエゴ? いいえ、少年の、女性への憧憬です。

 

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守るべき愛しい存在としての斗貴子さん。

カズキ貫禄ありすぎだろ。ブラボー!

どうしても赤面斗貴子さんに目が行くんだけど、これ一番いいのは右下の背伸びだよ。

彼女は、小さいの! カズキよりも背が小さいの!

カズキは斗貴子さんを、見下ろせるの!

序盤、彼女のバルキリースカートに屈服させられていたカズキが、宇宙規模の成長を遂げ、完全に信頼して命を預けられる存在になった上で、彼が自分の想像をこえた成長をしている。

斗貴子さんの顔は、愛しい恋人を見る顔。同時に、一心同体として大きく育った、自分のもう一つの命への敬意がある。

 

ただここで欠かせないのは、カズキを信じているのは斗貴子さんだけではないということ。

もう一人のヒロイン、パピヨン

これも素晴らしい構図だよね、バルキリースカートを使うとき、もっとがにまたになったりおおぶりになったりしてもいいのに、彼女の脚って基本女性的に動いている。まあ見事なものです。

 

カズキがラスト月から帰ってくるかどうかを待っている時、帰還を信じていたのはパピヨンだけでした。斗貴子さんですら信じきれなかった。

ちょっとゆらぎますよね。斗貴子さんという本妻が、パピヨンという愛人に揺らがされるシーン。

だからこそ、より一層斗貴子さんの信頼は増すわけですが。

 

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武装錬金のカズキ周りの布陣が蝶・鉄壁。

守るべき存在の妹まひろ。

恋人のように信じあうライバルのパピヨン。

彼を導き、同時に最大の壁になる、キャプテンブラボー。

斗貴子さんとの関係をより際立たせる、恋敵の剛太。

帰る場所としての、学校の友人たち。

驚くほど隙がない。

 

そんな中で、先輩であり、戦友であり、守るべき存在にあたる、斗貴子さん。

別に二人の関係が変わったわけじゃない。

まっすぐ槍のように突き進むカズキに対して、まっすぐ平行に、時に絡み合いながら同じスピードで進み続ける斗貴子さんがいた、というだけの話。

並走していれば、たくさんの角度の「少女・斗貴子」が見えてくる。

見えてきた時、読者も主人公も、ぐっと成長させられます。

 

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傷に触れるシーンは、実にフェティッシュ

この作品の斗貴子さんへの徹底したフェチズムは、彼女の心理の奥底へ触れる行為に近い。この傷のシーンなんてまさにダイレクトですね。

「内臓をぶち撒けろ」とは斗貴子さんの決め台詞ですが、心理面で内臓をぶち撒けて進み続けているのは斗貴子さん側。

今までの信念を貫くだけでなく、更に前にカズキと進むため、自分の醜い部分まで全部さらけだす。ぶちまける。

ぶちまけたことで、ふたりとも強くなる。

 

こんなにドまっすぐで、自分を成長させながら、主人公をロケットスタートさせるヒロインなかなかいない。

いやいるか。「ねじまきカギュー」なんかはそうかも。中の人つながりで「キルラキル」の皐月様も。

 

おっかなさと、美しさと、恋しさがすべて詰まったヒロインって、漫画経験で出会えたなら、宝物ですよ。少年の女性観に影響しまくりですよ。

若い頃「武装錬金」を読んで、斗貴子さんに出会って、ときめいた経験がある人は本当に幸せだと思う。

本当にここまで緻密に、丁寧に、愛情注いで描かれたヒロインに出会えたなんて。

主人公にシンクロしながら、ともに戦う仲間として信頼しあい、命を賭けて守ってあげたいと感じた少女のこと。一生忘れられないはず。

 

 

 

 

おわり。