芸術の秋**

ギャラリーを
めぐりめぐって
どーも僕です。(´ω`)
今日も銀座まで
行ってきちゃいました。



*プッシュピン・パラダイム

 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の9月展は、「プッシュピン・パラダイム シーモアクワスト / ポール・デイヴィス / ミルトン・グレイザー / ジェームズ・マクミラン」を開催いたします。
 プッシュピン・スタジオ(Push Pin Studio)は20世紀において、もっとも影響力のあったデザイングループの一つです。音楽の流れを変えたのがビートルズなら、デザインやイラストレーションの流れを変えたのはプッシュピン・スタジオといっても過言ではありません。1950年代、シーモアクワスト、ミルトン・グレイザー等、クーパー・ユニオン・アート・スクールの学生たちが設立したデザイン会社は、瞬く間に世界にその名を轟かせ、世界中に「プッシュピン 現象」を巻き起こしました。
 今回の展覧会は、「Paradigm=パラダイム(ある一時代の物の見方、考え方を規定している理論的枠組)」がキーワードです。プッシュピン・スタジオの主要メンバーの4人が、どのようにプッシュピンから影響を受け、そこから「核分裂」してどのように各々の道へと邁進していったかを、厳選されたポスター、原画、雑誌、書籍など約200点でご紹介します。
 展示の「核」となる作品群は、ニューヨーク・デザインの黄金時代、1960年代とその前後。世界的な広がりで変革の嵐が吹き荒れ、近代という概念や既成の文化などが激しく問われた時代でもありました。あれから約半世紀、時代を超えて今なお輝き続けている不朽の遺産に出会える展覧会となります。


ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ビートルズのジャケットを
手がけたこともあり、
BGMがビートルズになっていて
作品の雰囲気に
合ってる感じがしました。
70年代のアメリカも
好きなので
楽しく見られました。



*TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS
182人のイラストレーターが描く 新訳イソップ物語


恒例の東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会は、今年で16回目を迎えます。
毎年様々なテーマで開催しておりますが、今年は「イソップ物語」をテーマに182人の作家が出品いたします。イソップ寓話は皮肉に満ち、エスプリに富み、時には教訓的です。この混沌とした現代の世情をあぶり出すには最適なテキストかもしれません。それをイラストレーターがどのように絵解きしたのか、是非ご覧ください。会場では、各作家の作品と併せて物語も紹介し、展示作品の販売も行います。


新訳イソップ物語|展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8


イソップ物語って・・・
有名なものしか
知らないけれど
182人の作品を
1箇所で見られるのは
圧巻でした。
とらえ方もいろいろで
楽しめました。



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