ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ginza graphic gallery) 大日本印刷が運営する、印刷物を中心に展示するギャラリー。入場無料。
→ 勇者王ガオガイガー(GaoGaiGar)
勇者王ガオガイガーの作中に登場する、防衛組織の名が「GGG(スリージー)」。 「GGG」は略語で、正確には下記のようになる。
GIRLS A GOGO!の略称。 →GIRLS A GOGO
一階が「亀倉雄策賞」の『林規章』の作品展、地階は「JAGDA新人賞」の『城﨑哲郎、サリーン・チェン、松田洋和』の作品展示。 一階に並んでいる作品群は「女子美」の学生募集のためのポスターシリーズがメインの展示。 「女子美」の「J」のアルファベットを様々にアレンジし象徴的に使用するスタイルは、なるほど記憶にあるもの。 地階の展示では『城﨑哲郎』による、企業のツール向けのデザインが和を感じさせ好ましい。 会期は~8月27日(水)まで。
人間関係の悩みは常ですね。幸い味方が多いですが、完全にロックオン中。いつ弾が飛んでくるか分からないので体力を消耗します。 今日に限って家族が飲み会で、近くに住んでいる友人も旦那さんが早く帰ってくると。こんな夜に一人で過ごしたらうっかり鬱鬱してしまいそうなので、ちょっと寄り道してggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)に行ってみることにしました。 「亀倉雄策賞」「JAGDA新人賞」の展示をしていました するとどうでしょう。成果物はもちろん、思考の過程や試す様子などをみることで、気持ちが別の部屋にスライドしていったではないですか。 アクシデントのような出会いもあり、いつもと違う行動っていいぞ…!…
”1945年以降 西ドイツのリブランディング”とのサブタイトル。 会場内に足を踏み入れると、多くのドイツ企業のロゴがお出迎え。 中でも「Braun」「Lufthansa」「Bayer」などは扱いも大きく、並んでいる数も多い。 「Mercedes-Benz」や「BMW」も代表的なメーカーも、他に比べればさほど大きく扱われてはいない。 共通するのは硬質なかちっとしたイメージで、にもかかわらず一度観れば脳裏に焼き付くキャッチーさがある。 自分たちの世代なら、やはり「BASF」か。 オレンジ掛かった色味のロゴが付いたカセットテープを数本持っていた。 国産のそれとは、録音された音色が明らかに異なり耳ざわ…
「TDC」=「TOKYO TYPE DIRECTORS CLUB」とのことで、恒例となる「東京TDC賞」の受賞作品展。 毎年、この場に来ると、自身の世間に対する視野の狭さを思い知るわけだが、もう一つ痛切に感じるのは、(自分以外の)来場者の衣服のファッショナブルさ。 よくまぁ、これだけ意識高い系が集まるなぁ、とほぼほぼ普段着の自分などは感心してしまう。 この場に来るためだけに、着飾るわけでもないだろうから、これが普段の装いなのだろうと思えば猶更のこと。 もう一つは、写メを撮る人の多さか。 普段の展示でも、一人でのべつ幕なしにカシャカシャする例は多いが、本展ではほぼほぼが同様の行為をしている。 か…
「ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」と書かれている。 当然、初めて耳目にする名前。 書かれているキャプションには「中国の豊かな出版文化の歴史を再発見し、新たなブックデザインの道を切り開いたパイオニア」「中国芸術の核心に迫る精緻なブックデザイン」とある。 会場内は一階も地階も薄暗い空間。 そして来場者はさほど多くなく、ゆったりと観ることができるが、ある意味、悠久な国の息遣いを感じるのに必要な時間とも思える。 並んでいるのは書画を書籍化したもの。 贅を尽くす、よりも手が込んだ、との表現がふさわしい。 実際に触って、表面の感触を確かめたくなるような、精緻な造り。 直近読んだ『児島青』の〔本なら売るほど…
一階での展示は一瞬「塗り絵」が並んでいるのかと。 白い紙に極太の黒い線で図柄が書かれ、緑・赤等の色指定が囲まれたスペースに示される。 裏に回れば、同様の図に(指定通りの)彩色が施されたもの。とは言え、全てが塗られているわけではなく、途上の部分も多い。 地階では、壁の両面に同じポスターが対になるように相対。 両者の違いは、紙の素材と印刷の技法だけのよう。 地階のもう一つの展示は壁に直接文字が描かれる。 「北」の文字は北側に、「明」の文字にはスポットライトが当たり、「斜め45°」は、その角度で文字が斜めに走っている。 何れも、自身の視覚や常識を試されているようなインスタレーション。 会期は~2月1…
1982年公開の「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」より、「シャア・アズナブル」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガイズ・ジェネレーション)-DX」で立体化♪ テキサスコロニーにて「アルテイシア」との再会シーンをモチーフにフィギュア化。 フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全高:約38cm。 原型製作は「五十嵐玄」(ピンポイント)。 (※敬称略) GGG-DX『シャア・アズナブル~めぐりあい~』機動戦士ガンダム 完成品フィギュアは、メガハウスより2024年12月発売の予定です♪ 【Amazon】GGG『シャア・アズナブル ノーマルスーツVer.』フィギュア【メガハウス】 【Amazon】…
1989年リリースのOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より、「G-4部隊」のテストパイロット(本職はコンピューター技師)「クリスチーナ・マッケンジー」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」で立体化♪ 2009年に発売された『美樹本晴彦 ガンダム画集 INTO THE SKY』の「クリス」をベースにしている為か、本編映像とは雰囲気が違う仕上がり。 とは言え、商品化に伴い「美樹本晴彦」氏の監修を経ているので、出来栄えは折り紙付き♪ フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全長:約17cm。 原型製作は「イヌイ」。 (※敬称略) 【限定販売】GGG『ク…
【1階】は、作者の(たぶん)イメージの奔流。 デジタル加工されたビジュアルが、ばんばんと出力され、壁と言わず床と言わず、所狭しと置かれている。 マテリアルは日々更新されているよう。幾日かを空けて訪れれば、また異なる様相を呈しているかも。 【地階】は過去のワークスの数々。 観たことのあるもの、無いものと多数も本棚に置かれていたり、ハンガーに掛かっていたりと、実際に使われている状態でディスプレイされているのは新鮮。 『Perfume』については専用のスペースも設けられ、その繋がりの深さも感じられる。 会期は~10月23日(水)まで。
2024年1月公開の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、「パイロットスーツ」姿の「ラクス・クライン」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」で立体化♪ フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全長:約22cm。 原型製作は「上原創」(株式会社エムアイシー)。 (※敬称略) 【限定販売】GGG ガンダム・ガールズ・ジェネレーション『ラクス・クライン パイロットスーツ ver.』機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 完成品フィギュアは、メガハウスより2025年03月発売の予定です♪ 【Amazon】G.E.M.シリーズ『ラクス・クライン 20thAn…