交流戦36日目(セリーグ66日目)の戦績 

交流戦中に甲子園へ2度(楽天日本ハム)と福岡ドームに1度(ソフトバンク)観戦して3戦3勝でした。阪神はあと1歩のところで5000万円を逃がしてしまい残念だったけど、日本シリーズではパリーグの1チームとしか戦えないけれど交流戦ではすべてのチームと対戦できたし思った以上に真剣勝負でした(オープン戦とは真剣度が異なる)。
 さてさてロッテの強さがこの交流戦で発揮されました。頂上決戦でぜひ対戦したいですね(阪神セリーグで覇者になれるか?)
○西武8−2阪神● ○読売4−0楽天● 中止ヤクルト−ロッテ
○中日4−2オリックス● ○日本ハム3−0広島● ○ソフトバンク2−0横浜●

 「交響詩篇エウレカセブン」第9話「ペーパームーン・シャイン」名言集

ティプトリー「これがあなたたちの決断なのね。たとえ苦難の道が待ってたとしても あなたたちの行く先に 光があらんことを」 

 宇宙戦争

◎僕は完全にスターウォーズ派ですが、「映画の花道メールニュース188号」の宇宙戦争の試写会報告で、我が地元が宇宙人に1番強い都市に認定されたそうです。w(少しだけ宇宙戦争を見に行きたくなりました)

 ところでスピルバーグ監督が手掛けてきた「未知との遭遇」や「E.T.」では、異星人は人間の敵ではなく友好的な存在として描いている。ところが「宇宙戦争」では一転、異星人たちが地球を侵略するため襲ってくるのだ。“SF小説の父”と称されるH・G・ウェルズが、今から1世紀以上前の1898年に発表した同名小説が原作。「最近、空を見上げると緊張感を感じる。1970年代や80年代には『未知との遭遇』や『E.T.』が相応しかったが、今の時代には『宇宙戦争』が合っている」と語ったスピルバーグ監督。映画は時代を映す鏡と言われるが、まさにスピルバーグが21世紀バージョンで描く「宇宙戦争」は今だからこそ描けた題材なのだ。

 さて会見中に、マスコミ陣にお受けだったのが“大阪”! この作品では、世界各都市の中で最初に異星人が操る最強マシーンを倒してしまうのが“大阪”になっているのだ。「大阪ではゴジラガメラとか、色んなモンスターを倒している経験が豊かだから」と監督が応えたのだが、日本大好きのスピルバーグ監督ならではの遊び心あふれる設定。この「宇宙戦争」、日本中で一番大入りになるのは“大阪”になるかも?!ライター= 北村冨美子(きたむら ふみこ)

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 決定力不足をどう補強するかが課題

6月12日にも書いたけれどメキシコ相手に1点しか取れない。中田英が言うように勝負(リスクはたしかにあります)に行かなければ決して上に上がれないと思います。それに加えて戦術・戦略が見当たらないことをどうするかです(どう点を取るのかということ)これはジーコ監督の責任といえます。

 コンフェデ杯メキシコ戦、「世界」との差を痛感
 メキシコ2―1日本コンフェデ杯=16日)――「W杯の1年前で、自分たちの現状を確認する重要な大会」と中田英は言った。予選突破を決めて臨んだ本大会への準備初戦は、世界との差を痛感させてくれるレッスンとなった。W杯12回出場のメキシコはくせ者だった。局面の駆け引きは一流で、数人に囲まれても慌てない。周囲も自由にポジションを崩してサポート、いつの間にか密集を抜け出して横パスをつなぎ、有利な状況を作り出してしまう。
 (中略)
 「すごく強い相手ではないが、のらりくらりとやられて、寄り切られた感じ」という宮本の感想も外れてはいないが、DF2人が競りながら打点の高さにやられた2点目での個人の強さも見逃せないだろう。そして、ヒントはもう一つあった。中田英は中盤の底から、シュートのような強く鋭いボールを前線の選手に送り続けた。「それぞれが自分で考え、気づいてゆかないといけない」と、ドイツ入り後、練習での厳しい口調が減ったエース。一見思いやりのない球筋は、これでないと世界を崩せないという無言のメッセージに見えた。
 だとすると、大黒が辛うじて抑え、柳沢のシュートにつながった73分の場面は、ささやかな光明なのかもしれない。=(助川武弘)=(2005年6月17日 読売新聞より引用)

◎下は試合後のジーコ監督の記者会見の一部ですが、記者の鋭い質問に全然監督は具体的な答えをしていません。

――後半、2点目を取られてから日本が打開する戦術が明確に出てこなかったと思います。選手たちが相当疲れていたからですか? 前半は前線の3人が互いにシフトし合って非常に新鮮な攻撃を見せていたが、後半にはそういう戦術、アイデアが見られなかったのはなぜですか?

ジーコ監督) 私の見方としては、疲れであるとかフィジカル的な問題はなかったと思う。やはりメキシコは同点にした時点で、中盤でかなり早めのチェックをしてきた。私が投入したスタミナ満タンの選手が突破を図り、柳沢も惜しいシュートもあったが、相手を引っ張り出してはたいて出て行くとか、そこの部分で焦りが出ていた。それを作り出すところで相手も2〜3人でチェックに来ていた。そこはかいくぐったが、甘さが出てしまった。前半はチャンスを作り出していたわけで、勝負としてはあそこで追加点を奪えていれば、全然違う結果になっていたと思う。

 6月17日

from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く 第11回 ブロガーの増加が「匿名」を吹き飛ばす?米国の例に学ぶ
◎日本は独自のネット文化を進むと思うけど・・・・。