ひわさうみがめトラトラトラ・・・

manamin10312006-07-16

今年もひわさうみがめトライアスロンが開催され、マーシャル(審判)参加。
今回が第7回。選手参加した第一回から、はや6年。
高温、多湿。起床の5時で、汗がにじむ。

前日にはうみがめ祭り。由岐町と日和佐町が合併して美波町が誕生した。経緯はさておき、・・・ちと、うらやましい、いい名前かも。




    
出待ち/中西おっちゃん@作業中/うみがめパレード

  
今日も暑い 緊張@スタート前


  
突然撮影タイム@スタート前

    
Lifeguardのサーフチームも先行入水/見守る若旦那@審判長/バイクポイント

トライアスロンのスタートは、まるでイワシの大群が泳いでいるような光景。その興奮に会場内がどよめく。

スイムマーシャル業務を追えたら、担当バイクポイントへ速攻移動。今年は都合で、毎年、2人で受け持っていた水野氏が不在・・・。ちと、心細いけど、毎年、このポイントに配備されたボランティアスタッフのいつもの顔ぶれが頼もしい。町がわも、そのあたりは、慎重にスタッフメイキングをされているようだ。

担当バイクポイントは、橋を渡ってすぐに、左折するポイントで、沿道の観客が、コース内に入らぬよう、また、バイクが観客に突っ込まないよう、誘導。声も枯れる。通行規制の解除前後も神経を使う。

今年も、無事けが人もなく終了。
断崖絶壁を傍らに走るトレッキーなバイクコースにもかかわらず、7年開催して、けが人1人出ないのは奇跡に近い。