3D エコー・ザ・ドルフィン(3DS)

当時プレイしたいとと思ったものの、最後の一押しが足らず購入しなかったタイトルが3Dで登場。美しいイルカと海の世界が3D化!しかも高い難易度も「実質無敵モード」で簡単になりました!
まさに自分向け!と期待して購入。確かに海は美しいが…単調かな。水塊感は出てたけど水槽から観てるという感じ。で問題は難易度が低くなったくせに相変わらず激ムズなところ。ヒントは少ないし、何よりジャンプが全然うまくいかない。で、もう断念。このモドカシサに「空気切れ」と「敵判定」が加わるオリジナルはまさに鬼難易度だったのだな。当時、定価で買わなくてよかった。

3D ギャラクシーフォースII(3DS)

ギャラクシーフォースIIと言えば。松戸の、その後ガンダムミュージアムになったビルのゲーセンで、結構遊びこんだ記憶がある。ガンダムミュージアムももうとっくに潰れたわけで、相当昔の話だ。マイナーなのも知っていたので、これが立体視化されるとは夢にも思っていなかった。長生きはするものだ。プレイして、唖然。ギャラクシーフォースIIってこんなゲームだったっけ?立体視の恩恵でまるで別物。スペースハリアーの3D版はイメージどおりだったが、今作は思い描いたイメージをはるかに越えた3D空間が広がっていた。

スプライトによる立体世界。インタビュー記事にも出てたが、ポリゴン普及がもっと遅かったらこの手の表示演出がもっと極められたろうと考えるに、一種メモリアル的なタイトルだったのだな。いいもの見させていただきました。