RKK空色日記（熊本放送）
４月２４日
環水平アークが見えました！！
午後１時半ごろの熊本市の空です。
太陽の下の方に横にのびる虹色の帯🌈
久しぶりに出会えた現象に嬉しくなりましたが、
天気下り坂のサインとも…
昨夜の満月。とてもきれいでした！！
久しぶりに晴れた夜空…
そして、気持ちのいい朝を迎えました🌄
きょうはカラッとした晴れ☀
あす(金)は天気下り坂なので、貴重な晴れです！
４月２５日
阿蘇中岳の噴火警戒レベルが「２」から
「１（活火山であることに留意）」に引き下げられ、
火口見物も再開となりました！！
ただ、この大型連休は天気が悩ましい…
【27日(土)】朝は広く雨☂午後は回復へ！
【28日(日)】晴れて暑い☀真夏日の可能性も！？
急に暑くなるので熱中症に注意してください。
熊本市電（路面電車） 今年中に3両編成を導入 市電の混雑と交通渋滞の緩和を図る
再生する
2024年4月24日(水)
熊本市は、創立100周年を迎える熊本市電（路面電車）に、3両編成の新たな車両を今年（2024年）中に導入すると発表しました。
熊本市 大西一史 市長
「３両編成が2基入るので、非常に輸送力はそれだけでも増すだろうと思うので、今年中に車両が入るということになります」
現在、熊本市電では、通勤・通学時間帯の混雑が常態化し、電停で待つ人の、いわゆる「積み残し」が課題となっています。
しかし、所有する車両は、45編成のうち1両編成が8割を占めています。
そこで熊本市は、定員が1.5倍となる3両編成の車両を新たに導入し、市電の混雑と交通渋滞の緩和を図る考えです。
大西市長「1割の方が、自家用車から公共交通に乗り換えていただくだけで渋滞は半減するという（検討結果が出ている）。積極的に公共交通の利用を進めていきたい」
具体的な導入時期は今後、調整するということです。
母の日を前にこちょうらんの出荷最盛期 宇城市
04月25日 16時47分
花の栽培が盛んな宇城市では、来月の母の日を前に、こちょうらんの出荷が最盛期を迎えています。
宇城市三角町の戸馳島では、８軒の花農家が数十種類の洋らんを育てています。
このうちの１軒では、広さおよそ４０アールの農業用ハウスの中で、一般的なこちょうらんの４分の１から２分の１ほどの大きさのものを栽培しています。
来月１２日の母の日を前に、通常時のおよそ１０倍にもなる注文に応えるため、１４人の従業員が連日、総出で出荷作業に取り組んでいます。
従業員たちは、赤紫や白などの小さなこちょうらんを母の日を祝うカードとともに、出荷用の化粧箱におさめていました。
ＪＡ熊本うきによりますと、母の日に向けた洋らんの出荷は来月６日ごろまで続き、全国各地へおよそ４万鉢が発送される見込みだということです。
ＪＡ熊本うき西営農センターの際田賢二さんは「ことしも色とりどりのこちょうらんが出荷されています。多くの方に手に取っていただき、感謝の気持ちを伝える機会を増やしてもらいたいです」と話していました。
県内１８市町村 最終的に消滅の可能性と分析 人口戦略会議
04月24日 15時57分
民間の有識者グループ「人口戦略会議」は、熊本県内１８の市町村を含む全国７４４の自治体で、２０５０年までに２０代から３０代の女性が半減し、「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表しました。
有識者グループ「人口戦略会議」は、国立社会保障・人口問題研究所の推計をもとに、２０代から３０代の女性の数、「若年女性人口」の減少率を市区町村ごとに分析しました。
２０５０年までの３０年間で、若年女性人口が半数以下になる自治体は全体の４割にあたる７４４あり、これらの自治体は、その後、人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるとしています。
熊本県内では天草市や芦北町、相良村など１８の市町村が含まれています。
このうち産山村は、新たに「消滅可能性自治体」と指摘されました。
また、今回の分析では、２０５０年までの若年女性人口の減少率が２０％未満にとどまっている、合志市や菊陽町、南阿蘇村など県内７つの市町村を含む全国６５の自治体を「自立持続可能性自治体」と名付け、「１００年後も若年女性が５割近く残っており、持続可能性が高いと考えられる」としています。
妊娠中の繁殖牛を阿蘇の牧草地に放牧する『熊本型放牧』始まる【熊本】
2024.04.25 19:00
妊娠中の繁殖牛を阿蘇の牧草地に放牧する『熊本型放牧』がことしも始まりました。
阿蘇市の北外輪にある狩尾牧野と跡ヶ瀬牧野には、２５日、熊本県内の１９戸の農家が育てる妊娠中の赤牛と黒牛合わせておよそ８５頭が運び込まれました。
普段は牛舎で飼育されている牛たちは新緑が広がる草原に入ると大興奮。
走ったり、跳びはねたりしてうれしそうにしていました。
この『熊本型放牧』は草原の維持ができるほか、畜産農家は飼料代が節約でき、牛も足腰が強くなって出産が楽になるということです。
『熊本型放牧』は１１月下旬まで行われ、延べ３００頭が放牧される予定です。
4月24日
RKK空色日記（熊本放送）
５日ぶりの晴れ！夕日もきれいでした🌇
そして心地いい空気感…夜は気温が下がりそう。
あす朝の最低気温は、熊本市で11℃
阿蘇市は６℃の予想で、ひんやりとした朝に。
あす(木)はカラッとした晴れの天気☀
貴重な洗濯日和となりそうです！！
きょう（24日）の熊本市は雨のち曇り時々晴れのお気でした。
熊本市の最低気温は平年より2度5分高くて、最高気温は1度0分高くなりました。
平年値は最低気温は11度9分、最高気温は22度7分です。
きょうの県下の最低気温は熊本市で14度4分、菊池で11度5分、人吉で12度2分、
水俣で12度0分、八代で12度9分となりました。
また、あさぎり町で12度2分、南小国で9度5分、阿蘇市乙姫で9度3分、益城で10度9分、南阿蘇で11度2分、牛深で14度5分でした。
最高気温は熊本市で23度7分、菊池で22度8分、人吉で24度6分、水俣で24度3分、
八代で24度1分となりました。
また、あさぎり町で24度7分、南小国で21度4分、阿蘇市乙姫で19度9分、益城で22度7分、南阿蘇で20度2分となりました。なお、牛深で22度0分でした。
