Scratch Touch作った

受験も終わったので作ってみた(作ったのは一昨日の晩から昨日の朝)
iPhoneからScratchを扱うデモ。
本当はBluetoothAndroidとかWiiRemoteとか扱えたらなーとか、あとは画面上でボタンの位置とかを自分で調節してマイ・ピコボードみたいなの作れたらなーって思ってた。
でも基本Web系な自分は「Bluetooth?どうやればいいん?」ってなって終わるオチが見えたのでNodeで作った。

iPhone -> socket.io -> Node -> UDP -> Scratchの要領。メッセージを送るだけならNodeで5行に満たない。それくらいScratchセンサーの作成が簡単であることがわかった。

Scratch Touchはタッチした座標だけじゃなくて、touchdownとtouchupの座標が一緒だった場合にタップとみなして、tappedイベントを送信(broadcast)してる。だから、デモではタップすると猫がにゃーと鳴く。
あと、TouchイベントはiOS向けに実装しているので、AndroidとかPCブラウザじゃ動かない。

Scratch Touch (github)