随分とご無沙汰
2年以上、ブログに書き込んでいなかった。
この2年、忙しくて休日出勤は当たり前、帰ったらバタンキューの毎日。
生きるために働いているのか
働くために生きているのか
哲学的な自問自答をしてしまう。
勿論、生きるために働いているので、この生活を改善しなければいけないと思う
師走でした。
iPhone5S
iPhone5Sを入手。発売日ゲットでは無いが、AppleStore名古屋栄に並んで買った。
21日の08:30から並んで10:00開店の1ターン目で入店出来た。
iPhone5ホワイトからiPhone5Sシルバーへの機種変で
正直見た目は、指紋センサーを見ないと見分けがつかない。
ゴールド予定だったけど、まぁシルバーでもいいか。
今回は初日でゲットできた人も多く、行列も長蛇ではなかったため、iPhone人気の翳りが囁かれている。
しかし5から5Sへの機種変でも十分に進化を感じられる。
Apple製品は使って見ないとその良さが分かりづらい。
スペックだけでAndroid端末と比べたらそりゃ見劣りするでしょう。
だけど指紋でのロック解除やAppStoreでの決済もスマートで一度使ったらもう旧来の方法には戻れない。
カメラも明らかに良くなってるし。
Montblanc Starwalker
Amazonから届いた白い箱
中には
Montblanc Starwalker メタルラバー
購入したのはカランダッシュのRNX.316を落としてノック機構を壊してしまったから。
修理は本国送りで三ヶ月掛かるとか。
ゴリアット芯の滑らかさは非常に捨てがたいが、あの程度で壊れると文房具として信頼性に欠ける。RNX.316は自重が重いので、落下の衝撃に耐えられなかったのだろうが。
しかし、僕は重くて太いペンが好きだ。重くても細いとペンを握る時に変に力が入ってしまい疲れる。
DELTA DOLCEVITA FPと揃えてみるか、マイスターシュトゥックで揃えてみるか悩んだが、ペンから色気が感じられない。
今回一番色気を感じたのがこのStarwalker メタルラバーだった。デザインが若くアラフォーの持つペンでは無い気がするが、若々しい行動力を手に入れたものと考える事にしよう。
MONTBLANC M149 と DELTA DOLCEVITA ピストンフィリング その1
言わずも知れたモンブランM149とDOLCEVITA 。
元々文房具好きでしたが、万年筆にハマったのは今年の夏。会社の研修で今更ながら勉強の大切さと書くことの重要さを思い知らされたからだ。
ボールペンで大量に筆記しようとすると元々筆圧が高い為、肩凝りが酷くなる。0.5mmシャープペンシルだと芯がボキボキ折れる。
どうにかならないものかとネット検索。どうやら万年筆が良いらしいということが分かった。プレピーから始まり、LAMY safariを経由し、短時間でここまで来てしまった。ニブもEF、Fでは物足りず、とうとうモンブランでMニブ、これでも細いとドルチェビータでBニブに手を出した。
万年筆と言えばモンブランでしょ。あのオレンジの綺麗なペンは何?でドルチェビータを選んだ。