【時事】ボケが来てしまったのかナァ(笑)、全く読み飛ばしてしまった貴ノ岩事件の記事

【時事】ボケが来てしまったのかナァ(笑)、全く読み飛ばしてしまった貴ノ岩事件の記事

ネットを見ていたら、貴ノ岩の事件を扱っている記事(以下)を見つけた。ところが、その記事のネタ元が板垣英憲さんの一昨日(12/17)のブログだと書かれている。板垣英憲さんのブログ記事は毎朝メールで届くので必ず読んでいるのだが、全く読んだ記憶がない。そんな筈はないと思いメールフォルダを確認したらあった。メールソフトの受信フォルダから板垣英憲さんのフォルダに仕分けだけして、そのあと読むのを忘れていた様である。メール購読を始めて1年以上経つのに、こんな事は初めてである。ボケたのかナァ。
 貴ノ岩の件は朝青龍の件が元
上の記事で、「ネットで拾った意見です。至極まともです。」と書かれている箇所から下に書かれている内容が真実だろうと私も思う。
今、読み直した板垣英憲さんの12/17の記事(有料部分)には、以下の内容が書かれている。多分、これも真実なのだろうと思う。

  概要
東京地検特捜部長で、日本相撲協会の理事(外部理事)と危機管理委員長も務めた宗像紀夫氏は、貴乃花理事の今回の対応は、事件の特殊性ゆえの対応だと推測している。
八角理事長と殆どの理事は、報告義務違反等で、貴乃花理事の責任問題にすり替えようとしている。事件の本質はソコでは無い。
事件の本質は、首謀者の白鵬を中心としたモンゴル勢による集団リンチ疑惑である。これの解明が本題。
危機管理委員会の高野利雄現委員長が、なぜ被害者である貴ノ岩咎めたのか、その理由の解明も必要。
集団リンチの動機は、八百長に応じない貴ノ岩への逆恨み。と思われる。
2011年に問題になった大相撲八百長事件は終息しておらず、今も水面下で続いている。この問題を放置したままの八角理事長、高野利雄危機管理委員長の職務怠慢こそが問われるべき。
警察、検察が内偵していると思われる相撲賭博暴力団資金源)の解明も急がないと、2018年初場所中止という事態も危ぶまれるし、文科省スポーツ庁による公益財団法人の認可取消まで発展する可能性もある。