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Stuntman : Ingnition 体験版

鬼ごっこ

Stuntman シリーズ新作のデモが 360 で出てる、というのであそんでみた。おもしろい。すばらしいというわけではないんだけどスルメイカ的なジャンクな味わい。Stuntman シリーズは、「あー、なんかそういうのがあるなー結構よさげだなー」的に、存在は認知しつつもスルーしていたのだが(過去シリーズでいうとおれは GBA 版しか持っていない)、せっかく 360 で出るというし、これは買おうかな。

  • 映画のカーチェイスシーンのスタントを行う、という状況設定
  • 大筋決められた経路を走り、決められた場所で固有のアクションを行うことでポイント獲得
  • 映画の撮影なのだから、当然イベントテーブルは毎回固定

…と、いうことは、無闇に広大なマップで漫然とアクションするかんじでなく、ほどほどの長さの一本道を延々リトライしてパターン最適化していくかんじ。体験版だからかもだが、一回ステージを読み込んだあとリトライ操作で待たされる時間はかなり短く、それもプレイの快適さに大きく貢献している。邦ゲーでわかりやすくいえば DC「SUPER RUNABOUT」とか XBOX「MAXIMUM CHASE」とか「DOUBLE S.T.E.A.L. : THE SECOND CLASH」のエッセンスに近く、そしてド派手シーンだけを凝縮してあり、かんたんに B 級映画の主人公気分でカーアクションを楽しめる、というわけだ(まさに映画のカースタントをやるゲームなのだし)。挙動はだいぶゲームちっく。フレームレートより絵作り優先路線。インスタントリプレイのフレームレートもひょっとしたら 24fps とかになってるのか?60 じゃないぶん逆に映画っぽくて好感。

いい意味でウェルメイド感と B 級追求の悪ノリ感が融合していれば、これは結構「全然最高じゃないけど遊んでたのしいゲーム」になってるかもわからんっていうか。あとはー、なんだ、雪上ステージ(007 ぽい映画)の監督のオカマっぽいしゃべり最高みたいな。そういった、映画のパロディ感とかも楽しい。

無気力なつやすみ

夏休みに入ったわけなのだがおそろしくテンションが低い。どうしたことだ。どうも今年は諸行無常の心境であるらしい。音速の壁問題と無縁でもなさそうだ。べつにさっさと枯れるつもりはないにせよ、夏がきて秋がくれば、自然と冬にも至ろうというものだ。が、まあしかし、ともかく今は夏だ。

というわけで、ざっと思い浮かんだ夏休みのすごしかたプラン。

  • なかなか本格的なブームが到来しない代替現実ゲームだが(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050813#p1)、そろそろ今年くらいはいっぺんそれにハマってみるべき頃合だなという感覚があるので、今年こそはちょっと本気でポケモンスタンプラリーに参加してみる。
  • 映画「トランスフォーマー」を見る。
  • 部屋の大掃除。
  • 渋谷に行って、はてな社の入っているビルの入口にクリスマス用の飾りの☆をくっつけてくるというテロ行為(なんかよくしらねえけどスマートモブとかそういう?)。
  • なんか熱海とか群馬とかに湯治に行く(発作)。
  • なんとなく北へ行っちゃいたい。

やる気ないねーきみたち。ていうかこの日記書いてるのすでに夏休み終わったあとの日付なので、結末知ってんだけど、おれ結局これらなにひとつやってないんだよね。せめて「トランスフォーマー」は見るべきだったし、あとポケモンスタンプラリーもかなりやるつもりではあったんだけど、なんかダラダラしてるうちに結局やんなかったという。ゴロゴロしてるうちに終わった。まあ夏休みにしては短かったしな今年は。