鶴見名所巡り その38 鶴見橋関門旧跡

  

鶴見橋の名称は第一京浜国道に架けられたコンクリート橋の方に取られ、今は鶴見川橋と変わりました。安政6年の横浜開港以来、外国人に対する殺傷事件が度々発生したため、不審な浪士や旅人を取り締まるため、鶴見橋の袂に関門が設けられました。その跡地に「鶴見橋関門旧蹟」の碑が明治15年に建てられました。市の登録文化財になっています。(鶴見みどころ80より)

生麦事件が発端との事です。
オススメ度…☆☆ 鶴見川橋のすぐ近く、一般宅の庭先に建っています。