第十三章・三菱東京UFJ-VISAを受け取りに行くゾ
今朝、内科医院に行つてる間に三菱東京UFJ銀行から電話が来て、「クレジットカードが出来た、生体認証の手続きをするから郵送は出来ない、多摩センター支店まで来て欲しい」とのこと。チョット待て、けふは内科に行つてからは一日中ダラダラ過ごすつもりだつたのに、これから多摩センターまで行かなければならないのかい?
- 追記。先ほど多摩センターから帰つてきた。
銀行へ行き事情を説明すると、「カードと身分証明書とお届け印はありますか?」・・・・・・チョット待て(またか)、持ち物についてはなにも聞いてないゾ*1。「お届け印がないと・・・」このままでは交通費800円が無駄になつてしまふ。「こつちは川崎から来てるんだゾ」 としつこく食ひ下がる。最悪 「法人税も払つてゐない銀行が、ワーキングプアに無駄金使はせて追ひ返すつもりか!」 と喚く覚悟も固めてゐたが、いままで使つてゐたICキャッシュカードに生体認証を登録してゐたので、お届け印の代はりに生体認証を用ゐて交付手続きを行ふことになつた。
銀行窓口へ行くときはお届け印は必須・・・・・・あらためて学習した。
家に帰つて電話を受けた母に 「持ち物についてはなにも聞かなかつたか?」 と尋ねたら、「さう言へば、カードと身分証明書と印鑑を・・・・・・」。母よ、さういふ場合はきちんとメモを取つてくれ。
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*1:カードと通帳と身分証明書とは持つてきた。
『村上春樹全作品』第1期第1巻
最新作『1Q84』が馬鹿売れしてゐる。これを機にあらためて村上さんの作品を読み直してみようとネットで注文して、けふコンビニにて受け取つた。この巻にはデビュー作『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』とが収められてゐる。どちらも既読だ。
『BS熱中夜話』アニメソングナイト
- 前篇
やはり『キャンディキャンディ』は究極のアニメソングだ、との思ひを強くした。
『コンバトラーV』・・・小林亜星さんの自筆楽譜なんて良く借りられたものだ。
- 後篇
京アニ作品で注目された神前暁*1さんは妄言師と同い年だと分かつた。これからは彼の作品も注目してみよう。
『恋のミクル伝説』を取り上げるあたり、スタッフも 「分かつてゐるぢやないか(w」と思はず関心。
菅野よう子さんの代表作といへば、いままでは 『Tank』 だと思つてゐたけれど、世間的には『創聖のアクエリオン』なのかな。
今夜は地上波での放送があるので、アニソン好きは必見だ。
*1:今回初めて “こうさき・さとる” と読むことを知つた。ネットで調べれば分かるのだけど、そこまで興味が湧かなかつた。