meinekoの日記    - 趣味の天文と日々の戯れ言- このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-06-28

[]Alpy600

SX Spectrographと格闘して、ギブアップしたので、別の分光器を買ってしまいました。

ShelyakのAlpy600です。

grismを使った約R=600の低分散分光器です。

SX Spectrographは、R=2000だたので、ずいぶん分解能は悪いです。

SBIGのDSS-7と同程度です。

DSS-7も面白い分光器ですが、販売終了品です。


Shelyakは、フランスメーカーで、高分散Lhires IIIや、エシェル分光器eShelとか、多数の分光器販売しています

ヨーロッパの分光に興味のある天文アマチュアとの関係も深く、そのあたりを信頼しての選択です。

SX Spectrograhを選んだのは、autoguider内蔵であったことです。

Alpy600は、前にguider用のモジュールをつけられます

SX Spectrograhをあきらめたのは、スリットビュアーがついていなかったからなのですが、このguider unitは、guideカメラスリットビュアー兼用です。


撮像用カメラは、SX Spectrograph用に使っていたTrius-SX694を使うことにして、autoguiderは、予算が尽きたので、QHY 5L IIにしました。

http://meineko.sakura.ne.jp/etc/Alpy600_QHY5LII.jpg

ねじが切ってあって、調整に使える箇所が多いのが玉にきずで、フォーカスを出すのに手間取りました。

で、とりあえず、部屋の蛍光灯を撮ってみました。

http://meineko.sakura.ne.jp/etc/Aply600-test2.jpg

次に、autoguiderの画像です。

スリットが写っています

http://meineko.sakura.ne.jp/etc/Alpy600_guider.jpg

SX Spectrographは、里子に出すことに。

NgaNga 2016/06/30 12:18 里子。良いですね!

こんどうこんどう 2016/06/30 12:54 ご無沙汰になってしまいましたが、Alpy600手に入れたのですね。
国内でユーザーもほとんどいないので観測事例には興味があります。

meinekomeineko 2016/06/30 14:01 SX Spectrograph、里親先が早々と見つかってしまいました。
DSS-7も、別の里親のもとにいます。
で、里親先が決まっていない望遠鏡や、架台が、まだ、ゴロゴロしていますorz

本当は、LISAあたりが良いのでしょうが、お金がないのでAlpy600になりました。
値段は、VEGAよりは高くて、虹色工房のやつよりは安いです。まぁ、それぞれ、方式、特徴や分解能が違うので、比べられないのですが。

2016-06-24

[]160620

Mayhillで、nova Sco 2016でした。

[]160621

Kamagayaが思いがけずはれました。で、1SWASP_J162117.36+441254.2を撮ったのですが、暗いので辛かったのと、夜半には曇られました。

[]160622

Mayhillで、nova Sco 2016でした。

2016-06-22

[]160612

Nerpioで、χ Cygでした。

SSOで、V1369 Cennova Sco 2016でした。

[]160613

Mayhillで、nova Sco 2016でした。

[]160614

Nerpioで、1ES 1959+650でした。

MayhillとSSOで、nova Sco 2016でした。

[]160615

Mayhillで、V407 Cygでした。

[]160616

Mayhillで、nova Sco 2016でした。

[]160617

Mayhillで、AG Dra, CH Cyg, V5668 Sgrでした。

Kamagayaで、暗くなった1SWASP_J162117.36+441254.2を撮ったのですが、ほとんど雲に隠されていました。

[]160618

Mayhillで、nova Sco 2016でした。

[]160619

Mayhillで、AG DraとBF Cygでした。

2016-06-12

[]PNV J17381927-3725077

TOCPに報告された西村栄男さん発見の新星候補です。

(昼間、出先から)Mayhillでかろうじて撮れました。赤いし、新星でOKでしょうか。分光待ちです。

Kamagayaは、帰宅が遅くなったのですが、火星が見えていたので、向けてみました。

TAO Surveyの方で、写りました。

25cmは、木立に隠されてダメでした。

http://meineko.sakura.ne.jp/ccd/PNV_J17381927-3725077.jpg

http://meineko.sakura.ne.jp/ccd/PNV_J17381927-3725077-TAO.jpg


(追記)

美星天文台のAyaniさんによる分光観測の結果、新星であることが確認されました

西村さん、発見おめでとうございます

[]160601

Kagamayaは、晴れましたが、透明度がわるいので、食変光星のZ DraとDU Lryを撮りました。

DU Lyrの方は、寝落ちして、子午線反転後が撮れていないので、極小を逃しました。

[]160602

Nerpioで、AO Herでした。

Kamagayaは、相変わらず、透明度が悪いかったのですが、IX Draの連続測光をしました。

このところ、UGER型づいているので?

西に低くなってからはPY Lyrに切り替えました。 合間に、V5668 SgrとV5097 Sgrでした。

[]160603

Kamagayaで、IX Draでした。

Kojimaさん、検出のPNV J12595596-1648594が、明るくないのを確認しました。

フレア星のフレアだと思われるのですが、通常、フレア継続時間が短いので確認観測が難しいのですが、この星は、同日、Hisashi Miyazakiさんも捉えていて、しかも光度変化も捉えれていました。珍しいケースだと思います

[]160604

Mayhillで、SN2016bdu, R CrB, CH Cyg, V407 Cygでした。

1SWASP_J162117.36+441254.2は、スナップショットだけでした。

[]160605

Kmagayaで、1SWASP_J162117.36+441254.2でした。

[]160606

SROで、V339 Delでした。

[]160607

SROで、V5097 Sgrでした。

[]160608

Nerpioで、1SWASP_J162117.36+441254.2は、スナップショットでした。

SROで、Z UMiでした。

[]160610

Kmagayaで、1SWASP_J162117.36+441254.2でした。

[]160611

Mayhillで、PNV J17381927-3725077でした。

Kamagayaで、PNV J17381927-3725077を撮ろうとしたのですが、雲と木立に阻まれました。

雲間に、PU VulとHM Sgeを撮りました。

2016-06-07

[]1SWASP_J162117.36+441254.2

一昨日のCSS160603:162117+441254です。

こちらの名前のほうが良いのではと、Vsnetで提案があったので、こちらの名前にします。


6/5の晩に、思いがけず晴れたので、連続測光をしてみまました。

http://meineko.sakura.ne.jp/LC/1SWASP_J162117.36+441254.2-LC-160605.jpg

アウトバースト時にも食の見えるわい新星を思わせるきれいな光度曲線が得られました。

元々知られていたEW型星を思わせる光度曲線とは、がらっと様変わりしているようです。

分光観測も報告され、わい新星のアウトバーストで間違いないようです。


元々、軌道周期が0.2日というのは、EW型星としては、下限に近く、EW型星ではなく、白色矮星を含む激変星では無いかという指摘もされていました。

ただ、静穏時の変更の様子は、白色矮星主系列星からなる軌道傾斜角の大きな連星系とは少し違う気もします。

#アウトバースト時にも食が見えているわい新星は、軌道傾斜角が大きいので、静穏時にも白色矮星を隠す様子が見えても良さそうです。

#まぁ、降着円盤なりホットスポットのほうが明るいので、白色矮星は見えていなくて矛盾ないのかな???