TOKIOナイトCLUB

久しぶりに長瀬のtko.tom.
オープニングは秋葉ファッションについて暑苦しく語る長瀬智也。暑いよー(笑)。
あとは、色んな趣味のことについて。「白線流し」のロケ先で釣堀があって、ルアーもOKな釣堀だったので、久しぶりに釣りを楽しんだ長瀬。一緒に釣ってた人たちとも楽しい釣り談義ができて、釣りの仕方も忘れてしまったかと思ってたけど、やっぱり楽しかったと。
ビリヤードもやっぱり楽しくて、ダーツよりビリヤード派。最近マボが始めたゴルフにも付いて行きたい智也ベイベー。何故かって?一緒に回ってグリーンで笑いこけたいらしいのだ。とっても失礼ね!前にはゴルフも始めてみたいって言ってたけど、今のところはその気は無し。
もう一つはやっぱり愛するウイイレ。前に雑誌で喋ってた怖いゲームは光ちゃんにやってもらう話。光ちゃんにラジオに来てもらってゲームやってもいいよね?ってわたしらは何を聞いてりゃいいの?久しぶりにオフが貰えて、リフレッシュしてる元気な声が聞けました。ちなみに来週も長瀬の予告。

虎ちゃん

ちょっと切なくなってきた「タイガー&ドラゴン」第8話は「出来心」。
就活もしないでこのままや○ざの2代目になるのか?と悩む銀次郎(塚本高史)と、方やもう一度落語の世界に戻りたい竜二(岡田准一)。でも、林家亭じゃ上下関係が厳しくって、虎児(長瀬智也)の弟弟子になってしまうことにしり込みしてしまう。このへんがどうもorz
銀次郎は、友達の警察官とコンビを組んで一山当てようっていう魂胆。若いんだなー。行動あるのみってんで、新興や○ざに乗り込んで見つけた裏DVD。それを見ていた銀銀に怒りのりさ(蒼井優)の蹴り!凄い迫力で、流石だわ。
虎児は、というと、早く噺を覚えようと竜二に補習してもらってまで覚えた「出来心」を師匠(西田敏行)の前で披露するも見抜かれ、小百合ちゃん(銀粉蝶)に諭され、師匠にもう一つのサゲを持つ「出来心」を聞かされる。あー、この一連の流れ、良かったなあ。小百合ちゃんや師匠の虎児への愛がとっても嬉しい。苦言を呈するって難しいことだし、そこに愛がなければイヤミにしか聞こえない。師匠と親分(笑福亭鶴瓶)が若かりし頃の苦い思い出。今の虎児と竜二もちょっと似てるとしたら?あんまり想像したくない。この場面展開(ストリップ小屋から蕎麦屋へ)も好きです。
嘘から出た誠。銀銀がりさについた嘘から銀銀大ピーンチ!そこで出動する日向さんと虎児。選りすぐりって言っても、あのう、あの二人しか見たことないんですけど(笑)。息子の元に送り出す虎児を見送る親分と虎児の表情がまた…。にしても強すぎる日向さん。斬鉄木刀剣なのだ〜。
虎児の高座の穴埋めをしようと代役を務めてくれたジャンプや師匠*1、そして親分。鶴瓶さんの落語を久しぶりに聞いたけど、流石に本職。皆の虎児への暖かい思いが凄く嬉しくて、面白いんだけど、泣けるし、最後までイッキに見せてくれました。
トリ前の虎児の落語。あの包帯はいけませんわ。どんな格好しててもいい男はイイ!の見本みたいなもんじゃないですか!?右目が腫れてても、長い足まで投げ出しちゃっても、でもイイわぁ。わーっ。血が似合いすぎるって罪。そんな虎児が使ったサゲは親分が使ってた「花色木綿」。この継承者は虎児だけなんだろうなぁとしんみり。
今回の劇中時代劇は“ふんどしパブ”。長瀬ー、可笑しすぎる。サイゴベエってどんな字?声も変だし、阿部さんにおしりペンペンやってるし。虎児は、地震をも引き起こす能力の持ち主だし、変なメイクしてる林家亭の面々と眉毛描いてる鶴子さん。封筒ネタは、またしても返したがらない可愛い師匠。他にもツボがありすぎながらも、話のエンディングに向けてあっちこっちに張り巡らされた伏線の行き着くところが恐くなってきました。

*1:あの歌は最高だったね。高座では頑なに古典しか演じない人が、だもんね