una volta festa con famiglia

きのうは、猛烈な暑さだった。
東京都心での最高気温が 36.7℃だったというのはうなずける。
35℃以上の猛暑日の地点数は、51もあったらしい。
当然のことながら、就寝にはエアコンが欠かせない日が
続いている。
Ieri la temperatura ha superato i 35 gradi a Tokyo.


重松清の小説は、読みやすいしアレコレ考えさせられる。
いろんな運命が存在する、(自分の) こんな人生もありかな、
何が幸せなのか、などなど。
どの短編にも引き込まれながら 『季節風 夏』 を
読み終えたきょう、'湘南ひらつか七夕まつり' の
初日の人混みを通り過ぎた。
真昼間のツラい暑さの中、家族全員で訪れた
昔のシーンを思い出す。
歩くと汗ダク、座って休んでもグッタリ感は押し寄せてくる。
金魚すくいで勝ち取った数匹を飼うために、
帰り道に水槽など一式を買いに行ったこともあった。
そんな二人の子供も、もう高校生。
家族の在り方も大きく変化している。
成長を喜ぶべきだとは思うものの、寂しさのほうが
勝っているのが正直な気持ち。
Kiyoshi Shigematsu è uno dei scrittori preferiti.