MICABOXの井戸端

2016-12-10

2016年12月09日のツイート

2016-12-08

2016年12月07日のツイート

2016-12-07 「お神楽ナイトvol.27」まであと2週間

「お神楽ナイトvol.27」まであと2週間

なんと「お神楽ナイト」@ポレポレ坐、27回目となります。

お正月を迎える暮れの時期なので今回のテーマは「祝福」。

「祝福」はほんらいの神楽の目的ではないですが、

その要素は古くからあり、また江戸時代には祝福芸の影響を受けたりもしました。

あとちょっとで「おめでとうございます」と言い合うこの時期に「祝福」に関する神楽のいろいろな場面を紹介します。

「翁」「恵比寿」「大黒」はもちろん、いろいろありますよ〜。

http://za.polepoletimes.jp/news/2016/11/20161221vol27.html

また、恒例のミニライブも年末スペシャルとして、

初めてのゲスト、サックス奏者の森英記さんを迎えます。

きのう最初のリハをしましたが、いい感じでした。

これまでやらなかった初演曲も4曲あり、けっこうファンクっぽかったり、ジャジーだったりするのでどうぞお楽しみに。

ファンクとかジャジーとか言ってもメインストリームではなくてオルタナですが、神楽漬けになったあたしが作ったからそうなってしまうわけですね。

唯一無二、のはず^^;

Facebookにイベントページを作りました。

参加予定をクリックしてくれた方は予約していただいたこととするので、ポレポレ坐への連絡は不要です。

忘年会しましょ。お待ちしています。

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2016-11-29

2016年11月28日のツイート

2016-11-28 高千穂秋元神楽ツアーから戻りました。

高千穂秋元神楽から東京に戻りました。

先日告知した神楽探訪ツアー、無事に行ってきました。

個人的に実は昨日が誕生日だったけど、高千穂秋元神楽が誕生日と重なり、実は重なるのはこれが二回目。なんか縁を感じます。

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黒森神楽に行っていればまた、黒森の記念日と重なったと感激するんでしょうが。

風邪ひいた病み上がりだったけど、今回の高千穂行きは案内&運転の役目だったので、必死こいて25日には治し(薬は飲まず)、当日は痰も絡まずなんとか元気に行けました。

でも、やはり疲れていたんでしょう、ラッキーなことに堀コタツに座れたせいもあって、かなり寝てしまいました。明け方は貧血気味にも。

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でもでも、これが帰るときでなくてよかった。いざ運転という時の貧血は、実は前科があり、花祭で一度やらかしているのでした。

舞はあまり見なかったけど、耳からはその様子が聞こえてきたし、その場にいられただけでシアワセ。そんな祭り空間を作ってくれるから秋元神楽が好きなんですね。

その舞はとても美しく、特に足がきれいです。神楽舞は大きく捉えれば太鼓のリズムに合わせたダンスミュージックではあるんだけど、西洋のダンスとは違う、この列島に何百年も続く独特な呪術的な舞です。

「地固」https://youtu.be/4ddhkOnG7aw

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秋元のみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

次は12月14日〜15日の銀鏡神楽です。

2016-11-04

2016年11月03日のツイート

2016-10-31

2016年10月30日のツイート

2016-10-30 五木寛之特別講演聴講報告

五木寛之特別講演聴講報告

昨日、上智大学で行われた、上智大学グリーフケア研究所とNPO法人東京自由大学の共催による五木寛之特別講演「『悲』の力〜乱世を生きぬくために」とそのあとの五木寛之・島薗進・鎌田東二の三氏による鼎談「乱世を生きぬく力と知恵」を聴いてきました。

五木さんの講演は20年ぶりだろうか。本人曰く、雑談、エンターテインメントと言う講演はジョーク満載でとても面白く、また声もよく出ていて力があり、まだまだ若く元気そうで驚いた。

スマホで録音しようかとも思ったけど、そうすると真剣に聴かなくなる恐れが大いにあるので思いとどまり、今、思い出しつつ覚えていることをちょっと報告します。ちゃんとした講義録はきっと東京自由大学でまとめてくれると思うけど。


まず興味深かったのは、仏教はブッダが話したことを弟子が暗記してそれを人々に伝えたが、その時にその内容を韻を踏んだ詩の形にしてそれを歌って伝えたという話。

法螺貝を吹き太鼓を叩いて道行く人に注目させ、太鼓を叩きながら仏陀の教えを広めたのだそうだ。だから仏教は音楽との関係が非常に強かったのだそうだ。また法螺と同じように太鼓も法鼓と呼ばれ、どちらも説法の意味があると。

また、聖書もキリストが書いたのではなく弟子が書いた。孔子の論語も弟子が書いたし、アリストテレスもプラトンが聞き書きした。聞き書きが重要なのだと。

今、これも聞き書き^^;


そして「法然」「地獄」「念仏」「今様」「親鸞」「和讃」「七五調」などのキーワードを使ってわかりやすく平安後期から鎌倉にかけての日本人の様子を話してくれて、「日本人にとっての悲しみの感覚には愛おしさも同居している」と。今様がどのように歌われたかは今は知りようがないが、日本人の持っている歌謡の「マイナー感」はただ暗いだけではないとも。

あと、「念仏会」という、今で言うコンサートのようなものが盛んに行われ、法然の弟子の中にはイケメンで声が良く、とても高い声が出てアドリブもこなし、庶民だけでなく宮中の女官たちも熱狂させたくらいの弟子もいたそうだ。


鼎談ではかつての乱世と今をリンクさせたいという主催者の意図がうまくいったかどうか微妙なところだが、五木さんは結論の一つとして「今の日本人は地獄を持っていない、意識していない」と。鎌田さんの「今は現世が地獄になっているのでは」との指摘に、「そういう生きる苦しみは世界中どこでもいつでもあること」と。

ぼくも地獄をリアルに感じていたら、死んだあと地獄に落ちるという恐怖を本当に持っていたら、今起きている数々の悲惨な事件は起こらずに済んだものもあるかもしれないし、平気で悪事の限りを働く政治家や官僚、大企業の数もこんなに増えなかったかもしれないと思った。鎌田さんの言いたかった「今を生き地獄」ととらえることも大切だけど。

それと、お経などはテキストを読んだだけでは理解できないのではないか、リフレインがあることなどがそれをよく表しているけれど歌ってみなくてはわからないものではないか、という話も出て、鎌田さんも以前から「声を出すことが大切」と言い続けてきたあたりでも盛り上がった。神道ソングライターにまでなっちゃったけど(笑)

その鎌田さん、五木さんから完璧に「明るい性格」と指摘され、いくら反論しても論破されてた。ぼくも鎌田さんの屈託の無さをいつもうらやましく感じていたので、心のなかで拍手。


面白かったのは三人共「シン・ゴジラ」と「君の名は。」を見ていてその話題になったこと。それぞれの感想を書くことは控えておくけれど、キーワードは「国家」と「家族」かな。そして五木さんの「これまでは資本主義の市場原理で動いてきたものに今、国家が関与しようとしている。この先10年くらいがとても重要」という言葉に鎌田さん、島薗さんも同意して鼎談が終わりました。


ぼくとしては仏教と音楽の関係が興味深かった。今「神楽の中の音楽」についての本を出そうとしているけれど、どのようなに歌っていたかわからない「今様」のメロディーも神歌、神楽歌の中、また「神楽せり歌」の中に残っているかもしれないと書いているので、仏教の中にあった「生き生きとした音楽」が案外神楽の中に残っているかもしれないと、あらためて確認させてもらった。

「念仏」「今様」「田楽」など熱狂的に盛んになったものが、長く持たずに消えてしまう。「熱しやすく冷めやすい」日本人の中に長く残ってる「神楽」の不思議さもまた考えせられた。


「この次は24時間話す」とまるで夜神楽をするようなことを言っていた意気軒昂な五木さん。次の講演で五木さんの口から「神楽」という言葉が出るように頑張らなきゃ。

しかし、二週続けて松岡正剛、五木寛之と大御所お二人の講演を聴けたのは嬉しかったけど、なんでしょう、本もほとんど読まない(読む能力のない)ぼくらしくないんだけど。たぶんこれは本を読まなくても本を読んだ人の話を聞けばいいのかな、と思ってます。新しい肩書は「ウケウリスト」^^;

2016-10-29

2016年10月28日のツイート

2016-10-28 海峡三座報告

海峡三座報告

 10月23日に行われたで松岡正剛さんの「ISIS編集学校」の九州支所「九天玄氣組」のイベント『海峡三座』に呼んでいただき、懐かしの門司港に行ってきました。22日は門司でその前夜祭でした。

 小学校の 三年二学期から五年一学期まで門司市立清見小学校(今は廃校)に通ってました。西鉄が強くて下商が強くて、炭鉱の事故もあったけど、僕にとってすごく楽しい二年間でした。

 東京から来た青白い顔をした情けない子供に見えたのか、担任(女)からは「萎びた野菜みたいなやつだな」といじめを受けたけど、学年でけっこう人気のあった女の子とラブラブだったし。

 22日は「海峡三座」の会場の「三宜楼」を確認したり、打ち合わせをしたり。空き時間に散歩に出ました。

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 子供の頃、母親と一緒に買物をした門司港の老松公園横の中央市場。日本がイケイケになる頃で、ここも賑わっていたけど今はシャッターのほとんどが閉まりこんなになってた。住んでたのは64年の東京オリンピックの前くらい。散歩してたらなんか感慨深くってウルっとなった。

 シャッターは閉まっていたけど看板は残っているので「あっ、この魚屋さんの端っこにはクジラを切り分ける髭の濃いおじさんがいたな、マテ貝を売るおばさんからは"おまえのチンチン”sとからかわれたりしたなあ」と思い出したり。

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 22日の門司での前夜祭ではせり歌を紹介したので、歌を聞いてもらいたくて30分の時間内では話が少なかったんだけど。

 帰りのタクシーの中で松岡正剛さんと雑談していた時に本を読んでくれたようで、文章を褒めてくれた感じで嬉しかった。「明日はあの文のように喋ってくれ」と。

 喋れるかなあとちょっとプレッシャー^^;

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 さて、23日の本番。「海峡三座」と名付けたように関門海峡を望みながらかつての海峡の役割や門司港の歴史などを掘り起こし再発見などもしながらの「九州の音なひ 原郷編」というサブタイトルがついていた。

 なにしろ松岡正剛さんの編集学校のイベントなので、高度な編集感覚満載です。

 会場は昭和6年に建てられた木造三階建ての高級料亭。今は保存活動によって運営協議会が運営。見学も出来るけど、ふぐ料理の「下関春帆楼」ブロデュースによるランチとディナーを出す「三宜楼茶寮」でもある。

 ここの二階の「百畳の大広間」を使って「海峡三座」は行われた。

 「三座」の内容は「三曲座」「三祭座」「三冊座」という構成で「三曲座」三味線と歌の本條秀太郎さんとお弟子さんの秀五郎さん、秀慈郎さんの公演。間近でノーマイクで秀太郎さんの粋な端唄や民謡をこの場所で聞ける贅沢さ。

 僕は「三祭座」の担当で九州土着の神楽を30分の駆け足ビデオジョッキー。それぞれのシーンがほぼ1分前後の31シーンだったので説明替が終わらないうちにシーンが変わってしまうため、それぞれの解説のレジュメを配布して後から確認してもらえるようにしました。

 僕のあとは能舞台を使って福岡県嘉麻市の射手引神社を本拠に創作神楽を立ち上げた弥栄神楽の上演でした。

 そして最後は松岡校長による講演。海峡の話、神話のパンテオンの話、いろいろ話が出たけれど、大広間が夜は営業になるため時間が限られていたため、松岡さんにとっては時間が足りなかっただろうけど、最後にまた本條さんたちの三味線と歌で締めました。

 九天メンバーの結束力、実行力のおかげでお客さんもたくさん入り、とても盛り上がりました。

 そして小倉へ移動して関係者で打ち上げ。どんどん新しいことをやってらっしゃる本條秀太郎さんたちといろいろお話ができてよかった。

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 僕は「三味線の音が怖い」という話をさせてもらった。怖いというのは嫌なのではなくて、好きなんだけど強烈な個性なので自分の音楽で使うのがむずかしいということ。

 いくらシンセでベースの音楽を作っても三味線が入ると「三味線音楽」になってしまう。

 一曲だけ、一音を"ビーン"と使うのが精一杯だったと話したら、お三方、その意味がわかってくれた。若手の秀慈郎さんとはエレキギターの話で盛り上がったりして(^^)

 わりと早い時間に「ゲストに何か一言」の役割が回ってきたので、余興を兼ねて「花祭のうたぐら」を歌って、ちょっとだけ盛り上がりに貢献^^;

 三宜楼で話し足りなかったのか、松岡さんの挨拶はほぼ講演レベルでとても面白かった。

 別れ際に松岡正剛さんからは「またいいもの出すように」と励まされました。

 こんど出す本のモチベーションは上がりました。

 

2016-10-13

2016年10月12日のツイート

2016-10-12 奥三河・御園花祭見学について

奥三河・御園花祭見学について

毎年実施してきた多摩美の御園花祭研修ですが、今年度は諸事情により見送りになりました。

というわけで、一般枠を期待していたみなさん、申し訳ありません。

少し割高になりますが、人数が揃えばあたくしがレンタカー借りてたっぷりご案内します。

毎年、土曜日12時浜松駅集合で日曜の17時解散というやり方だったので、11月12日から13日にかけて同様にやろうと思います。

参加者が東京方面の人だけだったら用賀集合解散の可能性もありますが。

まずはご希望の方いたらご連絡ください。

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2016-10-03

2016年10月02日のツイート

2016-10-02 東京自由大学のウェブマガジンVol.17がアップされました

東京自由大学のウェブマガジンVol.17がアップされました。

今回から神楽仲間の海津くんが参加しているので嬉しいです。

http://freegreen.jimdo.com/%E7%AC%AC%E5%8D%81%E4%B8%83%E5%8F%B7/%E4%B8%89%E4%B8%8A%E6%95%8F%E8%A6%96/

「銀鏡(しろみ)神楽」のことも書いているので、興味持った方はぜひツアーに参加してください。南阿蘇の旅行会社のツアーなのでささやかな復興支援にもなります。12/14〜15日です。

詳細は先日アップしたhttp://d.hatena.ne.jp/micabox/20160911

です。

2016-10-01

2016年09月30日のツイート

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