モンスターハンターポータブル 2nd G - PSP カプコン 第58回「最大・最小金冠制覇!」
ナナ・テスカトリが最後の最後まで出なくて苦戦しましたが、ナナだけに77匹目に最大金冠が出現したときは噴いた。
60匹目を超えたあたりから、そんな予感はしてたけれどもまさか現実化するとは・・・。
そのほか苦戦した記憶があるのは、バサルモスやドスガレオスといったあたりで。
意外と、ドスイーオスとかも出にくくて大変だった。
なんだかんだで最小金冠はドスガレオスとバサルモス、ティガレックス以外はさくっと出たような気がするけれども、それと比べると最大金冠は地獄。
レアトレジャーを制覇してから2週間、金冠を求めて狩り続ける日々だったわけで。
これで残るは訓練所と訓練所の制覇に伴うG級ミラの討伐。あとは村クエの「モンスターハンター」で。
(G武器50個は金冠マラソンの合間に作ってしまった罠。)
まずは「モンスターハンター」からと思ってやってみるも、装備とスキルの方針が固まってないこともあって、ティガで断念。
武器の候補は砂猿薙【ゴゴゴ】、覇剛刀クーネタンカム、崩刀ウコトカムルバス、飛竜刀【葵】Gあたり。
スキルの候補としては、匠、心眼、見切り、耳栓あたり。
匠と心眼と高級耳栓が同時に発動するような組み合わせがあれば、それでいいんだが、ティガのボイスは食らったらアウトと考えて、レウス用に耳栓だけあればいいと割り切ることもできる。
ゴゴゴとウカム太刀には見切りは欲しいところだが、そこも割り切って、心眼で押し切るというのもありのような気がする。
特にゴゴゴは紫ゲージ出るし、単純に攻撃力も高い。うーん、どうする。
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本書がアメリカの富裕層事情をまとめたロバート・フランクの著作を参考書に挙げているだけあって、アメリカの事情を知った上で読むとその差がより興味深くなる。
節々に挿入される、ゆかい所属の富裕層のコメントが、彼らの考え方を端的に表わしていて、富裕層の中でもやはりスタンスは様々。
彼ら富裕層がうまく動ける社会の方が、より歯車は回っていくのだが、それがやりにくい社会であるようだ。
機動戦士ガンダム00 2nd season 第4話「戦う理由」
冒頭がアレルヤとソーマ(マリー)の出会いのエピソード。
アレルヤの名前を与えたそのときが、アレルヤにとっては生きていることへの感謝の洗礼を受けた瞬間だったと述懐。
冒頭から洗礼のシーンまでセピア調だったのが、洗礼後にフルカラーへと場面が変わっていく表現が実にうまい。王道ではあるんだけど好きな表現。
全体としては、マリナをアザディスタンに送り届ける流れの中、アロウズの待ち伏せを受けるソレスタルビーイング。
そしてそこに介入するカタロンという図式。
カタロンを介入させる作品的な意図としては、カタロンに参画していたシーリンとマリナを再会させるというものがあるが、
その点をマリナはどう感じて、どのように行動するのかが見どころであろう。
1stシーズンのラストで描かれた、サイレンスのマリナとシーリンの決別が、今回は音声つきで描かれたが、
それによるとシーリンは当時のマリナのアザディスタンでは、連邦政府に加入したとしても母国に未来はないと知り、その結果、選んだ道がカタロンだったとのこと。
刹那と再会したマリナが、たびたび刹那に武器(戦い)を放棄するように呼び掛けていることから、
現在のシーリンのスタンスをマリナが受け入れられるはずもなく、となるとマリナがどういうスタンスを打ち出すのかが見えてくる。
そのスタンスが、おそらくはアロウズ(連邦政府)、ソレスタルビーイング(カタロン)の二つのスタンスに対する第三のスタンスとなり、
物語が展開していく・・・というのが、いわゆるガンダム的な王道だが、はたしてどうか?
アレルヤは、囚われの4年間を贖罪の期間だったと述懐するが、ソーマ(マリー)を見つけたことで、マリーを取り戻すことが今回の彼の戦う理由になるという。
しかし、明らかな成長を遂げた刹那、ティエリアに対して、アレルヤは自身も「機体が悪いんじゃない!ボクが・・・」と自らの力の足りなさを自覚している。
いまだジョーカーであるロックオンと、力と相棒を失ったアレルヤ。
今後のソレスタルビーイングの命運は、この2人の成長要素にかかってくると思われる。
ゲゲゲの鬼太郎(第5期) 第80話「美女と寝太り!連続妖怪事件」
推理サスペンス調の入り方。し、しかし、今回はちょっと作画が不調な回。
単話完結ものとしては、わかりやすいんだけれども、反面唐突な感も否めない部分が多々。
本来のターゲットである子供が見て、その場限り楽しめればそれでいいっちゃいいんだが、心には残らんわなぁ・・・。