劇場版 鋼の錬金術師

だ〜か〜ら〜 自己犠牲はただの自己満足(オナニズム)だってばっ!

核爆弾

プロローグはアルとエドが旅をしていた時の話。
一応この世界にも物理学者がいたんだね。でも、錬金術―――魔法の域に達している科学力がすでに存在している為に、用無しらしい。
・・・でも色々な物理法則は、錬金術にも必要じゃないの? それとも、それも『錬金術』というカテゴリーに入っちゃってるのかな?
あと、少なくともホーエンハイムは光子の存在を知っていたと思うんだが・・・。なんせ「光のホーエンハイム」でしょ?
ああ、この世界にもウラニウムはあるんだね。まぁ当然か。
・・・ついでに放射能もあるんだね・・・採掘者死にまくりじゃん・・・
結局、核爆弾を持ってたキャラは、人体錬成を試みて門の中に連れて行かれてしまいました。
はい、伏線です。

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極上生徒会 第22話

息抜きって感じのお話でした。
りのの母ちゃん、アグレッシブだなぁ。やっぱり久川綾は良いねっ
成績等をデータ化したものなら、金城奈々穂以外の遊撃は隠密に絶対に勝てないと思うけどな。
角元れいんは元より、和泉香だって「常識のレベルで強い」ぐらいだし、殺人剣が使える飛田小百合でさえ「拳銃をかわせる」隠密からしてみれば、比べるまでもないし。
・・・考えてみると、パワーバランスが全然とれてないな。まぁ遊撃は『表』の部隊だから「常識の範囲で強い」連中じゃないと駄目なんだろうけど。いわば隠密の隠れ蓑か?
―――それと、あくまで表だった能力を参考にしただけだもんな。
りのの「生徒会の皆が助けてくれる」という能力だって、いわば「表の才能」なわけだし。
現実世界なら、神宮司奏は『力』を持っていて、より無敵に近くなるけど、神宮司奏、及び金城奈々穂は危険な弱点―――トラウマがあるからな。
それにプッチャンだって半ば自立行動できるし、蘭堂りのだって『力』がある・・・
たぶん今回の「りのの人望」という才能(力)は神宮司との対比として表現されてるんだろう。
ところで、隠密もカードになっちゃってるけど、大丈夫なの?
一応イニシャルだけになってるけど・・・

タイドライン・ブルー 第7話

一見、理論的なジョゼの言動。
でも、ユリシーズがどこに居るのか分からないのなら、全く意味が無い。
例えルーパーがあって、燃料も満タンでも、潜行している潜水艦を発見するなんて不可能だろう。
ジョゼは想定外の事態や、目的を見失った場合に弱いと見た。
なんだかんだ言って、キールは「逞しい」んだろうな。口が巧いし、何よりポジティブ思考だし。
それに比べてジョゼは・・・。まぁ適材適所という事で。
アンジーって誰? と思ってたら、第1話に出てきた仲間か!
すっかり忘れていたよ・・・
アンジーの口から、友人であるサンシャインが、「あの日」に死んでいた事を知らされる。
軽口を叩くキール。しかし顔は涙と鼻水でグシャグシャだった・・・
・・・フラフラとジョゼが去って行ってたのは幸運だったな。
「身近な者の死」で、グールド艦長=ユリシーズは「破壊者」から「殺人者」になったのだから・・・
あの場にジョゼが居たら、ユリシーズの代わりとして怒りをぶつけられていただろう。
キールでさえ憎しみを抱いていたのだから、恋人を殺されたアンジーは・・・本当に何をやらかしていたのか・・・
適応能力0のジョゼ、警戒しすぎ。
周りは全て敵だとでも思っているのか?
しかしヘリを発見したことにより、目的を見出した様子。
どうやらHPを見ると、あのヘリはVIP専用らしい。
それはジョゼも知っていたんだろうな。
たしかにアオイの立場上、ああするしかなかったとは思うけど・・・それって、『母親』よりも『事務総長』を選んだって事じゃないの?
そんなんだから、キールと分かり合えないんじゃないのか? キールもその事を不満に思ってるんだろうし。
チェンレーシって何者? どうやら本物の超能力者っぽいけど・・・
でも、祈りだけで変える事は不可能だろうな。
たしかに全ての人が同じように祈れば平和が訪れるかもしれないけど、そんなことはありえない。
・・・それはグールドや、アオイでさえ分かっている事だろう。
もっとも、何かしらの策を講じれば別だろうけど。
例えば―――全ての人を恐怖で縛り付けるとか。
邂逅するジョゼ、キール、アオイ、ティー
次回は波乱の展開だな。