2014年5月3日憲法記念日♪

ゴールデンウィーク中の祝日休日♪(⌒‐⌒)

本日は憲法記念日

日本国憲法は、第二次世界対戦終了後、日本が米国の占領下の中で様々な面で改革された時に制定されたものです。

そんな経緯を持って居る日本国憲法なので、一部の反米家達は米国に押し付けられた憲法だと主張する人々も居ます(-_-#)

でも、経緯だけで批判して居るだけでは、余りにも罰当たりな感じがします。

基本的人権の尊重」をこんなにもはっきりと定義付けされて居る素晴らしい憲法なのです。

日本国内だけで暮らしていると解りにくいのかも知れませんが、海外に行くと、日本国憲法を戴いて居る日本国民である事がどんなに素晴らしい恩恵を戴いて居るのかが解ります(・_・)
日本国憲法の制定にあたり、当時のヨーロッパ地域の最高水準の憲法学者達の協力を戴き、米国がリーダーシップをとり作製された事は小学校で習う基本的な事ですが、米国民にも無い、基本的人権の尊重の細部に亘る日本国民に対する恩恵は素晴らしいものがあります。

例えば、米国では政治権力者の都合上邪魔な存在や、些細な事で嫌われた人には、CIAや公営&民間の調査組織を使用して滅ぼされる根回しをする事は映画や小説の題材にされる事もあり、有名な話ですが、日本国民に対しては、政治権力者であっても基本的人権を損なう事は出来ません。日本国憲法にはっきりと定義されて居ます♪

私は基督教系ボランティア活動に参加したり、その関係で米国と韓国に滞在して生活した事がありますので、日本国民と米国人と韓国民の被る扱いの違いを体験しました。
基本的人権の尊重をはっきりと定義されて居る日本国民の方が米国人よりも、より高級な立場になって居る事実があります。

米国人は、金銭&財産により階層が分けられていますが、日本国民は金銭&財産により分け隔てされる事はなく政府からの援助や保護は低所得者層に手厚くなって居る現状があります。

韓国に至っては、韓国の憲法は600年前のローマ法で、儒教的な側面があり、韓国の憲法には女性の人権がありません。
憲法に基づいて様々な法律が制定されていますから、韓国は男尊女卑が彼方此方に散りばめられて居る現状があります。
例えば、韓国人夫婦が離婚する時に、人権の無い女性に親権はありません。財産も無い場合が多く、離婚すると女性は天涯孤独な貧しい生活を余儀無くされる場合が多い現状があります。
韓国人女性に保証されているのは、子供に対する母性だけ。
それが、隣の国韓国の現実です。

海外の国々と日本国の違い。特に憲法の違いを考えると、日本国憲法のレベルの高さが解りますし、制定される時に関わった憲法学者達も米国関係者達も基督教を信仰していた事が解る、基督教的な救いの心情に満ちて居る項目が多くあります。

基督教では、何か遭った時には逃げ道を用意する特質が有ります。
日本国憲法とそれに基づいた様々な法律を読むと、逃げ道が存在する事があり、それも、日本国憲法の作製に基督教信仰者が関わって居る事の顕れでもあると思います♪

ニュース番組の報道では、「現代の状況に合わない法律は改正すべき」との、意見がある事を伝えて居ます。
そんな中でも、日本国憲法の骨子である「基本的人権の尊重」は、どんなに時代が変わっても、替わらない永遠不変の日本国民に保証されて居る骨子です。

最近、消費税率がアップしました。消費税率アップ後に、GNPの計上ダウン・国際信用度の低下等、そうなると解って居た事が起こっていますが、喜んでいるのは反日家達だけです。

日本国民に保証されて居る基本的人権の尊重を嫉妬心に満ちて反日家達は見て居ます。

最近の「憲法改正」の意見もあっても良いと思いますが、米国的に政治権力者達の胸三寸で善良な国民が不幸な状況に陥らされたり、滅ぼされる様な法律には変えられない性質の日本国憲法である事を替えないで居て欲しいです。

海外の反日家達や未熟な政治家や犯罪に手を染めながら生きて居る裏稼業の人達の影響を感じる消費税率アップでした。今回8%になりましたが、次には10%の予定!?

物価指数の世界的に高い日本国が消費税率アップをしても、国民にはマイナスでしかない現状(-_-#)

こんな時こそ、今一度、日本国憲法基本的人権の尊重に立ち返って、国民生活の向上にはどうしたら良いのか?
再検討するのも良いのではないでしょうか。
(・_・)