『「噂の眞相」トップ屋稼業』

いやはや、面白かった。西岡さんが神戸新聞の記者だった人で、阪神大震災酒鬼薔薇事件からアノ事件のことまで出てくるとは・・・。
噂の眞相」が今あったら、面白い記事がたくさん読めそうなんだけどなぁ…。岡留さん、もうやる気ないんだろうな。もったいない気もするけど、そこがまた「噂眞」らしいといえばらしいのか。

「噂の眞相」トップ屋稼業 (河出文庫)

「噂の眞相」トップ屋稼業 (河出文庫)

灯台下暗し書店にて

ランチの後、灯台下暗し書店にて。

本の雑誌 318号

本の雑誌 318号

篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 (河出文庫 た 24-1)

篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 (河出文庫 た 24-1)

『四百字十一枚』

いやはや、なんで放置しておいたかなぁ・・・>自分。世の中にはまだまだ面白そうなシブい本がいっぱいあるんだよなぁ! またまた、積ん読本が増えそうで怖いけど(汗)。

四百字十一枚

四百字十一枚

タイトルは「論座」での連載原稿の枚数とのこと。このぐらいの字数があると、たしかに読み応えがあるわなぁ。「週刊文春」でも横道にそれていくけど(ご本人も後書で認めていたw)、こちらでは、毎回いろんな展開がより広がったりしてて、面白い。