かわいい〜!

探している途中で、なんだかかわいい帽子を被った商人さんに会いました。

それ、かわいいですね〜
「おぉ?そうおもいますか?色が商人に合いますよねぇ」
ふむふむ。そうかも。商人だから似合ってるのか〜・・・じゃあ私は・・・
・・・商人でした!!

それだけでその商人さんは立ち去って行っちゃったのですが、、、
あの帽子はどこにあるんでしょう??

そしてマップを確認し・・・

それじゃあ、マップを再確認して行ってみますか!聖カピトーリナ修道院

えーとプロンテラから、東北東東と。。。
・・・

えーとプロンテラから、東北東東・・・

東北東東。。。


えーと、フローラ・・・フローラ・・・?

再び迷いの森

シャダイさんと一緒に森に着いたのです。
「よし、森に着いた。」
ここはむちゃくちゃ迷うですねえ・・・
「それなら壁沿い歩きの出番だ!」
壁沿い歩き・・・?ああ!右手法ですか!
くう。”ルーンミドカツジョウホウガクケンキュウジョ”出身の私がそれを忘れていたとあ!!
やっぱり理論と実践は違うのです。。。主に、”やってみると理論を忘れる”って意味で。。。

私達は壁に右手をつけて、迷いの森を歩きました。
すると、なんだかあっさりと北東部にある東への道に到達できたのです。。。

サルの住む森

うんっと。。。ここがサルの森ですね。
「チョコもいますよ。勝てるかな?」
そう。ここには賞金首のチョコが居るんです。
会ったら倒してみようと思ってますが、、、大丈夫かなあ。。。

・・・

・・・

・・・・・・って!これじゃないですか?!

とかって考えた瞬間にはすでにやられてました・・・


シャダイさんがチョコを連れて適当に逃げ回って戻ってきて、、、それで生き返らせてもらいました。
「まあまだ、NO2のトードとNO3のさすらい狼がまだですし、、、今度にしますか」
うん。。。そうしましょう〜・・・


そんなこんなで歩いていると、白い壁が見えてきました・・・!
ここは・・・聖カピトーリナ修道院!!

修行見学

聖カピトーリナ修道院に入って少し歩いたところにすごくガッチリとしたお年寄りが居ました。
「ここは聖カピトーリナ修道院。神聖な修行の場だ!君はこの修道院に何の用事があるのかね?」
あ、えっと。。。見学に・・・
「ふむ。いいだろう。ゆっくり見て行きなさい。」
結構怖いおじいさんだったので、案外すんなり通せてもらえてほっとしました。

墓地

おじいさんの居たところからしばらく進むと、道が分かれていました。
それで、まずは北に向かってみたんです。
すると、少し物悲しい風景がありました。。。

墓地です。

私は、立ち去った方がいいのではないかと思いながらも、その墓地に足を踏み入れていきました。


お花が咲いてる・・・


墓地には多種多様なお花が植えてあり、また、1つ1つのお墓は丁寧なお手入れが施されています。


ふと、左を見ると誰かが立っています。
「ごほっ。。。ごほ・・・」

なんだか、かわいそう・・・。


私は、何も出来ずにそこから立ち去りました。

神殿

墓地から出て、今度は分岐を南へと歩いてみます。
すると、すぐに大きな神殿がありました。

中に入ると、薄暗い・・・ここも墓地になっているようでした。
大きな棺があります。えらい人が眠っているのかな?
「実際、そうみたいだよ。」とシャダイさん。
そうなんだ。。。
「アコライトで来るともっといろんなイベントがあるんだけどねえ。」
アコライトもやってみようかなあ・・・?うーん。しばらくはなしかな。。。

その棺を見ながら、神殿の中を奥へ、奥へ、と進んでいたら、まぶしい明かり。
神殿は外に続いていました。

神殿の外はきれいで・・・とにかくきれいで・・・
なんとなく、少し物悲しい気分が和らいだ気がしました。
花壇と、ベンチがあったので二人で少し休憩。

海が、きれいです。


それ以外にいくつかの場所を回って、私達は聖カピトーリナ修道院を後にしたのでした。。。

ジュノー生物化学研究所の依頼

溜まり場でクリスさんがやってきました。
「やあ、ミクサロット副隊長!」
はろですー。
「元気にしているかね」
はい。元気ですよ〜。
「あ、そうそう。ミクサロット副隊長!」

「君に極秘の任務を与える!」
ぉぉ?
「実はわれわれジュノー生物学研究所ではモンスターの研究をしており私は赤い蝿のモンスター『ハンターフライ』の調査を命ぜられている」
あれ?クリス隊長ってジュノー生物化学研究所所員だったんだ。
「うむ。続き、いいかね?」
はい〜。
「研究のためにはハンターフライのサンプルが必要だが、なんでもモンスタージュースというハンターフライの好物があるらしくアルベルタでのみ製造されているらしい」
ふむふむ。
「そこで君への任務は、モンスタージュースを作成しハンターフライのサンプルを捕獲すること!・・・どうだね?」
は・・「依頼を引き受けますか? Yes/No」
私がハイと言いかけたところで、クリス隊長はそんなことを言ってきました。。。
・・・そんなメタな。
私は・・・


Y




ところで、日記に書いちゃったから極秘じゃない・・・?
「別にいいよ?」
・・・やっぱりクリスさんは所員さんじゃない気がします

忍者さん!

まだその任務はこなす気にならなかったので、しばらくぼーっとしていました。
すると先日の忍者さんから連絡が!
「今暇かーい?」
あ、はい。暇です。
「そっか。それじゃあどこか行かない?」
いいですね〜。どこが良いでしょう?
「おもちゃ工場とかどう?」
ええ・・・と、それは地図できり離れてて場所が分からなかったところです!
「じゃあ、僕はアコライト連れてくるから。」
そういって忍者さんは・・・聖職者に変身、、、してきました。
・・・流石忍者です!

砦!

忍者さん、、もといアコライトさんが言うにはおもちゃ工場はアルデバランから行くらしいです。
ところが、アルデバランへのルートは危険がいっぱいだとか。。。大丈夫かなあ・・・?

そんなことを思いながらプロンテラ城を通って北に抜けてみました。
・・・?あれ?ここはマップになかったような・・・。
「ここがギルド砦だねえ。」
ギルド砦?
「毎週日曜日にはここの砦を取り合うのだー。」
ふむふむ。。。Gvというやつですね・・・
「そうそう。」

途中で、旗に紋章が描かれているのをみました。
「この砦の城主に不満がある者は、剣を取り力でもってそれを示しなさい!」
うわー・・・何か格好が良いです。

芋虫のモンスター

それから、北へ北へと歩いていくと、赤い芋虫のモンスターが。

がす。。。いったーー!!
ごんごんごんごんごんごん。アコライトさんが芋虫を殴っています!
強い!!
程なくして芋虫ははじけ飛びました・・・!

北へ北へ

「ここは危ないから走っていこう」
アコライトさんは私に足が速くなる魔法をかけてくれました。
ダッシュダッシュ!!

たまに目の前にモンスターが出てきます!
真っ直ぐ走るとぶつかる!右にそれて、また北を目指します。しばらくしたら軌道を直して、
それでどんどん進みます。

美しい橋

そうやってモンスターに噛まれそうになるのを上手くやりすごして、2ブロック北に到着したのでした。

そのマップに入ってみたら、なんってことでしょう・・・!

(アコライトさんの名前は伏せました。)
こんなにきれいなマップだったなんて!(と思ったんだけど、うーんHatenaDiaryの縮小画像だときれいじゃない。。。)
「街もぐるぐる回ってみる?」
はい!もちろん


そのマップは特に怖いモンスターに会うこともなく、北に向かうことができました。
白い壁。。。アルデバランです!

アルデバラン

すっと、門をくぐって・・・街の中に出ました。
門が薄暗かったからか、その場があまりにも素敵だったからかは分からないけれど、まぶしい。
ふと、手を頭の上にかざして、光をさえぎり・・・数秒の時間がたつ。。。
目の前に広がる小船の停泊する川。橋。そして、風車のある街並み。。。

なんですか!この素敵感あふれる街は!!

時計塔

街の中をうきうきしながら歩いていると、街の案内看板がありました。
ここは、時計塔。それから、カプラさんの本社ビルがあるらしいです。
・・・!!!アルケミストの研究所もここにあるんだ!
行ってみたい!

カプラ本社

カプラ本社は案外簡単に見つかって、私達は見学に入ってみました。
社の説明をカプラ社の「ビニット」さんがしてくれるみたいです。
「実は・・・我がカプラサービスはですね。以前はカプラサービスという名前じゃなかったのですよ。さあ、ではなんだったでしょう?」
えーと、なんだろう・・・?わからないです。
「ジャーン!それはっ!カ!フ!」
リリリリリリリリリ!!!!その時けたたましい音でビニットさんの携帯電話が鳴り始めました。
「ちょっと、失礼・・・。」
まってまーす。
「はいっ!ビニットです。あっ本部長!はいっ!はいっ!・・・はいっ?!はい!?あっ!あ・・・なんでもありません!はいっ!分かりました!!」
大変そうですねえ・・・。
「あの・・・、お客さん。さっきまでの話は。。。あのー。。。なかったことにしませんか?えへへ〜・・・ね?」
・・・!?”ね?”って?!”ね?”ってなんですか?!ってかそれはなんですか?!そんなに極秘なんですか?!というか今の電話は一体なんだったんですか!?

それ以上は聞いてもニコニコするだけで何も教えてくれません・・・!そ、そんなあ・・・気になるよ〜!


ところでカプラ本社でこんな張り紙を見かけました。

『大志と優れた能力を持つ者たちへ。
 君達に一つの道を与えよう。その道は辛く険しいものであるが、それを乗り越えた時、君達は必ずすばらしい力を得るだろう。
 それは、我、メッツブライドの名にかけて誓う。
 ただし、君たちにその力を得るほどの資格があるか試さねばならない。
 まずは、我を見つけよ』メッツブライド

・・・メッツブライドさんって、どなたかな???

錬金術の研究所

カプラ本社を出て、ちょうど南に向かってみたらその建物はありました・・・。
錬金術の研究所です。

これで私もアルケミストになれるんだ!案外速かった・・・


えーと・・・修行が足りないそうです。JobLvを40以上にしてきてね。だって・・・
・・・見学だけしていきますか。。。

クリスマスの街で。

逃げるように錬金術の研究所を抜け出した私は、アコライトさんに連れられて街の対角。
アルデバランの北東に歩きました。

そこに居たのは・・・サンタさん・・・?!
ええええ?!


「一年中クリスマス気分の雪の街ルティエ!おいしそうなケーキとかわいいおもちゃがいっぱいある世界!君達をそこに連れて行ってあげよう!」

雪原

そういって、サンタさんは私達に魔法をかけて・・・
ふっと、私の頬をつめたい風が・・・そう思ったらあたりの景色が変わって居ました。
あれ・・・?ここは雪原です。

サンタさん・・・送り先たぶん間違えてるよ・・・


アコライトさんとほんのちょっと歩くと、そこに居たのは・・・
白熊!!ああああどうしよう!!

そう思ったとき、、、

がすっ!どかどかどかどか、どっごん!
・・・どさ

シルクハットを被った素敵なモンクさんが・・・
ありがとう!
「いやいや、たいしたことは無いよ。。。おもちゃ工場に行くのかい?」
え?何でわかったんですか?
「この先にあるのは、おもちゃ工場だけだからさ。」

ルティエ

この先にあるのは、おもちゃ工場だけ・・・
ルティエはどうなったんでしょう・・・?
そういう考えを頭のふしに残して雪原を北へ北へと進むと、、、
少しずつ何か音楽、、、それから甘い香り、、、笑い声と、淡い光・・・
シャンシャンシャンシャン・・・シャンシャンシャンシャン・・・



ここは・・・?
・・・!サンタさんはやっぱり本当のことを!!

観光したほうがいいかなあ?

ここは、どうしよう・・・見ていこうかなあ・・・?
うーん・・・

いえ、やめることにしました。
あ、いえ。別に、こう。ほら。
なんか、誰かいい人に連れてきてもらおうかな〜なんて、そんな乙女なことを考えたわけじゃ。。。

「僕じゃだめ?」
えーと、あー・・・
それは速すぎます。

おもちゃ工場

それから、ルティエをなるべく見ないように北上して、最北端「おもちゃ工場」にたどり着きました。
中に入ると、、、
外が幻想的だったとしたら、そこは子供が夜見るメルヘンな夢のような場所でした。
うわー・・・メルヘンですねえ。
「ふふー。ラウドボイススキルを取るための収集アイテムがここで集められるかな〜」
おお!本当ですか!

真珠

それから、おもちゃ工場に居るモンスターを倒しまわってみました。

・・・がす!。。。ぽろり
何かが落ちました。これは・・・真珠?!
「おー!真珠。それがラウドボイスのアイテムかな〜」
おおおお!そうなんだ!やったあ
「確か7個くらいかな」
・・・。

緑色の小人さん

緑色の小人さんのモンスターがいたので、それもたたいてみたのですが・・・
周りからたくさん集まってきて、、、あ。あわわわわわわ

死にました。。。

それで、おもちゃ工場からは帰ることにしたのです。
アコライトさんありがとう〜!

増えた知識

アルデバランへのルート
ルティエへのルート
真珠とラウドボイスについて

行うべき予定

リボンのヘアバンドの入手
ラウドボイススキルのクエストを見つける

ステータス

Base 35 Job 26
STR 19 AGI 45
VIT 1 INT 1
DEX 20 LUK 1

総評

どきどきでした。ルティエは1ヶ月速かった気がしますけど・・・w