そしてマップを確認し・・・
それじゃあ、マップを再確認して行ってみますか!聖カピトーリナ修道院 !
えーとプロンテラから、東北東東東と。。。
・・・
えーとプロンテラから、東北東東東・・・
東北東東東。。。
えーと、フローラ・・・フローラ・・・?
ジュノー生物化学研究所の依頼
溜まり場でクリスさんがやってきました。
「やあ、ミクサロット副隊長!」
はろですー。
「元気にしているかね」
はい。元気ですよ〜。
「あ、そうそう。ミクサロット副隊長!」
?
「君に極秘の任務を与える!」
ぉぉ?
「実はわれわれジュノー生物学研究所ではモンスターの研究をしており私は赤い蝿のモンスター『ハンターフライ』の調査を命ぜられている」
あれ?クリス隊長ってジュノー生物化学研究所所員だったんだ。
「うむ。続き、いいかね?」
はい〜。
「研究のためにはハンターフライのサンプルが必要だが、なんでもモンスタージュースというハンターフライの好物があるらしくアルベルタでのみ製造されているらしい」
ふむふむ。
「そこで君への任務は、モンスタージュースを作成しハンターフライのサンプルを捕獲すること!・・・どうだね?」
は・・「依頼を引き受けますか? Yes/No」
私がハイと言いかけたところで、クリス隊長はそんなことを言ってきました。。。
・・・そんなメタな。
私は・・・
Y
ところで、日記に書いちゃったから極秘じゃない・・・?
「別にいいよ?」
・・・やっぱりクリスさんは所員さんじゃない気がします
カプラ本社
カプラ本社は案外簡単に見つかって、私達は見学に入ってみました。
社の説明をカプラ社の「ビニット」さんがしてくれるみたいです。
「実は・・・我がカプラサービスはですね。以前はカプラサービスという名前じゃなかったのですよ。さあ、ではなんだったでしょう?」
えーと、なんだろう・・・?わからないです。
「ジャーン!それはっ!カ!フ!」
リリリリリリリリリ!!!!その時けたたましい音でビニットさんの携帯電話が鳴り始めました。
「ちょっと、失礼・・・。」
まってまーす。
「はいっ!ビニットです。あっ本部長!はいっ!はいっ!・・・はいっ?!はい!?あっ!あ・・・なんでもありません!はいっ!分かりました!!」
大変そうですねえ・・・。
「あの・・・、お客さん。さっきまでの話は。。。あのー。。。なかったことにしませんか?えへへ〜・・・ね?」
・・・!?”ね?”って?!”ね?”ってなんですか?!ってかそれはなんですか?!そんなに極秘なんですか?!というか今の電話は一体なんだったんですか!?
それ以上は聞いてもニコニコするだけで何も教えてくれません・・・!そ、そんなあ・・・気になるよ〜!
ところでカプラ本社でこんな張り紙を見かけました。
『大志と優れた能力を持つ者たちへ。
君達に一つの道を与えよう。その道は辛く険しいものであるが、それを乗り越えた時、君達は必ずすばらしい力を得るだろう。
それは、我、メッツブライドの名にかけて誓う。
ただし、君たちにその力を得るほどの資格があるか試さねばならない。
まずは、我を見つけよ』メッツブライド
・・・メッツブライドさんって、どなたかな???
観光したほうがいいかなあ?
ここは、どうしよう・・・見ていこうかなあ・・・?
うーん・・・
いえ、やめることにしました。
あ、いえ。別に、こう。ほら。
なんか、誰かいい人に連れてきてもらおうかな〜なんて、そんな乙女なことを考えたわけじゃ。。。
「僕じゃだめ?」
えーと、あー・・・
それは速すぎます。