脳波で制御するゲーム向けヘッドセット2008年末出荷

http://www.eetimes.jp/contents/200806/35705_1_20080611222631.cfm

 2003年に創立されたベンチャーの米Emotiv Systems社は、脳波に基づく脳とコンピュータのインターフェースを手掛けている。同社は、思考や表情や感情でゲーム機をコントロールできる「Emotiv EPOC」というヘッドセットを2008年後半に発売するとしており、2007年3月に米サンフランシスコで行われたGames Developers Conference 2007では、ヘッドセットの試作品を展示した。同社は、2008年後半に推奨小売価格299米ドルでEmotiv EPOCを売り出す予定だ。www.emotiv.comで購入予約できる。  

今年になってサイエンスゼロあたりで、電通大の思考で、右と左に曲がれる電動車いすなども見ました。
日立が、思考のリモコンみたいな記事も以前みましたし、
出来ることは限られるんでしょうけど、そういうインタフェースがゲームの世界に来るかもしれませんね。


任天堂は、ゲームインタフェースを新しくすることで、ゲームの難易度をリセットして、常に新しい人が参加できるようにする
みたいなことを言われていたと思いますので、
この手の新しいインタフェースには積極的なんではないかと思います
(過去に、パワーグローブとかバーチャルボーイとかも出してるくらいですし)

Emotiv EPOCは30種類以上の感情や表情や行為を検出できる。感情でいえば例えば、没頭、興奮、熟考、緊張、落胆などである。


感情検出は、TVでデモしてるのを見たことがありますね。
予め喜んでるときを記録しておいて、再度同じ感情が検出されるとブザーが鳴るみたいなの
たしか爆笑問題が司会の番組だった

秋葉の様子を書いてたら

珍しくアキバブログの下の方からリンクされてました
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50672990.html
やはり写真があると訴求力がありますね。
なんかあったらすぐ撮れるように、
カバンに入れておいて邪魔にならないようなデジカメでも買おうかな……
(今日は、会社の最寄りのメトロの駅で、ホームにサラリーマンが倒れてました。すぐ駅員さんが来たので良かったですが)



そういえば、モモーイの日記を読みました。
http://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-10104911691.html
モモーイにとってアキバは思い入れのある場所でしょうから、
献花をされに行ったそうです。


そこで、マスコミに「遺族の方ですか?」と写真を断っても断っても録られたので、
「私が声優だってあんたたち知らないのかよ!」と怒ったそうです。
↑すみません嘘です
遺族と間違われて写真を撮られたので怒ったそうです。
↑そっちかよ!
しょーこたんより、あたしの方がオタ度濃いいんだよ! 顔ぐらい知っとけ!
モモーイ知らない奴がアキバの取材すんな!
↑言ってない言ってない

明後日は「第5回エンターテイメントと認知科学研究ステーション講演会」デス

CSA_MLから転載。
参加無料。申し込み不要
電通大の行き方はこちら
http://www.uec.ac.jp/map/comm.html

開催日:6月14日(土)
場所:電気通信大学 西9号館3階AVホール
http://www.uec.ac.jp/map/comm.html
http://www.uec.ac.jp/map/campus.html

参加無料(事前申し込み不要)

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13:00-14:30
「コンピュータ囲碁におけるモンテカルロ法」(理論編)
美添 一樹氏(科学技術振興機構 研究員)

概要
囲碁は,主なボードゲームの中でコンピュータの挑戦を拒み続けてきた唯一の
ゲームである.囲碁の難しさは良い評価関数を作ることが困難であるということ
に起因していた.
しかし2006年にコンピュータ囲碁の世界に全く新しいアルゴリズムがもたらさ
れた.評価関数が不要という画期的な探索アルゴリズム,通称,モンテカルロ木
探索と呼ばれるものである.登場から2年あまりで9路盤ではプロ棋士を破るほど
の強さを獲得し,19路盤での棋力も従来のプログラムを上回るようになった.
そのアルゴリズムの性質や理論的背景について述べる.また,現在どのような
工夫が行われているのか,簡単に解説する。

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14:40-16:10
「コンピュータ囲碁におけるモンテカルロ法」(実戦編)
山下 宏氏(囲碁プログラマ)

概要
モンテカルロ法を利用した囲碁プログラムが数年前に登場して以来、囲碁プロ
グラムの棋力は急激に伸びて9路ではプロを、19路では既存の最強プログラムに
8割以上勝つソフトが登場しました。私が作成している「彩」もモンテカルロ法を
利用することによって急激に強くなりました。
ここではモンテカルロ法を利用した囲碁プログラムの作り方を具体的に解説し
ます。内容はデータ構造、plyaoutとは、3x3のパターンの利用、UCTの利用の仕
方、探索回数と棋力の変動、RAVE、作っていて悩んだこと、などをサンプルコー
ドを交えながら解説していきます。

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16:20-16:30
第2回エンターテイメントと認知科学シンポジウム 優秀発表賞 表彰式
佐藤裕紀君「大貧民におけるプレースタイルの相性に関する研究」

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16:30-18:00
「5五将棋における評価関数の自動学習」
柿木 義一氏(将棋プログラマ)

概要
5五将棋において、形勢を数値化する評価関数をBonanza Method によって自動
学習した。Bonanza Method では、エキスパートの大量(数万局程度)の棋譜を
使用する。しかし、5五将棋では、エキスパートの大量の棋譜がないので、自己
対戦の棋譜を使用した。学習した評価関数を使って自己対戦し、その棋譜を使っ
てさらに学習していく。
この評価関数を使ったプログラムで参加した第1回UEC杯5五将棋大会では、
5勝1敗の準優勝となり、ある程度妥当な評価関数が作成できたと考えている。
エキスパートの大量の棋譜がない5五将棋以外のゲームでも、自己対戦の棋譜
を使用することによって、Bonanza Method は有効であると考えられる。
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問い合わせ先:エンターテイメントと認知科学研究ステーション代表
情報工学科 伊藤毅志
ito@cs.uec.ac.jp

簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/98372.html

はてブより

水野氏は同様の実験を三十回実施し、すべてで過剰熱を確認。また実験後の炉内で《1》地球上の炭素の約1%を占めるにすぎない炭素同位体「炭素13」が大量に発生《2》実験当初は存在していなかった窒素が発生−し、いずれも化学反応で説明できない現象から、水野氏は「炉内で水素と炭素の常温核融合反応が起きているとしか考えられない」と話す。 

これは本物じゃないですか?


核融合ができれば、エネルギー問題も解決? 縮退炉と核融合って何が違うの?


縮退炉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%AE%E9%80%80%E7%82%89

投入された質量は100%エネルギーになり核分裂や核融合のように廃棄物が全く残らない上に燃料は質量があれば何でも良いため燃料を選ばないというメリットがある


アメリカ海軍・核融合空母エンタープライズとか将来できるのかな……

emobileとiPhoneを低コストで連携させる考察

http://d.hatena.ne.jp/chY/20080610#1213101653
現在emobileでEMONEも持っていて、ソフトバンク携帯使っててiPhoneを狙ってる身としては参考になる記事

emobileの回線を通すだけで6000円近くの差が生まれ、さらにWILLCOM 03に至っては通信速度が128kbps→3.6Mbpsと大幅に上昇する

今期のアニメで一番好きなのは「狂乱家族日記」と「紅」かなあ

ソウルイーターも絵が凄い!と思ったんだけど、しょせん少年誌って感じで話が。今でもすげーこの背景って感じはしますけど
マクロスFは最近、ちょっとコメディって感じで、ややだるい感じ
ヴァンパイヤ騎士も、なんかもう展開が先が見えた感じするし
絶対可憐チルドレンは面白い
メイドガイも、1話読み切りなんで見ている
RDも一応見ている



狂乱家族日記」と「紅」が個人的にはずば抜けて面白い
狂乱家族日記は、特に凶華の台詞が凄い。常に普通じゃない表現が、作家がそうとう頭がいいというか脳を使ってる感じがします
展開も、かなり行き当たりばったり見えて、登場人物もむちゃくちゃだけど、でも、何か素晴らしい。
初めの方全然見てないので、もったいなかったです
「紅」は、ついに奥の院に殴り込みに向かう展開がすごい楽しみです。


「クイズマジックアカデミーDS」

http://nekoare.blog30.fc2.com/blog-entry-2100.html
へー出るんですね。通信で対戦できるらしい。
しかし、職場にQMAやってる人はいないだろうなあ(^^;
モンスターハンターをやってる人はいるみたいだけど。
ネット対戦できないんですかねえ?(でも、家だとググればなんでも判るので、ちゃんとした対戦にならんけど)