俯いてばかりの人間が顔を上げると、見下すようになる

ネクラであるのを矯正する必要はない。
口に出す言葉を、少し前向きにするだけ。他人の愚痴や悪口を必要以上に言わないようにするだけ。
少しだけ変わる。

スケール練をしていると心が洗われるね
禅を組んだり、ゴスペルを歌うのと同じさ。音楽は宗教と密接に結び付いている。それが具体的な何々教でなくても、言葉を変えればスピリチュアルとも呼べる。そう呼ぶ人もいる。

学研 大人の科学マガジン 特別編集版 シンセサイザークロニクル

http://otonanokagaku.net/magazine/special2/index.html

EGとLFOとピッチEG、レゾナンスがついて、スライドコントローラー式でアウトプットも一応あって3200円!!素晴らしいおもちゃになるなこれ。実はDS-10よりこっちの方が実用的なんじゃね。

Bob Dylan / The Freewheelin'

フリーホイーリン・ボブ・ディラン

フリーホイーリン・ボブ・ディラン

まぁ世の中色々とあるので、「Blowin' In The Wind」を聴きたくなって久しぶりにディランなどを手に取った。
ビックリするほど良い音楽で恍惚としていたらアルバム全体を通してビックリするほど良い音楽で更に恍惚としてしまった。
どうもフォークというと日本の貧乏臭い(もしくは怨歌のような)ものを連想してしまって避けていたが、ブリティッシュトラッドな血を引くフォークはカラッとして好きだ。
ニック・ドレイク最高なんて言ってないで(もちろんニック・ドレイクは最高だが)ディランとサイモン&ガーファンクル辺りの王道も聴いておこうと思ったのでした。


脳内のMJが「俺をディランにしてくれ!」とうるさかった。彼はディランにはなれなかった。

安達哲 / さくらの唄

さくらの唄 2 (ヤングマガジンコミックス)

さくらの唄 2 (ヤングマガジンコミックス)

一巻はただの悩めるヒネくれた少年の話だったのにいきなりヘヴィになったな…。
これが三巻になると成年マークがつくほどになるわけだ。
青臭いっちゃ青臭いけど、ここまでガツンと来るような話はやっぱ中々ないよ。そりゃ文庫化されてビレバンで平積みされーの、わざわざうんこみたいに高い講談社BOX化もされるよ。


友達に割られた主人公のレコードがはっぴいえんどのゆでめんでにやけた。