今日は学部時代の同窓会。
楽しみやなぁ。
さて、本の話題。
ミノタウロスの皿: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1 (1) (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/07/15
- メディア: 文庫
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気楽に殺ろうよ: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 2 (2) (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
- 作者: 藤子・F・不二雄
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箱船はいっぱい: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 3 (3) (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/07/15
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1年ぶりに読んだんですけど、いやー、ほんまに神ですな。
オチで必ず鳥肌が立つんよね。
ドラえもんには無かった、救いようの無いブラックさがなんともいえない。
個人的には「ノスタル爺」が好きです。
さて、最近ブックオフの100円コーナーで買って読んだ、
ちょっと前にはやった本たち。
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04/10
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- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/04/16
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何でバカに話が通じないのか?
てかそもそもバカって何?ってところを議論するのは面白い。
後続の死の壁では人を殺してはいけない理由とか、
より哲学的なところを「脳」という観点から論じておられる。
目からウロコでした。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
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その点で理解が少し深まった作品。
いやー、会計学も奥が深いですね。
一見不思議なことに見えることでも、
その裏には単純な会計学の考え方が潜んでいる。
「さおだけ屋」の存在もそうやし、
「***人に一人、タダ!」とかの裏の考え方も面白かったなあ。
てか、最近本を読んでないなあ…。