FURUGI@BLOG

横浜在住のmooran(むーらん)が書く日記のようなもの。

優柔不断な天気、ハッタリだと気づいた昼過ぎ

“雨が降ると見せかけて降らない”流れだと思ったので、急いで出発。
出発が遅れたので必死に走った。たった30km程度だけど、量より質ということで!(えー


RICOHGX100




あと、そろそろ王滝に臨むMTBを決めておかないといい加減マズイのだが……まだ決まっていない。ヤベェ!
自分に悩ましい問題をもたらしてくれた野郎が、数ヵ月前に入手した↓のGARY FISHER『Big Sur(ビッグサー)』だ。→スペック


サドルを交換しただけのほぼノーマル状態。でも、メチャクチャ軽い。しかも、よく進む。


一方、3年目に突入した愛車がGIANT『NRS』。パーツはすべて好みのものに交換済。
舞台はフルサスが有利と言われる王滝だし、なにより、乗り慣れている。
『Big Sur』購入時*1までは『NRS』で間違いないと思っていたのだが……。




本日は『Big Sur』に乗った。このほぼノーマルなMTBに乗ると
「タイヤを○○にして、ハンドルとシートポストを○○にして……」という
邪な方向に思考が行ってしまうからたまらない。
決定するまで、もう少し時間がかかりそうな気がする。



*1:「手放しちゃったけれど、乗り味はハードテイルの方が楽しいかも……」という感じで購入

GX100、使って3日目

MTBで走るついでに、新しいおもちゃであるRICOHGX100』で
あれこれ撮ってきたので、その印象などをつらつらと。




GX100の3大面白要素、それは広角24mm、アスペクト比1:1のスクエアサイズ、
 着脱式の液晶ビューファインダーだと思う。これらを使った撮影はすこぶる楽しい
・基本性能は前機種の『GX8』から確実に進化している。動作も機敏になった感がある
・正直、高感度ノイズに大幅な改善は見られない。こんなもんか!
・あまり期待していなかった手ブレ補正だが、案外効くので驚いた。こんなもんか!
・操作は基本的に評判の良かった『GR DIGITAL』を踏襲。相変わらず、使い勝手は良好
・『GX8』にもあったけれど、ステップズームは超便利
・外観については一昨日のエントリを参照。意外と悪くない
・背面の液晶が見やすい。しかも、デカイ(2.5型)。しかし、ヤケに明るい
・値段が『GR DIGITAL』並みなのだから、画質も『GR DIGITAL』譲りであれば良かったんだけどなぁ
・レンズキャップが必要なことは(猥雑にはなるけれど)重要な問題ではなかったことが判明
・むしろ、突き出している部分が問題。その部分が引っかかってしまい、ポケットに入れにくい。かなりガックリくる
・昨日、露出をミスったけれど、今日もミスること多数。どうやら露出が明るい部分に引っ張られるクセがありそう




GR DIGITAL』は趣味カメラの色合いが濃かったが*1、この『GX100』は仕事にも使えそうな感じ。
今のところ、概ね満足。




(参考)●Caplio GX100スペシャルサイト(RICOH)
早速、適当に撮ってみた(昨日のエントリ)



*1:取材に行く同僚から「貸してくれ」と頼まれたが、機能を考えて断ったこと多数

観客を動員できる作品ほど質が低い日本映画

「悲劇の共有」と「叙事への意志=叙情否定の意志」の関係について記しました(MIYADAI.com Blog)
“質の低下による日本映画バブル”の項は必読。宮台真司が書いているのに読みやすいテキストだぜ!(えー
第六を付け加えるとすれば、人気先行の俳優による拙い演技だな。特にジャニーズ関連。