銀河英雄伝説VII サービス停止のお知らせ
http://www.gineiden.com/sv_end.html
「銀河英雄伝説VII」サービス継続に向けて協議を続けておりましたが、版権元さまのご意向により、誠に残念なことではありますがサービス停止を決定致しました。
あまりにも未完成な状態で販売した結果、裁判のような説明会*1が行われるなどしていた銀英伝VIIがとうとうサービス停止。
↓版権元での発表。
有限会社らいとすたっふ:PC用MMO「銀河英雄伝説7」サービス終了についてお詫び
無断で商標を登録しようとしたり、外国企業に勝手に版権を許諾したとみられる行為を行ったりといった、契約違反もしくはライセンシーとしての信義にもとる行為を行うのみならず、ユーザーさまへの背信行為を繰り返し、再三の警告にも改善の様子がみられなかったのが理由です。
ボーステック、「銀河英雄伝説 VII」の正式サービスを中止(GAME Watch)
無断で商標登録、ユーザーへの背信行為といった部分の具体的な内容については不明だが、「外国企業に勝手に版権を許諾」については、中国の盛大ネットワークと、韓国プレナスへのライセンスを指している。「銀河英雄伝説 VII」は、開発は日本で行ない、ローカライズを施した上で、各国に展開する方式を採用していたため、今回ボーステックが大本のライセンスを失ったことで、「銀河英雄伝説 VII」の海外展開も事実上停止されることになりそうだ。
【4Gamer.net】奥谷海人のAccess Accepted 第29回:オンラインアイテムの所有権
http://www.4gamer.net/weekly/kaito/029/kaito_029.shtml
さて,このProject Entropiaに,久々にスポットライトが当てられたのは,2004年末の話。なんと,MindArkがTreasure Islandと呼ばれるゲーム内の新しい土地を競売にかけたところ,2万6500ドル(約284万円)で競り落としたプレイヤーが現れたのだ。
Treasure Islandは,開発スタッフ特製の城を擁する巨大な島で,島特有の生物が住んでおり,鉱山開発もできる。これらの採集をほかのプレイヤーに認める代わりに税金を徴収したり,島の土地を切り売りしたりすることで,少なくとも実際の貨幣価値として,日本円で300万円程度の収入が得られるのではないかと予測されていた。
ガンホー、「タントラ」の正式サービス発表会を開催
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050414/tant.htm
「タントラ」は韓国ですでにアイテム課金による正式サービスが行なわれている。本作はもともとアイテム課金を前提としたゲームに設計されており、ガンホーでは日本での展開として月額課金制も検討したのだが、韓国と同じアイテム課金に決定された。
本作がアイテム課金として設定されているのは、対人戦による面白さをテーマにしているためでもある。大規模な対人戦を楽しむためには多くのプレーヤーがゲームに参加している方が一層面白い。そのため基本のプレイ料金を無料にし、さらにアイテム課金によるブーストを可能にすることでレベルが少し劣ったキャラクタもPvPに参加させたいという思想があるという。
かけた金に比例してキャラクターが強くなるゲームで対人戦の面白さってのは味わえるんですかね。
ハドソン,とうとうコナミの子会社に!
http://www.4gamer.net/news/history/2005.04/20050411142309detail.html
これでコナミ初のMMOという看板がときめきメモリアルオンラインに与えられなくなるのか?、ということだけが気になります。
MMORPG「D&D Online」,αテストの登録受け付け開始
http://www.4gamer.net/news/history/2005.04/20050413122321detail.html
このαテストについては,参加人数と期間を限定して行われるということだが,その募集数やテスト期間などの詳細は現時点(日本時間13日正午頃)では公開されていないようだ。
「DAoC:カタコンブス」日本語版のリリースは,4月21日に決定
http://www.4gamer.net/news/history/2005.04/20050414155238detail.html
日本語版のクライアントは,サービス開始日である4月21日から無料ダウンロードの形式でで配布される。なお現在Mythicでは最終チェックを行っているとのことなので,まず延期はないだろう。
海外版ではパッケージ販売されてるものを無料で提供とは思い切ったことを。