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森口朗公式ブログ

2014-10-01 民主党政調会長の態度は素晴らしい

御嶽山災害について「これは民主党による人災である」というネット世論に対し、民主党政調会長である福山哲郎氏が9月29日のブログで早々に反論されました。

反論の骨子は、

1 御嶽山文科省の大学機関の観測「強化」対象から外れたのは、自民党政権時の2008年12月であり、民主党政権によるものではない。

2 御嶽山は以前から連続監視対象26火山の1つで、民主党政権時に監視体制が縮小したり途切れたりした事実はない。

3 2009年度の補正予算はあくまで単発のもので、それ以前の自民党政権では火山観測予算は年約2.5億円の執行であったが、民主党政権では年5.8〜5.5億円の予算執行を行い、観測体制を整備してきた。

というものです。

火山関係の予算は少々変わっていて、文部科学省気象庁にまたがって付けられており、観測もそれぞれが行い。その代わりに合同会議等で意見交換し省庁が連携を図っています。従って単年度の気象庁補正予算は削ったが、文部科学省予算も含めれば政府全体として火山活動観測に力を入れていたという主張は、現段階での反論としては非常に合理的です。

私は、民主党福山哲郎氏の政治姿勢もまったく評価しておりませんが、この反論が事実であるならば、「民主党人災説」は言いがかりというべきでしょう。

その前に勝間和代事務所から出されていた「100%の予測が不可能だから切った」という趣旨の弁明と比較すれば、極めて真っ当な反論だと思います。

またダンマリを決め込むだろうと予測していた、私の民主党への評価も変更すべきかもしれません(それでも政策は支持しませんが)。

後は、「民主党人災説」の根拠である朝日新聞記事仕分け人である勝間氏の弁明との整合性をどう考えるべきかという論点が残りますが、今後の議論の行方を見守りたいと思います。

いずれにしても、「たかがネット」と相手にしなかったこれまでのスタンスが、野党第1党において大きく変わってきた点を嬉しく思います。

民主支持ではないが民主支持ではないが 2014/10/01 18:17 自分が誤報を垂れ流した反省は一切無く、
対応は良かったと上から目線で褒めるとは
一体どんな感覚でしょうか?

森口朗は森口朗は 2014/10/03 22:49 捏造詐欺野郎だ!

東京都に苦情入れて猛烈に抗議してやる。政治活動をしている容疑でクビにするよう勧告するからな。

2014-09-28 民主党は御嶽山問題に意見表明を

 御嶽山噴火により大勢の方が被害にあいました。心からお見舞い申し上げます。

 さて、メジャーメディアは今のところ沈黙していますが、ネット内では今回の災害は単なる自然災害ではなく、民主党政権による人災ではないかという主張が流れています。

 民主党政権は、活発に活動する火山について高精度の監視機器を設置するという国土交通省事業について、大規模噴火は数千年に一度なので24時間の監視は不要として、事業費をばっさりと切りました。

 しかも、その際に1979年、1991年、2007年とまさに活動中であった御嶽山も監視対象から外してしまったのです。

その後、自民党政権が復活して、平成25年度予算から御嶽山の常時監視も始まりましたが、自然災害の予測には過去データの積み重ねが不可欠ですから、気象庁の担当官が予想できなかったのも無理はありません。

ということで

民主党さえ、あの時『仕分け』しなければ今回の噴火を予測できたかもしれない。だから今回の惨劇は民主党による人災だ」

というのが、民主党人災説の主張です。

ブランクがなければ噴火が予測できたのか、できなかったのかは誰にも分かりません。ですから民主党人災説はいささか乱暴と言わざるを得ないでしょう。

ただ、私はこれほど多くの被害者が出ているのですから、民主党は公党としてあの時の仕分けが正しかったのか、間違っていたのかについて、意見を表明すべきだと思います。

行政費用対効果を常に考える必要があります。

「火山監視が費用対効果の点でとても「合わない」事業だと判断した。自民党政権事業に予算を付けたが予測できなかったではないか。我々の仕分けが正しかった証拠である。」

でも良いのです。

これについて関係者の中で今のところ唯一弁明しているのが、仕分け人に指名された勝間和代氏です。

「いくら精密に監視をしても噴火を100%予測することは不可能である以上」他の方法があると問題提起したのだと主張しています。

「予算をつぎ込んだ分だけ噴火予測の精度が確実に上がるのであればそれは素晴らしいことです。しかし、残念ながら地震噴火などの地殻変動を完璧に予測するシステムは確立されておりません。」

100%ではないから、完璧に予測できないから予算を切って良いのならば、天気予報の予算も含めて気象庁の予算は全額削減すべきです。直ちに弁明する姿勢は評価しますが、内容があまりにエキセントリックに過ぎます。野党第一党の民主党がこのような「オールorナッシング」論で言い逃れするのは勘弁してほしいと思います。

さて、民主党はこの議論にどう答えるのでしょう。ダンマリを決め込むつもりでしょうか?

aa 2014/09/30 01:55 もう少し事実をお調べになってはいかがでしょうか。

デマ嫌いデマ嫌い 2014/09/30 10:17 BLOGOS 福山哲郎2014年09月29日 23:00臨時国会が開幕しました!で表明されましが、反論をどうぞ。

デマ嫌いデマ嫌い 2014/09/30 10:17 BLOGOS 福山哲郎2014年09月29日 23:00臨時国会が開幕しました!で表明されましが、反論をどうぞ。

仕分け関係者仕分け関係者 2014/09/30 11:14 御嶽山の24時間監視が廃止されたのは麻生政権時で、その後も大学関係者等による監視は継続されておりました。
仕分けによって廃止されたというデマは福山議員を含む複数の民主党幹部がこれを明確に否定していますし、各種ネットメディアにも掲載されております。
私は事業仕分けに関わった者ですが、我々が関わった歳出削減政策への、虚偽や捏造に基づいた誹謗中傷に対しては、毅然として法的処置を取ることを検討しております。

デマ嫌いデマ嫌い 2014/09/30 23:21 この議論にどう答えるのでしょう。ダンマリを決め込むつもりでしょうか?

oooo 2014/09/30 23:54 このままでは朝日新聞と同じになってしまいます。

2014-08-06

朝日新聞の捏造を教育界こそが語り継ごう 00:11

朝日新聞が、遂に「従軍慰安婦」なるものの基礎となった事実が捏造であったことを認めました。

もちろん、だからといって朝日新聞の捏造が許される訳ではありません。行動においても、認めた後の言い訳においても、そして恐らくは捏造した動機においても、この反日売国新聞の存在は未来永劫断罪されるべきですし、心ある人は直ちに不買運動を始めるべきだと思います。

しかし、それとは別に教育界にはやるべき事があるはずです。

朝日新聞の捏造により日本国朝鮮人を強制連行し「従軍慰安婦」にしたという存在しない悲劇を教科書に記載してしまったこと

2 その教科書を文部科学省が許可したこと

3 それを不服とした教科書改善運動を教師や教育学者達が極右と位置づけたこと

4 改善された教科書を採択しようとする自治体に教師や教育学者を中心とした人達が採択しないように圧力をかけたこと

朝日新聞の捏造とこれらの事実はすべて一連のものです。

そして、今回の捏造自白は、捏造してでも日本を卑しめたい勢力を駆逐し教育界の正常化を果たす道程への一里塚に過ぎません。

私は、次の段階として「従軍慰安婦」が捏造されたことを、公民情報科、道徳といった様々な教育現場で教え、さらにはこれを題材とした教員研修を行うことが大切だと思っています。

長尾たかし長尾たかし 2014/08/07 09:42 賛同させて頂きます。拡散します。

加茂男加茂男 2014/10/01 01:32 朝日新聞がねつ造したのではない。その意見がねつ造だ。正確に事実を認識してください。

加茂男加茂男 2014/10/01 01:40 最近の、歴史を知らない(戦争を知らない)人間の極右的発言に辟易している。
もっと、体験者の声に耳を傾けるなどして、事実を認識してほしい。
反省ができない人間は、恥ずかしい。

通りすがり通りすがり 2014/10/01 11:11 「従軍慰安婦にかかわる証拠のすべてがねつ造である」とする意見は間違っています。
朝日新聞の誤報を拡大解釈しすぎているのではないでしょうか? 正確な認識に基づく議論の展開を望みます。

2013-05-01 レインボープライドに参加する教育委員を支持する

乙武さんがレインボープライドに参加したそうだ。

乙武さんは、言うまでもなく現在東京都の教育委員である。

その氏がセクシャルマイノリティーのお祭であるレインボープライドに参加したことの意義は限りなく大きい。

 「東京都」=「石原→猪瀬の知事継承」= 保守的 =都知事に選ばれた教育委員も保守的 = セクシャルマイノリティーに差別

というステレオタイプな図式を崩しただけでも大したものだ。

 私は、学校教育において「男らしさ」「女らしさ」をすべて否定する教条的な「男女共同参画」論者には批判的だが、「多様性の受容」については大賛成である。

 学校の先生と付き合いのある方は、あるいは実感しているかもしれないが、彼らは上辺では「男女平等論者」だが、その実、強烈にジェンダー意識に縛られている。そして、だからこそ上辺だけの「男女平等」や「男女共同参画」を声高に叫ぶのだ。

 でも、セクシャル面に限らず「多様性の受容」とは、そんな教条的な話ではない。

 国際人になるための最もシンプルの方法は、一人でも良いから外国人の友人を持つことだという話を聞いたことがある。

 セクシャルマイノリティーの問題もこれと同じだ。一人でもセクシャルマイノリティーの友人を持つことは、どんな綺麗事を聞くよりも大切なことだと思う。

※ 最近レズビアンの飲み友達ができました(彼女の方がそう思ってくれているかは不明ですが)。それが嬉しい今日この頃です。

gg 2013/05/26 11:49
お願いします。現場から 2013/5/26 11:37

みなさん、このことを広く伝え、現状の打開策を広く議論しましょう。
加害者の保護者はたいてい過保護です。そしてたいてい頭の回る権力者です。(証明)そういう親は学校に頼らずとも解決できるから。)
そして、うちの子が悪いのではなく、そういう環境の学級指導が悪いと、担任を攻撃します。
管理職も薄情なやつばかり。
だから、そこにメスを入れないといけないのです。
加害者の保護者に対するルールが手薄すぎる。

はるはる 2013/06/08 23:03 著書「戦後教育で失われたもの」を大変興味深く面白く読ませて頂いております。特に不条理を生き抜く図太さに関してその通りだと関心しました。

2013-03-23 空気による支配からルールによる規律へ

大阪府教育長の中原徹氏が選任された。

教育界に激震が走る大事件である。

それは、「国歌斉唱をチェックした校長」「校長研修のほとんどを無断欠席した校長」が教育長になる、などという卑小な問題ではない。

すでに新聞でも報道されているように中原氏は

国歌斉唱時の起立は確認できるが斉唱は確認できない、どうすれば良いか」と教育委員会に指示を仰ぎ

その指示に従って対応しただけである。

「公務と研修がかぶった場合はどうすればよいか」と教育委員会に確認し、

「どちらを優先するかは校長としてのご自身の判断でよい」「連絡は不要」という了解の下

ご自身の判断に基づいて行動しただけである。

ルール上、中原氏の行動はパーフェクトに正しい。

しかし、教育界の(いや、たぶん役所でも企業でも)空気として、この行動は「なし」である。


私は、それでも中原教育長の就任を心から歓迎する。

それは、なんとなくの「空気」に従うのではなく、あらかじめ定められたルールに則って行動する限り

誰からも非難されない。そして、ルールに反する行為は、たとえ「空気」が許しても罰せられるという

まさに法治国家への転換こそが、グローバル化するこれからの日本に、とりわけ教育界にもっとも必要

なことだからだ。


いじめも体罰も「空気」の中で許され、加害者は何のお咎めも受けてこなかった。

だが、これからはルールに従って罰せられる、いやそうならなければならない。

それこそが私は教育の正常化なのだと思う。

しかし、この日本において「空気」と戦うことは、もっとも困難な闘いである。

中原氏の前には、恐ろしいほどの苦難が待ち構えていることだろう。

今は、それを(当然)理解しつつ、教育長就任を受諾した彼と、それを承認した大阪府議会を称えたい。

違和感違和感 2013/03/24 18:36 >いじめも体罰も「空気」の中で許され、加害者は何のお咎めも受けてこなかった。
>だが、これからはルールに従って罰せられる、いやそうならなければならない。
>それこそが私は教育の正常化なのだと思う。
若干趣旨とそれる話で申し訳ないのですが教育にからんだ治外法権は校内だけの問題だと
思われがちですが最近の佐賀県の事例などでいうと学校外で加害生徒による恐喝が
行われたのに教育論で扱われる(扱いたがっていじめと呼称する人がいる)ことを考えると
教育をたてにとりさえすれば徹底的に法律やルールを除外できると考える人達が存在することに恐怖を覚えます。
校外にまで自分たちの論理を適用するのであれば生徒が校外で起こしたありとあらゆる犯罪の責任も
追わなければならないはずですがそれはしない。
世の中に存在する犯罪者の多くは現行の教育システムの中で罪を犯しても罰されない、
逃げたり正当化する方法はいくらでもあると学んで社会人になったあとでもひどいことを
するようになったのではと疑ってしまいます。

横から失礼いたしました。

個太郎個太郎 2013/03/25 19:52 こんにちは、森口先生。
私は体罰に批判的ですが、体罰以外の、生徒の心と健康を害するものが増えないか心配です。
例えば、下記URLの高校です。宿題や課外授業をとにかく増やし、生徒の自由時間や睡眠時間を減らし、疲弊させるやり方です。
私は体罰を無くすのは賛成ですが、その代わりにこのような高校が増えないか心配です。
「学校での過労死」が起きないかどうかが心配なのです。
http://koledewa.blog57.fc2.com/blog-entry-12.html

た 2013/04/14 11:51 校長研修ではなく、校長会議である。
校長は校長会議の内容で必要なところは学校に戻ってから職員に伝える必要があり、出席しないのはいかがなものか。
今後、欠席が増えても教育長が指導できない立場になってしまった。