
■[memo] マカキカク Vol.8 (スペースアートスタジオ)
- 第一部は「生みノリっ!」。トークの中から「ノリ」を作り出そうという企画で、2回以上同じくだりが発生するとノリとみなし加点されるが、5回以上繰り返すとそのノリのポイントがなくなるという企画。三回目とあってだいぶこなれてきた。今回はチーム戦のため話す機会がわりと均等に行き渡っていた。
- 第二部は「Bingo」。4X4 のマスに書かれた企画を行い。受けたらそのマスが埋めて行くというビンゴゲーム。こちらもチーム戦。初回のためまだ練れてない部分もあったが、回を重ねたら更に面白くなりそう。
■[memo] アキト緊急 (ついDEにあそこ2)
- Yes! アキトが仕事で帰札したため急遽開催。ついDEにあそこ2では見たことのないくらいの動員数だった(十数名)。
- ゲストは横澤章悟、三上翔、後藤ヤスヒロといういつものメンバー。
- 打ち合わせもあまりなくトーク中心で、アキトの新しい一発ギャグも幾つか見ることができた。
- 唯一の取り決めは「イエローモンキーズの JAM が流れたら横澤が歌い、その間にアキトがジャムパンを買ってくる」というルール。その後、三上が「バニラ」を歌うとヤスがアイスを買いに行き、ヤスが「最後の雨」を歌うと三上が飴を買ってきた。
■[映画] ブラックパンサー (ユナイテッド・シネマ)
- マーベルファンなら必見なのはもちろんだが、他の作品との絡みもそれほど深くない(あるいは知らなくても困らない)ので、本作から見始めて他の作品を見るのにも適している。例えば MCU ではひとつ前のソー・ラグナロクはソーのシリーズで一番好きなんだけど、これを最初に見ることをお勧めできるかとなると少々ためらってしまう。ブラックパンサーなら「マーベル初めてなんだけど」という人にも安心して勧められる。
- 個人的には音楽と美術が MCU の他の作品群と違ったテイストでかなり好みのものだった。アフリカ的と言えばアフリカ的なテイストなんだけど「漠然としたイメージのアフリカ」をベースにした未来的な雰囲気が強く、本作のストーリーにもあっていた。
- 軽くネタバレ:アメコミ版のアイアンマンでは、主人公トニー・スタークがアイアンマンの座をトニーと正反対の特徴を持つ新出の人物に譲るのだが、ブラックパンサーにはその人に近い特徴の人物が登場する。もしかしたら映画でもその人物がアイアンマンになるのではないだろうか。
- いまからブルーレイの発売が待ち遠しい。最近は上映からディスクメディア発売までのサイクルが短くなってなっているとは言え、発売は4月末のアベンジャーズ・インフィニティウォーよりも後だろう。