子宮頸がんワクチン接種2日後、

女子中学生が死亡毎日JP 90%

 7月に子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けた女子中学生(14)が2日後に死亡していたことが12日、厚生労働省の審議会に報告された。
国の同ワクチン接種事業で死亡例が報告されたのは初めて。女子中学生には不整脈の持病があり、死因は致死性不整脈と推定されるという。

肝臓を守れ!驚きの新常識が!「アルコールを分解してくれる」
正解ですが、それだけではありません。

肝臓はエネルギーをつくり、胆汁をつくり、ビタミンを合成し、解毒もしてくれます。

実に500種類の化学処理をすることから人体の『化学工場』と呼ばれるとってもありがたい臓器なんです。
ところが近年、予備軍1000万人の肝臓病が急増中!
そして、肝臓にいい、肝臓のために、と思った行動が実は肝臓病を悪化させるという新事実も!

肝臓病の意外な原因これまで日本人の肝臓がんは肝炎ウイルスとアルコールがその原因のほとんどを占めていたわけが原因不明の肝臓がんがあった。

脂肪ががんに!?細胞の中では……

肝臓がアルコールを分解できるのも、ミトコンドリアがエネルギーをせっせとつくってくれるおかげなんです。

ふだんのミトコンドリアは糖からエネルギーをつくっています。

ところが、脂肪肝の細胞の中では、脂肪が入り込みすぎてミトコンドリアに異常が起きます。
すると、なんとミトコンドリアは脂肪からエネルギヒをつくりはじめます。

脂肪肝の細胞には糖がちゃんと入ってこないため、肝臓を動かすために脂肪さえもエネルギーにしているのです。
しかし、そんなミトコンドリアにも限界の時が訪れます。

脂肪からエネルギーをつくる過程でミトコンドリアはどんどん巨大化して、機能不全におちいります。

この状態はジャイアント・ミトコンドリアと呼ばれます。

第3の肝臓病・NASH(ナッシュ)が急増中!

そして最悪の場合には肝臓がんへと進行することが研究で分かってきたのです。
脂肪肝を出発点にした肝臓病を非アルコール性脂肪肝炎、通称NASH(ナッシュ)といいます。
現在、日本人の1000万人が脂肪肝と考えられています。

つまり将来NASHになる可能性があるNASH予備軍が1000万人ということになります。


たまった脂肪を燃やす技
誰もが毎日するあの行動が脂肪燃焼のカギであることを突き止めました!

昼間、肝臓は活発な脳のために糖を使ってエネルギーをつくります。

ところが、夜寝ると脳はそれほどエネルギーを必要としません。

すると肝臓は脂肪をつかって心臓のためのエネルギー(ケトン体)をつくるモードに切り替わるのです。
昼夜で肝臓が異なる役割を果たしていたとは驚きです。

つまり、ちゃんと寝ないで、ムダに夜更かししていると、本来肝臓が燃やすはずの脂肪が燃えないのです。

一物全体食

命あるものを食べる
 まず最初が、一物全体食です。

 これは、生命あるものを食べましょうということです。丸ごと食べる、生きていた状態を食べる。言い換えれば、生きるための栄養を備えた状態のまま食べるということです。それらを食べれば、私たちの命になっていくのです。

 栄養学的に言えば、命ある食べ物とは、糖、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル、繊維質、そして酵素(これが大事です)等々、すべての栄養素がバランス良く保たれた状態にあるものということです。

世界の通貨覇権が揺らいでいる板垣英憲情報局 80%

 ドルとユーロが崩壊し、もしかしたら、潤沢な「金」保有国である日本の「円」が国際基軸通貨になりそうな世界経済を喜んでいられるのか?

 かつて「9・11」が起きた背景にはイラクフセイン大統領が、経済封鎖されたなかで唯一輸出できた石油の代金について、米国クリントン政権に対し「ドル決済」から「ユーロ決済」に切り替えてBNPパリバ銀行に振り込むよう言い渡した経緯があった。

このことの重要性に気づいたブッシュ政権が、通貨覇権をEUに奪われるのを恐れて、フセイン大統領を殺害する目的で、イラク戦争を始めたと言われている。

 それだけ通貨覇権の争奪は、覇権国家にとって重い話であるのだが、その基軸通貨ドルとユーロの地位が、大きく揺らいでいる。とりわけ、EUでは、財政破綻した国々が増えつつあるなかで、ユーロ崩壊の危機が取りざたされてきており、これが世界経済破綻の引金になるのではないかと、警戒されている。