非結核性(非定型)抗酸菌症 

肺マック症

結核に似ている病気だが、全く別の病気。風邪のように咳や痰が長引いて治らない。レントゲンを撮ると結核のように白い影が映る。
結核と違って、人には感染しない。新規患者は、結核30000、非結核性抗酸菌症3000人となっている。

・ 土やほこりの中にいて、抵抗力が落ちたときに感染しやすい。また、肺に古い病変のある人に発病する事も多い。一般的には健常者には無害だが、ただ、稀に健康と思われている人(中年女性に多い)に発病する場合があること。通常、症状の進行は緩やでゆっくりとしており、徐々に進行するタイプと、無治療でもほとんど進行しないものもある。

・ ?感染力は弱く、ヒトからヒトへの感染は基本的に否定されている。
・ ?生活環境(土ほこり、室内ほこり、川・池、風呂・シャワーの水などに広く存在している、人の抵抗力が少なくなったときに住み着いて症状を起こす。

動物の糞、土埃、飲料水や生魚の摂取、汚染された医療器具の使用等によっても感染する。水道水に混入している可能性もある。また、製氷機からも非結核性抗酸菌が検出され、それが原因で呼吸器に定着したという報告もある。動物の糞を処理したり園芸をやるときはマスクをした方が無難。

・ 多くの菌種(20種程度、イントラセルラーレ菌、アビウム菌、カンサシ菌などがある。一般に毒力は弱い)があるが、もっとも多いのが肺MAC(マック症)で全NTMのほぼ70%を占め、次いでカンサシ(MK)症が10〜20%程度と推定されている。

北海道のK・Yさんの楽しい体験

とても喜ばしいことがありました。運転資金100万円を貸してほしいと思っていた所…近所の銀行の外回りの方が「ひょこん」と来店。融資受けてくださいと言うのです。

もうビックリ!!簡単な手続きで審査も一日でOK。

3日後に入金。銀行へも行かず当店にて手続き終了。信じられないくらいスムーズでした。

 またまた不思議なすばらしことが実現しました。

バンザーイです。銀行へ行くのが大キライな夫はあまりにも簡単に事が進み驚いております。“時空研”すばらしいです。ありがとうございました

永田町大本営主導「一億総玉砕」を叩き潰す!!飛鳥 昭雄氏 フーチ 85%

この重水が覆った4号機プールだが、今年、世界中が戦慄する恐ろしい出来事が進行していた。その出来事の1ヵ月前、細野原発担当臣は、野田総理の命を受け、欧米が最大級の危険と警告する4号機を、何の心配も無く、東電が言うように安全であることをアピールしていた。

その時でさえ、同行したロイター通信のケビン・クロリッキ日本編集局長は、凄まじい破壊が起きた4号機建屋を見て恐怖を感じ、そこに残された4号機プールが極めて危険な状態にあることを悟ったようだ。

すでにプールの底の映像が公開されていたが、建屋2階にあった制御棒の動きを調整する「水圧制御ユニット/HUC」が崩れ落ち、その破片が底に沈んでいる様子が写し出されていた。それにより、核燃料棒が容易に「ラック(仕切り)」から引き抜けない状態にあることが分かった。

これは致命的で、大きな地震等で4号機プールに亀裂が入り、全体が倒壊するかもしれない状態にあることを意味する。
安全かつ迅速に1535本もの核燃料棒を安全な所へ移動する前提が崩れるのだ。これは猛烈な放射線を放出する核燃料棒を永久に取り出せない状況を物語っている。

1535本もの核燃料棒は、それぞれ四角い筒状ラックの枠内にある。

そのラックと核燃料棒の隙間は5ミリ間隔しかなく、ラック自体が破損し、曲がっていた場合、そこから無理に核燃料棒を引き出すと、核燃料棒が破損して危険状態に陥る。

とても野田首相が主張するような「収束宣言」など信じられない状況だ。

細野原発担当臣に同行した記者の誰もが、万が一4号機プールがコントロール不能に陥り、傾斜した建屋と一緒に崩落したと考えると、戦慄を感じたはずである。

4号機プールの倒壊、あるいは亀裂が走って重水が抜け、給水システムが停止する事態が起きた場合、核燃料棒が大気中に露出し、世界中が最も恐れる「スカイ・シャイン現象」を勃発させる。

猛烈な熱の塊と化した核燃料棒が溶けて一体化し、その際発生する超高熱状態が、凄まじい上昇気流を生み出し、高度1万メートルまで猛烈な放射性粒子を巻き上げるのだ。
結果、半径250キロ圏内は超高濃度汚染される。大量の放射能を含む粒子が電磁シャワーのように降り積もり、周囲一帯を死の地と化すのである。

核爆弾の爆発なら一過性で済むが、スカイ・シャイン現象は延々とつづく。同時に、福島第一原発の他の核燃料棒も露出し、さらなる放射性物質が広範囲にまき散らされる。

東北から関東一帯は永久に人が入れない放射能地獄と化し、北海道から浜名湖一帯も無事では済まないだろう。いや、地球を取り巻く大気の流れに乗って、北半球一帯が高濃度で放射能汚染するデータもある。


日本だけを見ても、「首都東京の死」は確実なのだ!スカイ・シャイン現象が起きた場合の人的被害は想像を絶する。首都圏を含む住民4000万人は、即、関東地区から脱出しなければ命の保証が全くできない。

これは人類史上最悪の有様で、それが2012年7月1日〜2日に起きていた可能性があったのだ。
日本を崩壊させても屁でもない東電体質!!

 6月26日のNHK報道直後、東電は信じがたい行動を起こす。

大型重機を使い、猛烈な勢いで問題の壁と建屋上部を壊し始めたのだ。それも「保安院」に無断にである。その尋常でない様子から、インターネットの中は騒然となった。

案の定、この大慌ての工事がとんでもない二次的破壊を引き起こした。

核燃料プールの循環器系を破壊した(この事故が原因と東電は認めない)のである。6月30日午前6時25分過ぎ、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置で異常が発生、緊急警報が鳴り響く中で自動停止した。
この時点で、放射性物質を含む重水の漏洩は確認されていないと発表するが、予備系統の冷却装置も起動できない事態に陥った。その時点で、モーターを制御する「非常用電源装置」が故障した可能性が示唆されはじめる。

7月1日の午後、1535本もの核燃料が露出し、その直後、恐怖のスカイ・シャイン現象が発生すると、風下でその直撃を受けた人間は猛烈な放射線を浴び、最悪は数時間で死亡するともいわれる。

その死骸は見るも無残で、無事に生き残った人々にも、凄まじい放射線被爆が襲いかかるといわれている。人命より霞が関体制維持が最重要!!