ニイハオ
Mussel Docking で最もよく「頼むから静かにしてくれ」と言われる男、それが、こ、の、ボ、ク、福田十二指腸です。
http://www.chuko.co.jp/new/2006/01/403495.html
最近追加した項目(My iTunes)
先月末に書いたように
http://d.hatena.ne.jp/mussel/20090430/1241057560
Garageband Users Club なる Webサイト、通称GBUC
http://gbuc.net/
で試聴&ダウンロードできる曲達が、切り離された曲ごとに単体として好きであるということ以上に、複数の発表者により個別にハム開/公開されている個々の曲をランダムに抽出し一群を形成した場合に一群として備えたる魅力をここのところ感じている次第です。
つまりね、こういうことなんだよ。
GBUCで試聴して良いなと思う曲をダウンロードしiTunesやiPodでリッスンするわけですが、便宜上勝手にアルバム名をGBUCとして一括りにしているわけよ。
でさ、アルバムごとにリッスンするじゃん、そうすっとね、いやぁ、ルンジャ/ジャンルもステイト/テイスト/味も・・・ロース&ローズ、薔薇&薔薇→現在進行中のコンサート・ツアーが『BLACK ROSE』と『RED ROSE』の2メニューと「バラ・バラ」な歌手、本人はアーティストと称してるけどパフォーマーとしての技量に舌を巻くことの方が小生はもしかすると多いのかもしれないと思う石井竜也氏は曲のテイストがバラバラでありそれを1枚のアルバム1回のライブという容器、額縁に収めてしまうことで総体としてのworldを成立させることに長けてるって思うわけだけど、話を無理にでも戻しちゃうとね、GBUCからダウンロードしてアルバム名を勝手にGBUCとして本来元来バラバラな曲達を一括りにしてしまっている私は脈絡の少ない文脈で聴くことになるってわけ、個々の曲をね。すると当然GBUCというWebサイトでハム開/公開されている曲のレベルの高さや自分のそれらへの好き度の高さみたいなもの、あるいはその幅だよね幅、ルンジャ/ジャンルの幅、低温高温といった温度のの幅などをね、強く認識するわけよ。
ちなみに今現在、iTunesで「最近追加した項目」を表示させると、次のような曲 from GBUC が登場。
- Many Sunsets/abbey18
- blue mariage(piano & chorus)/Asako
- blue mariage/YsaeK & Asako
- キュルルとギュルル/CRAZY-KJ
- テューシャイニング/kai
- 半魚人アコギ/kimux
- 僕は半魚人/kimux
- MUSicAlAnAlyzeCONDOCteR/MasaruKondo
- beautiful day/Shinichi
- 晴れの日のぼっさ。/Shinichi
- 恋はいつでもハリケーン/Shinichi
- キラッ☆ごっこ/su~mi + 凪
- x soul in x mind/ThaKanders
- とおいむかしに/TheKeathmoon
- Cのバラード(A Ballad of C)/TheKeathmoon
- 空は元気/zasshu
- MOONBEAM/ひわたし
- Spring Sleepy/ひわたし
- みんな知ってる/ひわたし
- プレゼント(成分:メランコリィ&ジャカスカ)/移動式音楽班
- BE-BOP狂騒ペンギン/金骨ブラザーズ
- 恋の呪文はサ♡シ♡ス♡セ♡ソ☆/金骨ブラザーズ
例えばこれらを1枚のコンパクト・ディスクにパッケージングしちゃうことは可能なわけですが、イエッヘ〜イ!これはご機嫌な一枚だぜ!ロックファンとかボサノバファン、ピアノファンなんていう括りを問題にしない音楽ファンに訴える魅力を有していると思うんだぜ!だってほら、曲名だけでも愉快じゃん痛快じゃん。
「そうじゃん?」