夢月・３０年ぶりの故郷、旭川永山神社祭！。

　俺が故郷、旭川の地を離れ札幌の地へと移り住んだのは、くしくも今から丁度３０年前の昭和５７年、そう俺が１８歳の時だ！。その頃の俺は気弱で痩せこけていて体重は、５３ｋｇ位しかなかった！。しかし、あれから３０年の時を経て、色々な栄光と挫折を繰り返し社会の荒波に揉まれて４８歳になった今、俺の体重は７５ｋｇ、札幌のススキノは俺の庭みたいなもので怖い物などはほとんど無い！。人生の時の流れとは、こんなにも人や暮らしをも変えてしまうものなのだ！。そして俺の故郷、旭川の街の風景と姿さえもだ！。おとついの７月１日は、俺に取っては決して忘れる事の出来ない、我が故郷の地のお祭り、そう、「永山神社祭」だった！。俺は３０年振りに１日のんびりゆっくりと、そのお祭り（上記写真）を見て歩き、出店をしている露天商の人や的屋の兄ちゃん達と世間話をし、久し振りに懐かしい臭いと空気を味わって来た！。そして義理堅いこの俺は話をする時には必ず、その店のホット・ドックに焼きイカ、焼きトウキビにおでん、更にはりんご飴にイチゴ飴などを買いテント内のパイプ椅子に腰掛けながら話す為、あっと言う間に１万円札は羽が生えて飛んで無くなり、また俺の体重だけが増えてしまったのだ！。でも、こうして沢山の色々な人に会い話をし、見聞を広げて歩く事はすべて俺自身の血と成り肉と成り、俺自身を更に大きくしてくれるので決して無駄な、「死に金」では無く、「生き金」なのだ！。そのうち皆にまた、「生き金」と「死に金」の違いと使い方を伝授するよ！。俺が小学生の頃はお祭りの出店に行くと持って行ったお小遣いを１円も余す事無く綺麗さっぱり使い果たして来るガキで、良く親父に、「お前は金遣いが荒いから大人に成ったら貯金なんて何も貯まらないぞ！。」と怒られたものさ！。とにかく、（色つきのひよこ・金魚すくい・亀すくい・ザリガニ・カブト虫）に、（型抜き・くじ引き・射的・輪投げ・スマ-トボ-ル）、（イカ焼きにおでん）などを食べて、今思うと金銭感覚はゼロだったね！。その頃の俺は、お金は自然に何処かから湧いて来る物だと思っていたからね！。しかし俺が２５歳で金融の営業の仕事をする様になってからは、俺のみならず親や親戚などの資産まで良い金融商品を教え安全確実に、ほぼ２倍位に増やして上げたよ！。勿論、インサイダ-取引などもせず、家では生協から三矢サイダ-取引はしていたけどね！。だから今でも親戚や近所の人達から、「むっちゃん、むっちゃん」と皆から好かれ頼りにされているのだ！。俺には３つ年上の長男が居るが、俺の兄貴は普通の凡人だから、親戚付き合いから何から何まで俺が切り盛りするものだから兄貴は長男なのに肩身の狭い思いをしていて、ちょっと可哀相なんだ！。また旭川の永山と言えば、あの、「安全地帯」の合宿場があった故郷でもあり、「玉置浩二」の情報ならいくらでも入って来る！。地元旭川では、親をはじめ皆からバカ息子と言われているが、俺に言わせれば本物の真のア-ティストなんて、皆我がままで変わり者なのが常識だ！。彼のガット・ギタ-１本での弾き語りなどは、やっぱりかなりの腕前と実力だ！。あの歴史上のピアノの天才で、理解されぬ若き音楽家こと、モ-ツァルト（アマデウス）なんかはスケベで超変人だったからね！。まっ、彼も俺の変人変態には足元にも及ばないだろうけどね！。また、あの超ビッグな、「矢沢永吉」は広島県で生まれ青春時代を横浜で過ごし、彼曰く、広島はお袋みたいなもので横浜は恋人みたいなものだと良く行っていたが、この俺に取っては旭川がお袋で札幌が恋人みたいなものだよ！。しかし、なぜかお祭りと言えば昔、長渕剛が１２弦ギタ-１本で歌っていた、「夏祭り」と言う曲を思い出すよ！。俺も随分練習したけれども彼ほど上手くは弾けないね！。彼のフォ-クギタ-の腕前は天下逸品だ！、とても太刀打ち出来ないよ！。まっ、この、「ＭＷブログ」を見てくれている皆、そのうち一度は是非、北海道の旭川や札幌の地に足を運んで来て欲しい！。旭川なら旭山動物園、札幌ならススキノの全てを紹介して上げるよ！。皆、いつの日か北の大地、北海道でお会いしましょう！。昨日は国会と福井県の大飯原発が同時に臨界を起こし核分裂を起こしたみたいだけど、勝手に好きなようにしろ！。また、民主党なんかに投票した国民も国民だぜ！。国なんかに期待などせずに自分の頭と足で生き方を考え自立しろよ！。どうせ国なんて昔から常に国民を騙し続けて来たんだからね！。俺には全く関係ないぜ！。出来るものならもう納税するのを本気で止めたいよ！。じゃあ、また！。Ｂｙ.夢月。

　（夢月ホット・ライン直通・ＴＥＬ・０９０−３１１６−７５９５）＊俺の書いた文章に御意見、御質問のある方は正々堂々と番号通知でお掛け下さい！。夢月本人が逃げも隠れもせず真摯に対応致します！。
「作詞・作曲・編曲・演奏・夢月・誰かを愛したら、その喜びと同じ悲しみを手にする！。」
　（せめて雨が上がるまで）（下の青いマ-クをクイック・何回聞いても無料です）