date:2012.4/22

きょうは父親に頼まれた、軽油を補充する、というミッションをクリアすることで、活動のすべてが終了した。妹に誕生日プレゼントを渡したが、気に入ったかは微妙。あとはテレビばかり。録画した新ドラマ「未来日記」を観る。恋愛ものだとばかり思っていたが、「バトルロワイヤル」のようなストーリィだった。剛力彩芽のワンピース姿がすこしダラしない。あとは「人魚伝説」という映画を観た。すさまじい作品。ショックが大きかった。夜は日本初情陸、期待大の「ニュー・ガール」を観た。ズーイー・デシャネルを観ているだけで、もう本当に幸せな気分。これは毎週、録画決定。

date:2009.8/25

午前中、またもや上手く事が運ばず、訂正三昧。言った言わないの不毛な議論になりそうだったので、大人しく引き下がることに。そして午後からは富山市へ。ただハンコを貰うだけのために往復50キロはきつい。夕方、部落の親方からメールがあり、今年はやぐら大祭には参加しません、と。去年、結構盛り上がったイヴェント。けれど、相当な体力とお金を使ったイヴェント。今年は見る側として参加できれば、なんて。夜、読み始めたのは、大江健三郎『個人的な体験』。まだ20ページ程度しか読んでいないので、どんなストーリィなのか、全然判らない。でも、それだけでも、ひどく惹き込まれていることに気付く。たとえば、中原昌也の短編が密度を保ったまま持続していくような感覚、と言えばいいのか。とにかくつづきが楽しみな一冊。

date:2009.8/24

起きてみると、というより、昨日の夜から、すこし涼しくなっている。もう、すでに秋の気配か。午前中は穏やか。お昼休み、ブック・マーケットへ。ヘミングウェイ『男だけの世界・われらの時代』、ピーター・メイル南仏プロヴァンスの12か月』、岩本ナオ『イエスタデイ イエス・ア・デイ』を買う。休日を返上して取り組んでいた予定が流れてしまい、午後からのスケジュールにポッカリと穴が空く。でも別の用件が舞い込んできたので、素直にぼんやりする暇はなし。夜にマイケル・ライドン『ローリング・ストーンズ』読了。オルタモントで行われたフリー・コンサート、そこまでの過程と結果のルポルタージュローリング・ストーンズにまったく詳しくない自分にも、何やら感じるものがあった。それはストーンズのツアーに関わることになる人たちの、大小様々な欲望が絡み合う過程が、断片の手記として語られることで常に不穏な緊張感を孕んでいたから。それにしても、これが当時580円とは。

date:2009.8/23

起きて、すこしぼんやりとした後に、ふと手にしたトルーマン・カポーティティファニーで朝食を』を読み始める。実はこの作品、映画を見たこともないので、そういったイメージに惑わされずに小説に入り込めた。それにしても、なんて豊かな小説なんだ。別の訳とは、どう変わっていたりするのだろうか。午後14時にそれを読了。近くの広場では、毎年開催されている小規模な夏のイヴェント、サマー・フェスティヴァルが行われているのは知っていたけれど、今回は遠慮して、もう一冊。草飼晃『美姉妹獄 悲劇の終着駅』のつづき。予想よりも遥かに凝ったストーリィ展開だった。しかし最初に受けた印象は最後まで変わらず。相当に荒く、品のないスピード感。晩ごはんは、サマー・フェスティヴァルで買ったと思われる、焼きそばやフランクフルト。女子バレーはきょうが最終戦。世界ナンバー・ワンのチーム・ブラジルと。なんというか、共に素晴らしいプレーと凡ミスが交互につづく展開。

date:2009.8/22

午前中はやはり仕事へ。猛暑のなか、せっせと行動する。そんなに多い仕事量でもないので、あとは月曜にまとまりそう。とりあえず、ひと安心。午後からは暑さに負けて、怠惰な生活。アイスを食べ、コーラを飲み、寝転がってテレヴィを見る。晩ごはんまで、久し振りとも思えるファミコン。すこしのブランクが響いているのか、もともと上手くないのが、さらに下手になっていた。夜はテレヴィでやっていた『思い出のメロディー』を見る。いしだあゆみさんが「ブルーライト・ヨコハマ」を歌っていた。テレヴィで歌うのは13年ぶり、とのこと。そして女子バレー。中国は強いなあ。日本も頑張ってはいるのだけれど、一歩及ばず。深夜、世界陸上のメニューはリレーの決勝だというので、待っていたのだけれど、いつの間にか就寝。テレヴィも電気も点けっぱなしで。

date:2009.8/21

きのう、ひと通りの提出物はメール送信したので、なんだか気が楽になってしまい、悠長に残りの作業をこなす。しかし、本日の業務を終了しようか、と思ったそのとき、社内の予定にちょっとした食い違いがあったことを知る。明日は、本来なら休みだけれど、月曜の段取りを考えると、午前中は出勤したほうがよさそうな気配、嗚呼。帰宅すると、女子バレー。なんでも今大会優勝候補にも挙げられているオランダに勝っている、とのこと。女子バレーは、それほど力が拮抗している、ということなのだろうか。そしてHMVから、サイモン・マックブライド『リッチ・マン・フォーリング』が届いている。本日の世界陸上は100m×4リレーだというので、そのCDを聴きながらテレヴィを見ていたのだけれど、一向にスタートする気配がないので、女子の走り高跳び決勝を見た後、就寝。