ネット上のヤクザ、ネトウヨには言論の自由も人権も与えてはならない!

http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/e/ec365358e2f307e3c3d43f879680cbef

 つまり,少しでも「ネット右翼」と呼ばれる無知な若者たちの機嫌を損ねるブログ記事を書いたら最後,コメント欄やトラックバックに大量のネットウヨ (おこじょさんは「ねっといなご」と命名されてましたが(笑))がうじゃうじゃやってきて,ブログをアクセス不能(「炎上する」と言います)にさせてしまうのです。このせいで,良心的な記事を書いていたブログがかなりの数,閉鎖へと追い込まれてしまいました。ネットウヨにしてみれば,やったぞー,とまるでゲームで勝ったような快感を覚えているのではないかなと考えています。他人の良心を粉々にして,自分(政府)の主張だけが正しい,という自慰行為はあまりにも幼く,情けないものです。

えっと、、「ブログをアクセス不能(「炎上する」と言います)」。。。さすがネットワークスペシャリスト。。。。

 そこで,ネットウヨの攻撃に困っている方々への処方箋として,川崎を中心とする首都圏の繁華街で焼鳥屋から始めてかれこれ40数年間,飲食業を営んでおられる 宮本照夫 さんの著書を今日は紹介しようと思います。みんな文庫化されていて,注文すれば手に入りますから,ぜひ参考にされて下さい。

 まず,上に掲げた表紙の本。宮本照夫『ヤクザが店にやってきた 暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒涛の日々』(朝日文庫, 2000) について。私が komichi さんのブログで書いたように,私個人はネット右翼に対しては,暴力団と同様,性悪説を採り,断固として拒否または無視の姿勢を貫くことが基本だと考えています。つまり,他人のブログを潰して喜んでいるような連中には 言論の自由も人権も与えてはいけないのです。

ヤクザの人に失礼ですじょ?ww