勤労感謝の日

今日11月23日は「勤労感謝の日」です。
何時ものように、ちょっと調べると、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているというではありませんか。

1948年に交付、施行されたと言いますから、私とほぼ同じ年齢と言えますね。

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があり、収穫物に感謝する大事な行事として新嘗祭の日が第二次世界大戦後のGHQ占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」といいます。

こんな、歴史があったとは知りませんでした。

さいころ、現宇部市に生活していた時は「万倉市(天神様)」のお祭りでした。
阿知須へ居を構えてから、子供さんと一緒に剣道をしていましたが、23日は、阿知須町長杯近郷少年剣道大会を開催でした。

終わってこの時間(夕方17時過ぎ)は疲れからか頭痛に悩まされていたことを思い出されます。小さい剣友会がよくやったと思いますね。

その剣道も、2000年中国へ留学を理由に退き、中国駐在を終えた2009年練習に顔を出すとm団員4名という活動になっており、自分の居場所はありませんでした。
2〜3年前に少年剣道は解散、消滅したようで、寂しいですね。

現役の頃、と言っても、祝祭日が休みなったのは、ずっと後のことでしたが、休めるということは嬉しかったですが、毎日が日曜日になったリタイヤ後でも、祝祭日は、どこか気持ち的にも嬉しいですね。